北海道フロンティアリーグの2022年シーズン

※2021年10月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。

※選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

※2022年6月30日までを当ページ、これ以降を「Part2」と分割しました。

• 2021年10月 5日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ、「茶志内ボールパーク」に企業５社の地域貢献活動によりブルペンが寄贈されたと発表。　
• 2021年10月 6日（水）　午後0時19分、北海道ベースボールリーグ（HBL）の公式ツイッターに「HBLの今後について（お知らせ）」と題する文書が突如掲載され、美唄・石狩・士別の３球団が2021年9月30日をもってHBLから「脱退」した旨が告知される。
• 2021年10月 6日（水）　これを受け同日午後4時00分、美唄・石狩・士別の３球団より「北海道ベースボールリーグ退会について（ご報告）」として、HBL退会の報告および一般社団法人日本独立リーグ野球機構（IPBL）への加盟を目指した「新リーグ設立準備室」の立ち上げを報告。
• 2021年10月 7日（木）　北海道新聞電子版に「美唄、石狩、士別　新リーグ設立へ　ＨＢＬ脱退」と題する記事が掲載される。なお、この記事は富良野支局記者の手によるもので、私感ですが立ち位置はHBL寄り。
• 2021年10月 7日（木）　道北日報（フェイスブック抜粋版）が士別など３球団のHBL脱退と新リーグ発足に向けた動きを報じる。具体的には、今後新リーグの名称の決定、合同トライアウトの開催などを行うとの内容。
• 2021年10月 9日（土）　少年野球大会『KISHIMOTO CUP』の運営等手伝いとして、美唄ブラックダイヤモンズ選手有志が参加。２年連続となる。
• 2021年10月10日（日）　“あなたと作る超バーチャルシンデレラ”「白餅だんご」さん、士別サムライブレイズのオフィシャルパートナーに就任。
• 2021年10月13日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、『ブラダイ好プレー集』制作のためファンの意見をTwitterリプライ、DM等で募集。
• 2021年10月13日（水）　石狩レッドフェニックス、オフシーズンとなる11月～3月にかけて「フェニックス・ベースボールスクール」を開講すると発表。あわせ無料体験会の情報も。
• 2021年10月15日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、小中学生を対象とした冬季スクール「ブラダイベースボールアカデミー」を11月1日より開講すると発表。
• 2021年10月16日（土）　石狩レッドフェニックスの選手有志、野球少年団のイベント「石狩市内卒団記念大会」のボランティアに参加。
• 2021年10月17日（日）　日刊スポーツ電子版が前日記者会見が行われたHBL新体制発表について記事で取り上げ、本文中に「別地域の独立リーグ球団との交流戦を行う構想もある」と、HBLと新リーグとの交流戦の有無を示唆する一文が盛り込まれる。
• 2021年10月17日（日）　プレミアム付き商品券「がんばろう！びばい応援券」販売ボランティアに美唄ブラックダイヤモンズの５選手が参加。
• 2021年10月19日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ、【美唄ブラックダイヤモンズ2021シーズン報告会】を10月24日（日）に開催すると発表。
• 2021年10月21日（木）　ウェブマガジン「そらち・デ・ビュー」に、ブラダイ食堂の記事が登場。執筆：DJ松谷さん。
• 2021年10月22日（金）　北海道プロ野球独立リーグ設立準備室 [@hkd_new_league]として、ツイッターアカウントを開設。
• 2021年10月23日（土）　新リーグの正式名称および略称の公募を開始（11月4日〆切、自由回答欄「新リーグに期待すること」も）。また、11月5日（金）に「新リーグ設立会見」を行うと発表。
• 2021年10月23日（土）　上記にあわせ、リーグの「ミッション」(使命)および「５つのビジョン」(約束)を発表。
• 2021年10月23日（土）　この日開催された『門松良祐 ソロデビュー4周年記念ワンマンライブツアー2021「Re:start」北海道・美唄公演』の「協力」として、美唄ブラックダイヤモンズがクレジットされる。
• 2021年10月24日（日）　石狩レッドフェニックス、今冬開講の「フェニックス・ベースボールスクール」の無料体験会を開催。
• 2021年10月26日（火）　新リーグの第1回トライアウトを11月23日に栃木県小山運動公園野球場にて開催すると発表。
• 2021年10月27日（水）　この日までに公開された「広報いしかり11月号」で「石狩レッドフェニックス今季の王者に　やはり不死鳥は強かった！感動の瞬間をご紹介」と、CSを中心に１ページの特集が組まれる。
• 2021年10月28日（木）　石狩レッドフェニックスの老田球団代表、シーズン最多勝の森康典選手、チャンピオンシップMVPの納口大樹選手が、FMドラマシティ「土屋ホーム不動産PresentsつながるRadio」に生出演。
• 2021年10月30日（日）　この日開催された地域振興イベント「「復活！！朝日商店街2021」にて、士別サムライブレイズのグッズが販売される。
• 2021年11月 2日（火）　先に募集開始していた「ブラダイベースボールアカデミー」が開校。山本優太コーチのほか、藤田尚樹・村上泰士の両選手の名前もクレジット。
• 2021年11月 3日（水）　新リーグの公式YouTubeチャンネル開設を発表。
• 2021年11月 3日（水）　「あさひSC」と士別サムライブレイズが「志 Farewell match」と題して開催した交流イベントの様子が公開される。
• 2021年11月 5日（金）　設立記者会見を開催。リーグ名は「北海道フロンティアリーグ」と発表される。（※この設立記者会見については「文字起こし」を行っています→2021年11月5日　北海道フロンティアリーグ「設立記者会見」YouTube配信＆文字起こし）
• 2021年11月 5日（金）　翌6日にかけ、「野球で北海道の未来を開きます」　新たな独立リーグが発足　３球団が来季54試合を開催へ（HBCニュース／Yahoo!ニュース、リンク切れ）のほか、「野球で北海道の未来拓く　北海道フロンティアリーグ立ち上げ　２３日、栃木で入団テスト」（北海道新聞電子版）、「野球の独立リーグ、3球団で新設」（朝日新聞デジタル）など、複数のメディアでリーグ発足が記事になる。
• 2021年11月 5日（金）　石狩レッドフェニックスの「フェニックス・ベースボールスクール」、この日より開講。
• 2021年11月 6日（土）　HBLの2022トライアウトが、石狩・フェニックスフィールドで開催される。既に告知済だったとはいえ、脱退（退会）したリーグトライアウトの本拠地練習場での開催に協力した石狩球団のご厚意に自分は涙したよ・・・。
• 2021年11月 7日（日）　設立記者会見で放映されたイメージムービー「野球で、北海道の未来を拓きます。」を、Twitterで改めて公開。
• 2021年11月 9日（火）　士別サムライブレイズ、2022シーズンスポンサー募集開始を発表。募集ポスターについても完成。　
• 2021年11月10日（水）　「#北海道フロンティアリーグを140字以内で紹介する」として、Twitterで試合数・報酬等について改めて説明。
• 2021年11月10日（水）　士別サムライブレイズ、9月30日に開催されたオールスター感謝祭に密着した動画を公開。
• 2021年11月11日（木）　日経電子版で「北海道独立リーグ3年目の再編　6球団の同床異夢」と題する1300文字を超える長文記事が公開される。HFL説明、IPBL加盟とそのメリット、HBL退会の理由、村山哲二アドバイザーのコメント、HBL側のコメントなど、ここまでの動きを丁寧に網羅した内容。
• 2021年11月12日（金）　HBCラジオ （北海道）番組「アフタービート」にて、「北海道の野球独立リーグ」をテーマに、同局の川畑恒一アナウンサーが前日の日経電子版の記事をベースに現状、リーグ理念、課題などを解説。
• 2021年11月20日（土）　美唄ブラックダイヤモンズの飲食事業「ブラダイ食堂」に「ピザ丼」が登場し、話題となる。
• 2021年11月20日（土）　北海道の179市町村がそれぞれの魅力をアピールするNHK番組「北海道スタジアム・秋ノ陣」に、美唄市担当としてDJ松谷さんが参加。
• 2021年11月21日（日）　トライアウトの結果発表日および内容（ドラフト方式採用等）について、および当日の一般観覧不可についてがお詫びとあわせ発表される。
• 2021年11月23日（火）　第１回トライアウトを栃木県小山運動公園野球場にて開催。
• 2021年11月23日（火）　この日、ウィキペディアに「北海道フロンティアリーグ」の項目が作成される。
• 2021年11月24日（水）　前日開催の第１回トライアウトについて、参加総数34名（うち1次合格18名）であったことが発表される。
• 2021年11月27日（土）　第１回トライアウトの合格者13名を発表。内訳：石狩5・美唄5・士別3。
• 2021年11月29日（月）　士別サムライブレイズ、来季に向けた「これまでの士別サムライブレイズ のリリースの中で最もインパクトのある発表」を、2021年12月5日に行うという謎のリリースを出す。
• 2021年11月30日（火）　美唄ブラックダイヤモンズが運営する「ブラダイ食堂」、金土限定の夜営業「ブラダイ酒場」を12月3日より開店すると発表。
• 2021年12月 1日（水）　士別サムライブレイズ、12月5日予定の会見を諸事情により延期すると発表。なお、会見日については改めて発表とのこと。　
• 2021年12月 2日（木）　朝日新聞デジタルに「2シーズンで分裂の北海道野球独立リーグ　運営方針で違い」と題する解説記事が掲載される。
• 2021年12月 3日（金）　上記トライアウト結果について、誤字等を修正した一覧表を改めて公開。
• 2021年12月 4日（土）　第２回トライアウトを12月26日に京都府伏見桃山運動公園野球場で開催すると発表。なお、一般見学が可能である旨も併記される。
• 2021年12月 4日（土）　北海道新聞電子版にて「球団酒場、夜にぐいっと　美唄ブラックダイヤモンズ　オフシーズンの金・土営業」と題する記事が掲載される。
• 2021年12月 5日（日）　北海道フロンティアリーグの公式ホームページがプレオープン。なお、正式公開は1月予定とされる。
• 2021年12月 7日（火）　士別サムライブレイズ、延期していた「これまでの士別サムライブレイズ のリリースの中で最もインパクトのある発表」について、2021年12月12日に行うと発表。
• 2021年12月 9日（木）　美唄ブラックダイヤモンズの荘司球団代表、FMドラマシティ「土屋ホーム不動産PresentsつながるRadio」に生出演。
• 2021年12月11日（土）　ひし形３色のリーグロゴが公開される。なお、後日明らかになったが（明言しての発表はなし）、このロゴは2022年シーズンの各チームユニフォームに揃って付けられることになる。
• 2021年12月12日（日）　士別サムライブレイズ、初代監督にトニ・ブランコの就任を発表。選手兼任での就任となる。（※2022年3月18日に後述事項あり）
• 2021年12月12日（日）　士別サムライブレイズ、トニ・ブランコ監督兼選手の入団を記念し、直筆サイン権入り限定Tシャツ60枚の発売を発表。（※2022年3月18日に後述事項あり）
• 2021年12月12日（日）　この日から14日頃までに、北海道新聞・UHBニュース・中日スポーツ・朝日新聞・フルカウント・ベースボールキングなどの各メディアが「ブランコ選手兼任監督就任」について続々報じる。Twitterではトレンドイン＆フォロワー数1.2倍、Yahooニュースに掲載等、すさまじい反響に。
• 2021年12月12日（日）　士別サムライブレイズ、北海道の独立リーグ史上初となるドミニカ共和国籍のジミー・イスキエルド投手との契約合意を発表。
• 2021年12月13日（月）　士別サムライブレイズ、FA宣言の「つば九郎」に「木々を100トン、ジンギスカン1年分、クラフトビール1年分」の３条件を提示しオファー。　
• 2021年12月14日（火）　士別サムライブレイズ、BCL・埼玉武蔵ヒートベアーズと「野球を通じた地域貢献活動の協働と相互交流を目的とした協定」を締結。
• 2021年12月14日（火）　この日、ウィキペディアに「士別サムライブレイズ」の球団別項目が作成。北海道独立リーグ初の快挙となる。
• 2021年12月14日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ、札幌ドームでのHBLオールスターを振り返り、未来への歩みを決意するイメージムービー【Ahead of there】を公開。制作：竹田新太朗さんほか。
• 2021年12月16日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、12月25日に「ブラダイ酒場」を会場にクリスマスパーティを開催すると発表。先着10名限定。
• 2021年12月18日（土）　石狩レッドフェニックス、FA宣言の「つば九郎」に「石狩の農海産物食べ放題、海水浴場無料送迎、YouTubeチャンネル【鳥談義】開設、鮭の気ぐるみ永久使用権、マスコット兼任監督」の５条件を提示しオファー。
• 2021年12月18日（土）　この日発行のベースボール・タイムス社「2021日本プロ野球完全読本　シーズンレビューブック」に、荘司光哉代表のインタビュー記事が掲載される。
• 2021年12月25日（土）　石狩レッドフェニックスのマスコット「フェニックスくん」を季節行事にあわせ１日だけアイコンを差し替える企画、丸一年で完走。当方調べでは「クリスマス、あけましておめでとう、節分、バレンタイン、ひなまつり、イースター、こどもの日、母の日、父の日、たなばた、ハロウィン」の計11パターン。デザイナーさんお疲れ様でした。
• 2021年12月26日（日）　第２回トライアウトを京都府伏見桃山運動公園野球場にて開催。なお、参加者は11名。
• 2021年12月26日（日）　上記トライアウトの結果について、即日発表される。合格者は6名、内訳：石狩2・美唄1・士別3。
• 2021年12月28日（火）　士別サムライブレイズを運営する「志BETSホールディングス」、クラフトビール醸造のためのクラウドファンディングを開始。　
• 2021年12月29日（水）　第３回トライアウトを2022年2月20日に石狩・フェニックスフィールドで開催すると発表。はじめての北海道内開催となる。
• 2021年12月30日（木）　審判員養成のための「アンパイアトレーニングキャンプ」を、茶志内フィールドにて2022年1月15日・16日の両日に開催すると発表。講師はBCリーグ審判員の守谷勇樹氏。
• 2021年12月30日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、『ブラダイ新語流行語大賞 2021』の候補ワード９種類を発表。大賞決定はTwitter投票にて。なお、結果は「美唄の唄」が約4割の得票で決定。
• 2022年1月 1日（土）　北海道フロンティアリーグ公式Twitterほかから「あけおめ」の挨拶が発せられる。
• 2022年1月10日（月）　「110番の日」にあわせ、士別サムライブレイズの２選手が「一日警察署長」に就任、公務にあたる。
• 2022年1月15日（土）　翌16日（日）にかけ、「アンパイアトレーニングキャンプ」を開催。
• 2022年1月16日（日）　この日開催された「美唄スノーランドフェスティバル」に、美唄ブラックダイヤモンズの選手有志がお手伝いで参加。
• 2022年1月17日（月）　Web辞典「ニコニコ大百科」に、士別サムライブレイズの単独ページができていることが判明。
• 2022年1月18日（火）　雑誌「財界さっぽろ　2022年2月号」に「独立L「北海道フロンティアリーグ」設立　美唄・士別・石狩からプロ野球選手を目指せ！」と題する記事が掲載されていることが明らかになる。
• 2022年1月20日（木）　この日更新のWebマガジン「そらち・デ・ビュー」に、「美唄の唄プロジェクト『HOME～美しい唄～』」と題する記事が掲載される。執筆はスーパーDJさん。
• 2022年1月26日（水）　石狩市の「ふるさと納税」返礼品に、石狩レッドフェニックス関連グッズのほか、「チーム所属選手によるマンツーマン指導権」「ホームゲーム始球式権」などユニークな品が用意されていることをマニアが発見する。　
• 2022年1月27日（木）　この日までにIPBL（日本独立リーグ野球機構）へ加盟申請書を提出したことを発表する。なお、Twitter内の「定款」画像で、リーグの運営団体が「一般社団法人北海道プロ野球独立リーグ」であることが初めて明らかになる。
• 2022年1月27日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ運営の「ブラダイ酒場」、「まん延防止等重点措置」発令により、2月20日までの臨時休業を発表。なお、「ブラダイ食堂」は感染対策を行いながら営業継続。
• 2022年1月28日（金）　士別サムライブレイズに入団が決定したジミー・イスキエルド投手について、母国ドミニカのメディアが「Con 25 años ¡Por fin! Jimmy Izquierdo logró firmar」というタイトルの記事にする。諦めずに日本行きの切符をつかんだという趣旨。スペイン語ですが素晴らしい記事ですので是非。
• 2022年1月28日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、1月31日11時より2022年シーズンの監督就任記者会見を行うと発表。
• 2022年1月29日（土）　士別サムライブレイズ、「2022シーズンの初期報酬形態について」と題し、スタート時点での選手契約ポリシーを説明。移住・定住を掲げたミッションに基づき、シーズン終了までの士別市在住予定選手は「C契約」、翌年3月31日までの在住予定選手は「B契約」とのこと。
• 2022年1月31日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、初代監督に河上敬也の就任を発表。北照高校を何度も甲子園へと導き、多くのプロ野球選手を輩出した名将の就任は多くの反響を呼ぶ。
• 2022年1月31日（月）　河上監督就任について、「河上敬也監督が北海道の「美唄ブラックダイヤモンズ」初代監督に就任・・・北照高で春夏計8度甲子園出場の名将」（スポーツ報知）、「独立Ｌ美唄の新監督に元北照監督の河上敬也氏「野球を通じて町を元気に明るくできたら」」（日刊スポーツ）など多くの報道で取り上げられる。
• 2022年2月 1日（火）　美唄ブラックダイヤモンズの公式YouTubeで河上敬也監督のインタビュー動画を発表。
• 2022年2月 6日（日）　士別サムライブレイズのグッズ「ビックロゴTシャツ」にキッズサイズが新登場したと発表される。
• 2022年2月 9日（水）　士別サムライブレイズ、Instagramでサポーターから募った質問に、鍵政・神野両選手が答える動画を公開（前後編）。　
• 2022年2月13日（日）　士別サムライブレイズ、サポーターズクラブの改善発展のため、Googleフォームを利用したアンケートを開始。
• 2022年2月14日（月）　石狩レッドフェニックス、2月17日に監督就任発表会見を開催すると発表。シルエット画像が「誰が監督に？」と話題を呼ぶ。
• 2022年2月16日（水）　美唄ブラックダイヤモンズが「選手と関わりを持つ企業を増やすことで、地域で応援の輪を広げる狙い」で、広く選手の就労先を公募することが北海道新聞電子版の記事になる。
• 2022年2月17日（木）　石狩レッドフェニックス、初代監督に坪井智哉の就任を発表。PL～青学～東芝～の応援曲で知られる打撃職人の監督就任は大きなニュースとなる。けれどおそらく、もっとも喜んでいたのは坪井さんファンとして知られる美唄のDJではないだろうか。
• 2022年2月17日（木）　石狩・坪井智哉監督、石狩市役所を表敬訪問。加藤龍幸市長と面談する。
• 2022年2月17日（木）　石狩レッドフェニックス、「坪井監督就任記念サイン入りユニフォーム」の予約販売を200着限定で開始。
• 2022年2月18日（金）　2021年12月5日にプレオープンしていたリーグ公式HPが更新され、正式開設となる。
• 2022年2月18日（金）　横浜DeNAベイスターズの公式Twitterが、「#石狩レッドフェニックス」のタグ付きで「#坪井智哉 初代監督のご活躍に注目ください！」とエールを贈る。NPB球団が北海道独立リーグ各球団の取り組み等を公に取り上げたのは、おそらく初。
• 2022年2月18日（金）　坪井監督就任について、「元日本ハム坪井智哉氏が独立リーグ石狩レッドフェニックス初代監督就任　球団代表からラブコール」（日刊スポーツ）、「レッドフェニックス初代監督に元日本ハム坪井氏　「北海道盛り上げたい」」（北海道新聞電子版）など多くの報道で取り上げられる。
• 2022年2月18日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、選手有志による南美唄での雪かきボランティアの様子を公開。
• 2022年2月20日（日）　第３回トライアウトを石狩・フェニックスフィールドにて開催。
• 2022年2月20日（日）　上記トライアウトの結果について、即日発表される。合格者は4名、内訳：美唄2・士別2。石狩は指名なし。
• 2022年2月21日（月）　この日公開の東洋経済オンラインの記事「野球｢独立リーグ｣に経営者が続々と挑む背景事情」で「独立リーグ球団は全国に27」のリード文のあと、「北海道独立リーグ 3球団」と何かが忘れられてしまう。なお、記事は翌22日には修正され「全国に30球団」と、思い出される。
• 2022年2月21日（月）　電気料金の一部が球団の応援資金になる「石狩レッドフェニックス応援でんき」サービス誕生が発表される。事業会社はHBL2021CSスポンサーのミライフ北海道。
• 2022年2月21日（月）　美唄球団運営の「ブラダイ食堂」が「北海道じゃらん3月号」に掲載されたと発表。
• 2022年2月22日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ・河上敬也監督、STVラジオ『吉川のりおスーパーLIVE 』に出演。監督退任後の生活や就任への意気込み等をじっくり語る。
• 2022年2月22日（火）　美唄ブラックダイヤモンズの公式Twitterで、球団の運営サポートを担う「地域おこし協力隊」を募集していることが告知される。
• 2022年2月23日（火）　士別サムライブレイズ、スポンサー募集ページを22年シーズン版に更新。
• 2022年2月24日（木）　士別サムライブレイズの菅原代表、FMドラマシティ「土屋ホーム不動産PresentsつながるRadio」に生出演。渋滞でギリギリの到着だったらしい。
• 2022年2月24日（木）　「ブラダイ酒場」、1月27日から2月20日までの休業期間を、3月6日まで再延長すると発表。
• 2022年2月26日（金）　美唄球団運営の「ブラダイ食堂」、2月末での営業終了を発表。ネットが悲しみの声で溢れる。なお「酒場」は「まん延防止」に伴う休業期間後に再開すると明言。
• 2022年2月28日（月）　「ブラダイ食堂」、最終営業日を迎える。最後の「日替わり選手飯」は、投票で選ばれた「豚すき丼」での締めくくり。
• 2022年2月28日（日）　午後5時、IPBL（日本独立リーグ野球機構）への加盟が承認されたと発表。これにより北海道フロンティアリーグはIPBLの「社員/会員」に、３球団は「賛助会員」となる（リーグ／球団の会員区分は他と同様）。
• 2022年3月 1日（火）　埼玉県のクラブチーム、一球幸魂倶楽部（いっきゅうさいたまくらぶ）の小池章夫選手兼任監督が、直接JABA（日本野球連盟）に確認した内容として、2021年シーズン（HBL時代）に石狩・美唄・士別の各球団に所属した選手についても「国内の独立リーグに関する取扱要領」に準じ、JABA加盟球団への待機期間1年無しでの選手登録が3月1日から可能になったことを明らかにする。
• 2022年3月 1日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ、新入団選手のインタビュー動画シリーズをこの日より掲載開始。
• 2022年3月 2日（水）　「独立リーグの味方」を標榜する著名ライター氏が個人ブログに掲載し、フェイスブックグループ「プロ野球独立リーグサミット」でもPRしていたこの日公開の記事内で、IPBL批判の一環として「資格審査を本当にパスしたのだろうか？」とHFLについて言及し、批判を浴びる。何一つ根拠がなく、北海道の独立リーグを観ていたファンにとっては許せない中傷でした。なお、記事およびFB宣伝文は削除済。
• 2022年3月 3日（木）　IPBL加盟を受けてと思われるが、北海道新聞電子版のHFL記事に検索タグ「プロ野球」が付けられていることをマニアが発見する。従来は「社会人野球」が多かったらしい。
• 2022年3月 5日（土）　この日までに美唄ブラックダイヤモンズのTwitterアカウントが「_HBL」から「_HFL」と変更されたことがマニアにより発見される。
• 2022年3月 6日（日）　北海道フロンティアリーグ、2022年シーズンの日程について「5月開幕に向け鋭意調整中」と発表。
• 2022年3月 6日（日）　美唄ブラックダイヤモンズの選手有志、「スノーマラソンシリーズin美唄」のお手伝いに参加。なお、2年連続となる。
• 2022年3月 7日（火）　3月6日付の「道北日報18266号」に、「士別サムライブレイズの選手研修」と題した記事が掲載される。フェイスブックには座学写真が掲載。
• 2022年3月 9日（水）　士別サムライブレイズとコラボ中の超virtualシンデレラ／Vtuber「白餅だんご」ちゃん、士別サムライブレイズ・菅原代表から呼び出しを食らう。なぜ呼び出されたのかは、動画をごらんください。
• 2022年3月10日（木）　石狩レッドフェニックス、坪井智哉監督就任会見の「密着映像」をYouTubeで公開開始。
• 2022年3月10日（木）　「ブラダイ酒場」、3月6日まで再延長中の休業期間を3月21日まで再延長すると発表。
• 2022年3月11日（金）　北海道フロンティアリーグ、3月25日を締切とし、リーグ主催の３月デジタルトライアウト開催を発表。
• 2022年3月13日（日）　士別市朝日町で開催された『べた雪まつり』に、士別サムライブレイズの選手有志が参加。
• 2022年3月15日（火）　ブラダイ「が」応援芸人「やすと横澤さん」のYouTube「やすと横澤さんの野球の話をするチャンネル」の第４回が、美唄ブラックダイヤモンズについて熱く紹介するブラダイ特集として公開される。
• 2022年3月16日（水）　この日までに、独立リーグをはじめ多くの野球記録を配信するプラットフォーム「一球速報」に、HFLが追加されていることが判明する。
• 2022年3月16日（水）　3月22日（水）までの期間、コアビバイにて「令和３年度美唄市地域おこし協力隊パネル展」が開催される。美唄ブラックダイヤモンズ関連の業務を担当する協力隊員による展示もあり。
• 2022年3月18日（金）　士別サムライブレイズ、入国ビザ発給の目途が立たないことを理由に、トニ・ブランコの契約解除と、ラルフ・ブライアントの監督就任を発表。なお、ブランコ氏の監督就任とあわせ発売していた「入団記念Tシャツ」については、商品返品不要で希望者には全額返金の扱いに。
• 2022年3月18日（金）　北海道フロンティアリーグの2022年シーズン日程が発表される。5月1日開幕、各球団54試合、交流戦（対戦相手未発表）2試合、チャンピオンシップ最大3試合等。
• 2022年3月19日（土）　北海道フロンティアリーグ、ファンからの意見要望を受け、視認性を上げ見やすく改善されたシーズン日程表を改めて公表。迅速な対応に、ファンは大喜びする。
• 2022年3月23日（水）　石狩レッドフェニックス、公式Twitterで球団職員募集を告知。
• 2022年3月25日（金）　士別サムライブレイズ、新型コロナウィルスの集団感染により全体でのチーム活動一時休止を発表。どれだけ丁寧に対策しても完全には感染を防ぐことができない流行り病の大変さに改めて直面する。
• 2022年3月25日（金）　美唄市の交流人口創出プログラム「ふるさと美唄応援団」にブラダイ酒場が登録され、団員証の提示で「日替りのおつまみが一品サービス」という特典が提供されることが発表される。これはお得ですね！
• 2022年3月27日（日）　北海道フロンティアリーグ、すでに発表されたシーズン日程のうち、5月25日の試合会場を美唄市営から士別ふどうへと変更すると発表。これにより３球団のホーム／アウェイが同数となる。
• 2022年3月28日（月）　北海道フロンティアリーグ、先に応募受付を締め切った３月デジタルトライアウトの合格者を発表。石狩が3球団競合の末、1名を獲得。美唄・士別は指名なし。
• 2022年3月28日（月）　石狩レッドフェニックスのスポンサー、片桐企業グループで就労する選手の模様が同社のTikTokで取り上げられる。
• 2022年4月 1日（金）　石狩レッドフェニックス、臨時コーチとして元阪神タイガース他の的場寛一の就任を発表。
• 2022年4月 1日（金）　北海道新聞の地域面および電子版に「美唄ブラックダイヤモンズ８人加入　リーグＶ目指し全体練習開始」と題する記事が掲載される。
• 2022年4月 1日（金）　ブラダイ酒場、メニューの一部をリニューアル。「純矢の地獄谷サワー」「雄煕の流氷サワー」など、選手をフューチャーしたメニューも登場。
• 2022年4月 2日（土）　石狩レッドフェニックスのTSUBOSS、この日より合流。
• 2022年4月 3日（日）　士別サムライブレイズ、感染収束により4月1日より全体でのチーム活動再開を発表。
• 2022年4月 7日（木）　ウェブマガジン「そらち・デ・ビュー」に、「2022年シーズン始動‼ 新生・美唄ブラックダイヤモンズ」と題した記事が登場。執筆：DJ松谷さん。
• 2022年4月 7日（木）　士別サムライブレイズ、この日より【選手紹介】の動画をSNSに随時掲載。
• 2022年4月 9日（土）　石狩レッドフェニックス、石狩八幡神社にて必勝祈願を行う。　　

• 2022年4月15日（金）　美唄ブラックダイヤモンズのヘスス・ゴメス投手、ドミニカ共和国から来日。同国からHFL球団への来日第１号となる。
• 2022年4月15日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、球団独自のトライアウト実施を発表。5月4日（水）に美唄市営野球場で開催。
• 2022年4月16日（土）　美唄市営野球場の外野フェンスにクッションが取り付けられ、いよいよ球春到来を予感させる。

• 2022年4月17日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、北海道独立リーグ史上初のJABA所属チームとの交流戦となるクラブチーム「札幌倶楽部」とオープン戦を開催。
• 2022年4月17日（日）　石狩レッドフェニックス、TSUBOSSも参加し、日本ハム球団の地域後援会「いしかりファイターズ倶楽部」との合同決起集会を行ったと発表。
• 2022年4月18日（月）　石狩レッドフェニックス、5/1開幕戦のチケット販売を開始。
• 2022年4月19日（火）　石狩レッドフェニックス、「野手限定」トライアウトを5月6日に開催すると発表。
• 2022年4月22日（金）　石狩レッドフェニックス・坪井智哉監督、HBCテレビ「Bravo!ファイターズ」に出演。「TSUBOSSの印象」を語るIRP選手のVTR出演も。
• 2022年4月22日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、5/3美唄ホーム開幕戦企画第一弾として「焼肉食べ飲み放題シート」を発売。なお、4月29日付球団公式HPで、焼肉シートは「準備の都合上2022年5月8日（日）へ延期」と発表される。
• 2022年4月23日（土）　士別サムライブレイズと石狩レッドフェニックス、変則7イニング制ダブルヘッダーにてオープン戦を開催。球場は上富良野町運動公園野球場。
• 2022年4月24日（日）　士別サムライブレイズ、ユースチーム「士別サムライブレイズJr.」の今シーズン活動開始を報告（昨年の「あさひSC」野球部門、正式にブレイズジュニアになったらしい）。コーチは球団トレーナー等を兼務する紙谷拓さん。　
• 2022年4月25日（月）　士別サムライブレイズ、「2022年シーズン 新チームお披露目会」を開催。正副キャプテンのほか、ラルフ・ブライアント監督の来日が4月29日になると発表。
• 2022年4月25日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホームページで2022シーズンの「ホーム公式戦全試合共通チケット」を発表。入場料1,000円で「びばい商品券」500円分を還元。
• 2022年4月25日（月）　士別サムライブレイズ、デジタルトライアウトの開催を告知。5月9日〆切。
• 2022年4月26日（火）　北海道新聞が「道内独立リーグ再出発、５月開幕　機構加入巡り分裂」と題する記事を公開。HFL3球団の年間運営費について「３～４千万円の間」と報道される。
• 2022年4月26日（火）　「道新スポーツ」で、前日開催のお披露目会を振り返る「野球独立L　新・士別サムライブレイズお披露目　監督はブライアント氏」と題する記事が公開される。
• 2022年4月27日（水）　「広報いしかり」2022年5月号が石狩市HPで公開され、石狩レッドフェニックス特集として選手名鑑を含む6pを配分。他に表紙写真も。
• 2022年4月27日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、美唄市役所および美唄市長を表敬訪問。板東市長も含め「マガンポーズ」で記念撮影。
• 2022年4月27日（水）　士別サムライブレイズ、PM3:49の「サフォークタイム」に2022年度サポーターズクラブの受付を開始。2022サポーターズクラブ会員1号は15時50分45秒、2号は15時50分47秒と、開始2分以内／２秒差の「一番」争いとなる。
• 2022年4月27日（水）　美唄ブラックダイヤモンズのスポンサーが、空知商工信用組合（美唄）や空知信用金庫（岩見沢）などの地元金融機関も加わり昨年の２０社ほどから約３０社に増加したことが報じられる。
• 2022年4月27日（水）　美唄市がプレスリリースにて、令和4年5月から委嘱する「地域おこし協力隊」について発表。うち「スポーツビジネス」担当として美唄球団の職員業務も行う協力隊員は、BCL職員からの転職とのこと。
• 2022年4月28日（木）　士別サムライブレイズ、新キャプテンの阿部巧選手がHBC旭川放送局「ろ〜かるナビです！北・東」に出演。
• 2022年4月28日（木）　北海道フロンティアリーグ、開幕3カード限定の【HFLスタンプラリー】開催を発表。3会場コンプリートで3監督のサイン色紙を抽選で50名に。
• 2022年4月29日（金）　士別サムライブレイズと北海ブルーウェーブとのオープン戦が「一球速報」で配信。北海道独立リーグ史上初となる。
• 2022年4月29日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、公式FC「ブラックダイヤモンズクラブ」の2022シーズン概要を発表。球場受付は5/3から、Web・ストア等は準備が整い次第。
• 2022年4月29日（金）　北海道フロンティアリーグ、開幕3カードについて、リーグ公式YouTubeチャンネルでの生配信を発表。つまり、上川eスポーツ協会さま協力によるマルチアングル映像での配信。
• 2022年4月30日（土）　スポーツ報知で坪井智哉監督、石狩レッドフェニックスを中心に、美唄・士別球団の動向にも触れながらHFLの5月1日開幕が記事になる。
• 2022年4月30日（土）　士別サムライブレイズ、開幕に向け、ラルフならぬ「ダイスケ・ブライアント」さんからの動画メッセージを掲載。笑。
• 2022年5月 1日（日）　「北海道フロンティアリーグ」、ついに開幕。開幕戦は石狩7-美唄3で石狩レッドフェニックスが制す。
• 2022年5月 2日（月）　HFL開幕戦の来場者について、道新スポーツが「230名」と報道する。ほか、全道版道新／美唄視点道新などで記事に。スポーツ報知では「昨年（前リーグ）の開幕戦は約１３０人」と、観客数が倍増したことを報じている。
• 2022年5月 2日（月）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督の入国対応遅れにより5/3開幕戦のベンチ入り不可と、同日は菅原大和フィジカルコーチが代理監督として指揮を取ると発表。
• 2022年5月 3日（火）　美唄対士別の試合は8回終了を持って打ち切りとなり、北海道フロンティアリーグの試合運営に関するアグリーメントとして「5回のグラウンド整備および7回のイベントをのぞいた3時間ルール」が存在することが明らかになる。（※HBL時代は全てを含め3時間）　
• 2022年5月 4日（水）　美唄開幕戦の模様が北海道新聞で報じられる。また、ベースボールライターの阿佐智さんによる記事「待ち人」ラルフ・ブライアント来たらず。それでも新リーグは開幕。」がYahoo!ニュースで公開。
• 2022年5月 4日（水）　石狩レッドフェニックス、球団公式TikTokの開設を発表。
• 2022年5月 5日（木）　士別開幕戦は士別2-石狩13で石狩レッドフェニックスが制し、これで各球団ホームを廻る開幕３連戦が一区切りとなる。なお、この試合に6番DHでホセ・コントラーレス選手が出場し、ドミニカ共和国籍の選手として初のHFL公式戦出場となる。なお、士別球団は引き続き菅原大和代理監督が指揮。
• 2022年5月 5日（木）　士別サムライブレイズ、この日のホーム開幕戦の入場特典として『ハリセン』を先着200名にプレゼント。
• 2022年5月 6日（金）　前日5月5日開催の士別ホーム開幕戦について、入場者数「239名」と発表。
• 2022年5月 6日（金）　石狩レッドフェニックス、選手を身近に感じてもらうための選手主導企画として「だいたい何でも答えます！聞いてみたいこと教えてちょ！」の開始を発表。
• 2022年5月 7日（土）　HFL公式戦のYouTube中継について、開幕3カードはHFL公式Twitter（カメラ２～３台、道北eスポーツ協会の制作）での中継だったが、この日の石狩-士別戦は石狩球団公式YouTubeチャンネルでの配信となる（固定カメラ１台＋BSO等固定１台）。
• 2022年5月 7日（土）　石狩vs士別は7対6で士別が勝利。石狩は2021年8月4日からレギュラーシーズン・ポストシーズン・オープン戦と継続してきた連勝が17でストップ（レギュラー11、PS含め14）。なお、士別サムライブレイズは石狩青葉球場で初勝利（昨年度含む）、石狩戦の連敗は7でストップ。なお、士別球団は引き続き菅原大和代理監督が指揮。
• 2022年5月 7日（土）　「週刊ベースボール」オンライン版が配信している「本日の独立リーグ試合結果一覧」で、「士別サムライブレイズが接戦を制す」と、はじめてHFLの話題がリード文に取り上げられる。
• 2022年5月 7日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、5/8のホーム戦を「母の日スペシャルゲーム」と位置づけ、当日券購入の女性先着50名にカーネーションをプレゼントすると発表。
• 2022年5月 7日（土）　日本ハムファイターズ広報の「きゅん」こと谷口雄也さん、この日に坪井監督を訪ね石狩青葉球場に来場していたことを、HFL・IRPのタグ付きでTwitterで発表。
• 2022年5月 8日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、この日開催のホーム第2戦を母の日にちなみ「DIAMONDS MOTHERS DAY」と位置付け、女性先着50名へのカーネーションプレゼントと、うち抽選で選ばれた1名による始球式を実施。
• 2022年5月 8日（日）　士別サムライブレイズ、「2022サムライサロン始動」と題し、昨年に引き続きファン参加型運営組織（サロン）への参加を呼び掛ける。会費は月額500円、ファンクラブ「サフォークプラン」入会者には特典として参加権を付与。
• 2022年5月 9日（月）　美唄市社会福祉協議会が「2022年びばい市限定赤い羽根　マミィーちゃん×ブラックダイヤモンズピンバッチ」を発売。500円。２年連続のコラボ企画となる。
• 2022年5月 9日（月）　石狩レッドフェニックス、選手名鑑等を掲載の「広報いしかり」2022年5月号を応募先着50名にプレゼントすると発表。２年連続のプレゼント企画となる。　
• 2022年5月10日（火）　翌11日の予告先発が、美唄ヘスス・ゴメス、士別ジミー・イスキエルドと発表され、史上初のドミニカ共和国籍の投手による対戦と告知される。
• 2022年5月10日（火）　HFL公式ツイッターで試合時間に関する「3時間ルール」として「整備やイベントを除く3時間」と、公式見解が明示される。なお、ダブルヘッダー時に本ルールを適用するかは「改めて協議し、改めて告知」とのこと。
• 2022年5月11日（水）　士別サムライブレイズ、本日の試合も引き続き代理監督の指揮となることを告知。
• 2022年5月11日（水）　HFL初となるダブルヘッダー（5月14日）のチケット発売が開始され、ダブルヘッダーについてはチケット１枚で通しではなく、２試合分の料金（※今回石狩レッドフェニックスの場合は10％割引で1,800円、以後他球団も同様）となる旨が明らかになる。
• 2022年5月12日（木）　北海道新聞電子版で、美唄ブラックダイヤモンズの私設応援団を昨年５月に立ち上げた神戸市在住の男性の話題が記事になる。
• 2022年5月13日（金）　リーグ公式より「ダブルヘッダー時における試合時間に関しまして」と題し、通常のレギュレーションと異なる3時間ルールについて発表される。
• 2022年5月14日（土）　初のダブルヘッダー試合となる「石狩-美唄」「石狩-士別」の２試合が、石狩青葉公園野球場で開催。なお、第2試合「石狩-士別」は8回終了時点ではレギュレーションで次のイニングに入らないとしている2時間40分未満であったが、球場およびYouTube実況で「３時間ルール」および「選手負傷による3分間追加」を合算したタイムリミットが丁寧に紹介される。
• 2022年5月15日（日）　「月間北海道経済」6月号に「北米中米渡り歩いたアンダースローは今季もシンカーで勝負　士別サムライブレイズの安井大介44歳の放つ“異彩”」という記事が掲載されることが、安井選手本人のツイッターより告知される。月刊誌での個人選手特集記事はおそらく北海道独立リーグ史上初。
• 2022年5月16日（月）　5月13日付「プレス空知」に「元プロ野球選手、美唄市の地域おこし協力隊に」と題して、岩見沢市出身で元埼玉西武（BC埼玉武蔵への派遣歴あり）の大窪士夢（じゆ）さんが、4月1日付で美唄市に任用されていた旨が報じられていたことがTwitterを中心に話題になる。なお、大窪さんの管轄は教育委員会関連のスポーツ振興（体力づくり、部活動改革を見据えた動き等）で、同じ協力隊でもブラダイ関連のスポーツビジネスを担当する部署とは別である模様。現に、シーズン終了まで表立ってのブラダイ関係での登場はなかった（※独自研究）。
• 2022年5月17日（火）　士別サムライブレイズより、翌18日のホームゲームで【sonraku PRESENTS CLT DAY】と題して、スポンサーの株式会社sonraku提供の0.92m×2.47m×60mmのスギ製CLT（直交集成板）が入場者1名にプレゼントされることが発表される。プロ野球の入場プレゼントとしてCLTが贈呈されるのはおそらく史上初。また、外野に敷いたCLTにHRが当たれば賞金30万円を贈呈とのこと。
• 2022年5月17日（火）　この日、ウィキペディアに「美唄ブラックダイヤモンズ」「石狩レッドフェニックス」の球団別項目が作成され、３球団が出揃う。
• 2022年5月18日（水）　この日の士別-石狩戦は新リーグ発足後、はじめてYouTube中継がなく「一球速報」のみの対応となる。
• 2022年5月19日（木）　石狩レッドフェニックス、坪井智哉監督に関する記事が「財界さっぽろ」6月号に掲載された旨を発表。
• 2022年5月20日（金）　『石狩レッドフェニックス 2022』プロモーション映像の完成・公表が、石狩球団公式Twitterで告知される。
• 2022年5月21日（土）　石狩レッドフェニックス・中野友歌選手、リーグ史上初の「サイクルヒット」達成。
• 2022年5月22日（日）　士別-石狩戦で、7回コールド（悪天候）の参考記録ながら、士別サムライブレイズのジミー・イスキエルド投手が無安打に抑える「ノーヒッター」を達成。なお、日本では「ノーヒットノーラン」は「無安打無得点試合」を指し、フィルダースチョイスで１失点となったため該当しない。
• 2022年5月23日（月）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督の就任会見を翌24日夜に「あさひサンライズホール」（士別市朝日町）にて行うと発表。また、あわせ「#教えてブライアント監督」のハッシュタグにより、ブライアント監督への質問を募集。
• 2022年5月23日（月）　「日本プロ野球外国人OB選手会」（JRFPA）を取り上げた記事で、士別サムライブレイズがブライアント監督招聘に至った経緯等が紹介される。なお、記事内で「注目のブライアント新監督は、5月24日来日の予定」と言及も。
• 2022年5月24日（火）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督来日。待ち人、遂に来たる。19時からの就任会見の報道は「元近鉄ブライアント氏が士別監督就任会見　思い出の“カツカレー”で来日実感」（フルカウント）、「ブライアント新監督が来日会見　独立リーグＨＦＬ士別」（北海道新聞）など。共同通信で配信されたことから、全国各紙が一斉に報じることとなる。
• 2022年5月25日（水）　ベースボールライターの阿佐智さんによる記事「レジェンド降臨。ラルフ・ブライアント、今日25日から独立リーグ士別侍ブレイズの指揮へ」がYahoo!ニュースで公開。
• 2022年5月25日（水）　NHK北海道放送局が「元近鉄 ブライアントさん「士別サムライブレイズ」監督に就任」と題し、就任会見のダイジェストを丁寧に文字起こしした内容を報じる。
• 2022年5月25日（水）　この日の士別-美唄戦からブライアント監督が指揮を執るも、試合は7-11で敗戦。来日初勝利ならず。なお、菅原大和代理監督の戦績は9戦で5勝4敗。
• 2022年5月25日（水）　士別サムライブレイズのファン参加型運営組織「サムライサロン」22年シーズン第1回が開催される。内容は規約により外部非公表ながら、ブライアント監督もちょこっと登場し、ファンは感涙にむせんだらしい。サポーターズクラブ「サフォークプラン」特典もしくは参加費月額500円の実名制オンラインサロン。
• 2022年5月26日（木）　北海道新聞電子版に、昨日の試合を振り返る記事「ブライアント監督初采配　惜敗にも前向き　士別サムライブレイズ」が掲載される。
• 2022年5月27日（金）　名寄のコミュニティFM局「Airてっし」の番組『いってきゅう〜』に、士別サムライブレイズの鍵政風真・半田祐介・真山雄飛の３選手と、紙谷拓トレーナーが出演。前後編に分かれており、後編は6月10日放送。なお、Airてっしへの士別選手の登場はもう数え切れないほど。2021年はラジオで試合の生放送も行われている。
• 2022年5月27日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、デジタルトライアウトの開催を発表。応募期限を設けず、「随時選考結果についてご連絡」という形での開催。
• 2022年5月27日（金）　この日美唄市HPで公開された「広報メロディー6月号」12ページ「ふるさと美唄応援団からの便り」欄に、門松良祐さんをきっかけに美唄ブラックダイヤモンズのファンになったという釧路市在住の方からの寄稿が掲載される。なお、美唄市HP「美唄に想いをよせて」にも掲載されているほか、市公式「美唄アプリ」の新着情報としても紹介される。
• 2022年5月31日（火）　石狩レッドフェニクスの公式YouTubeチャンネルで「TSUBOSSの「しょくばたんけん♪」」と題した、スポンサー＆就労先訪問の動画公開がスタート。
• 2022年5月31日（火）　石狩レッドフェニクス、坪井監督のご縁でNPBやMLBで活躍する複数の選手が使用したバットの寄贈を頂いたと発表。動画で確認できる範囲では中田翔選手、近藤健介選手ほか。
• 2022年5月31日（火）　士別サムライブレイズの「ブレイズジュニア」を、ブライアント監督が初指導。
• 2022年6月 1日（水）　BCL北地区選抜を招聘し「独立リーグ交流戦」を開催すると発表。6月24日に「HFL創立記念シンポジウム」を開催したのち、25日に「HFL選抜vsBCL北地区選抜」、26日は「美唄ブラックダイヤモンズvsBCL北地区選抜」という内容。主催は美唄球団で、HFLは共催としてクレジット。25日に美唄市営で予定されていたダブルヘッダーの代替日は未発表。なお、2021年11月5日開催の「設立記者会見」の時点で「交流戦　他リーグ・JABAなど4試合」と発表しており（動画23:25付近、画面掲示の日程表は仮のもの）、8月に日程が確保されている交流戦2試合と合算すると計4試合となり、コミットメントを実現したことになる。
• 2022年6月 2日（木）　北海道フロンティアリーグが「毎月素晴らしい成績を収めた投手・野手を月間MVPとして表彰」すると発表。5月度受賞選手はともに石狩RPの森康典投手と杉航選手。
• 2022年6月 2日（木）　石狩レッドフェニックス、6月4日開催のダブルヘッダー入場者を対象に、ホテルエミシア札幌の宿泊招待券もしくはスパ・アルパ入浴券を抽選でプレゼントすると発表。
• 2022年6月 3日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、6月5日のホーム戦（ダブルヘッダー）に「ブラダイ“が”応援芸人」の【やすと横澤さん】の来場を発表。当日は河上監督にボケをやってもらったり、ブライアント監督をリスペクトしながらネタに使うなど、球場を沸かせる。
• 2022年6月 3日（金）　石狩レッドフェニックス、6月4日のYouTube実況に札幌のポップグループ「ランチブレイク」のクソトングいのうえさんが登場すると発表。
• 2022年6月 4日（土）　この日のダブルヘッダー第２試合前に、先に発表された5月の月間MVP表彰式を開催。
• 2022年6月 5日（日）　この日の美唄-士別戦は、士別はアウェイ戦にも関わらずホームユニを着用。どうやら連戦のため洗濯が間に合わなかったとの噂。
• 2022年6月 5日（日）　石狩レッドフェニックス公式Twitter、「阪神タイガースで活躍されたOBスリーショット」として、TSU-BOSS、的場寛一臨時コーチと上坂太一郎さんの３ショットを掲載。
• 2022年6月 6日（月）　石狩レッドフェニックス、メディア出演予定として、6月9日（木）のHTB「イチオシ！」で球団が取り上げられると発表。
• 2022年6月 7日（火）　先に発表された「独立リーグ交流戦」について、6月25日の「HFL選抜」および6月25日・26日の「BCL北地区選抜」メンバーが発表される。BCL北地区選抜にはHBL出身の髙木誠也・神宮朋哉・土屋剛の各選手も。HFL選抜は坪井監督・ブライアント＆河上コーチ、20選手の内訳は石狩＆士別8、美唄4（※美唄は翌日に単独戦があり投手選出ゼロ） 。
• 2022年6月 7日（火）　「独立リーグ交流戦」のチケット発売開始。前売券は美唄球団公式オンラインストアでの電子チケットのみ。
• 2022年6月 7日（火）　士別サムライブレイズ、TikTokアカウントの開設を発表。【野球講座】が運用の中心になるとのこと。投稿第1弾は「ブライアント監督流インコースの打ち方」。
• 2022年6月 9日（木）　士別サムライブレイズのTikTok、開設2日でフォロワー500人、動画閲覧8万人という快調な滑り出しとなる。
• 2022年6月 9日（木）　HTBテレビ夕方「イチオシ！」で、石狩レッドフェニックスが紹介される。TSU-BOSSインタビュー他。
• 2022年6月 9日（木）　HBCラジオ【ファイターズDEナイト‼︎】のフェイスブックにて、《6/15は石狩レッドフェニックスに注目》と題し、「チーム、選手、坪井監督への質問大募集！」とメッセージの募集が開始される。
• 2022年6月10日（金）　6月24日（金）に開催される【HFL設立記念シンポジウム】のパネラーが発表。総合司会：UHBアナウンサー福本義久、第１部：坂東知文美唄市長、荘司光哉HFL代表、馬郡健IPBL会長（四国ILリーグ代表）、飯島泰臣IPBL専務理事（信濃GS会長）、岩村明憲福島RH代表兼監督（元東京ヤクルト他）、第２部：岩村明憲、牧野塁群馬DP監督（元東北楽天ほか）、坪井智哉石狩RP監督（元阪神ほか）、コーディネーター：村山哲二の各氏と、すごすぎる顔ぶれとなる。
• 2022年6月10日（金）　上記シンポジウムへの参加を告知するBCL公式ほかのホームページで「シンポジウム詳細は下記の特設ページをご確認ください。」と記載され、「HFL-インターリーグ.com」という別ドメインの特設サイト開設が明らかになる。
• 2022年6月10日（金）　名寄のコミュニティFM局「Airてっし」の番組『いってきゅう〜』に、士別サムライブレイズの鍵政風真・半田祐介・真山雄飛の３選手と、紙谷拓トレーナーが出演。本日は「後編」で、前編は5月27日放送。
• 2022年6月11日（土）　この日のダブルヘッダー第１試合（士別-石狩）は「下村鉄工PRESENTS」として、MVP賞5万円が授与されると発表される。なお、MVPには延長10回にサヨナラ安打を放った士別・阿部巧選手が選出。
• 2022年6月11日（土）　この日の士別-石狩戦を、独立リーグの取材も多く行っているスポーツライター広尾 晃 氏が取材していたことが、同氏のブログ「野球の記録で話したい」にて明かされる。記事テーマは「北のブライアント」。
• 2022年6月12日（日）　リーグ公式、「独立リーグ交流戦」開催に伴う日程変更を発表。当初6月25日に予定されていた美唄市営でのダブルヘッダーを8月に移動したほか、6/19（日）開催のダブルヘッダーも8月へ移動となる。
• 2022年6月12日（日）　HTBテレビ「イチオシ!!ファイターズ」の解説者として、坪井智哉監督が登場。坪井監督は石狩レッドフェニックスのユニフォーム姿。実況中に何度も石狩RPの話題が振られ、チームの知名度向上に大きく貢献する形となる。
• 2022年6月13日（月）　石狩レッドフェニックス、15日（水）放送の【ファイターズDEナイト‼︎】について、坪井智哉監督・森康典投手・兼村昂臣選手の３名が出演すると発表。
• 2022年6月15日（水）　この日放送の【ファイターズDEナイト‼︎】に、TSU-BOSS（電話出演）および森康典投手・兼村昂臣選手（スタジオ）が予定通り出演。午後6時から8時までの約2時間、たっぷりと監督・選手・球団が紹介される。観客動員について憂慮する様子のTSU-BOSS、提案された集客策「球場でファンと一緒に“石狩鍋”を」に「現状、そこまでの人数もない・・・」とちょっぴり悲しそうに語る。（※大意であり、正確な文字おこしではありません）
• 2022年6月15日（水）　北海道新聞電子版で、志ＢＥＴＳホールディングスが指定管理者となり運営する「日向温泉」に「ひなた食堂」が6月9日にオープンし、士別サムライブレイズの選手６人が勤務し、施設玄関前にはブレイズの展示があることも紹介される。
• 2022年6月17日（金）　石狩レッドフェニックス、「『石狩レッドフェニックス 2022』プロモーション 2nd」映像の完成・公表を発表。「映る選手が増えたアップデートバージョンな」と位置づけていますが、ほぼ新作です。第1段は2022年5月20日（金）に発表。
• 2022年6月18日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、【選手が球団広報企画】として所属選手の個人アカウントによるタグ付き球団PRを行うと発表。
• 2022年6月18日（土）　士別サムライブレイズ、22日（水）平日の石狩戦を「ソウルフラワーDAY」として、Rojiura Curry SAMURAI.等を展開する株式会社ソウルフラワーの協賛によるレトルトカレー抽選会等のイベントを開催すると発表。
• 2022年6月18日（土）　評論家の有本香さんがツイッターで「友人のブライアントが士別監督に就任、道内の皆さん応援を」と呼びかけ。19日午前中までにRT約500件・いいね約4000件と大きな反響を呼ぶ。
• 2022年6月19日（日）　石狩レッドフェニックス、球団スポンサーの「市川農場」様より、アスパラの差し入れを頂いたと発表。なお、２年連続とのこと。
• 2022年6月21日（火）　「独立リーグ交流戦」について、BCL北選抜3選手・HFL選抜2選手のメンバー変更が発表。
• 2022年6月21日（火）　士別サムライブレイズのファン参加型運営組織「サムライサロン」22年シーズン第2回が開催される。
• 2022年6月21日（火）　士別市公式ホームページに「《士別サムライブレイズ》２０２２年選手・監督紹介」として、「市民に向けて一言」も含めたオリジナル名鑑がPDFで掲載される。
• 2022年6月22日（水）　美唄市在住と思われる個人の方のツイッターによると、「独立リーグ交流戦」のチラシが新聞折込で配布されたとのこと。
• 2022年6月22日（水）　イトイグループホールディングスのnoteにて「もう一人のサムライ」というタイトルで、紙谷拓トレーナーを紹介する記事が掲載される。執筆はスキージャンプ選手の鴨田鮎華さん。
• 2022年6月22日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、26日のBCL北地区選抜vs美唄BDの一戦で「HFL2022 独立リーグ交流戦 焼き肉食べ放題シート」を設けると発表。朝9時の開場から終了までの間、焼肉食べ放題・アルコール・ソフトドリンク飲み放題で5,000円（チケット代込み）。ファンクラブのプレミアム会員は更に50％OFF。
• 2022年6月23日（木）　美唄球団のツイッターにて、翌24日の【HFL設立記念シンポジウム】についてHFL公式チャンネルでのYouTube配信を行うと発表。
• 2022年6月24日（金）　美唄球団のツイッターにて、翌24日および25日の交流戦で「ホームランダービー」を開催すると発表。
• 2022年6月24日（金）　美唄市民会館にて「【北海道フロンティアリーグ設立記念】地方創生ベースボールサミット」が開催。事前配布資料とのプログラム上の相違は、最後に予定されていたIPBL馬郡健会長のご挨拶が（時間の関係で？）無かった点（なお、馬郡会長は第1部では登壇している）。なお、会の模様はHFL公式YouTubeチャンネルで配信され、アーカイヴも閲覧可能。
• 2022年6月25日（土）　「独立リーグ交流戦」として開催されたHFL選抜vsBCL北選抜の一戦は、美唄・矢崎友規選手のライト前ヒットでHFL選抜が2-1でのサヨナラ勝ち。なお、同点で迎えた9回裏の冒頭で、延長となった場合は10回の1イニングのみ、1死満塁からのタイブレーク方式での開催となる旨がアナウンスにより告知される。
• 2022年6月26日（日）　「独立リーグ交流戦」として開催された美唄ブラックダイヤモンズ（単独）vsBCL北選抜の一戦は、3-16でBCL北地区選抜の勝利。なお、この試合は2時間45分ルールでの開催となる旨が告知されていた。
• 2022年6月26日（日）　士別サムライブレイズ、監督就任記者会見時に予告していた「ブライアント監督モデルユニフォーム」（限定16着）を、7月3日の「サフォークタイム」に販売開始すると予告。
• 2022年6月27日（月）　石狩レッドフェニックス、「坪井監督サイン入りポスター掲載キャンペーン」と題し、石狩・札幌両市限定でポスター掲示飲食店を募集開始。TSUBOSSのインスタによると、ポスターの丸め作業も坪井監督が手伝っていたようですよ。
• 2022年6月28日（火）　この日発行の「プレス空知」に「ベースボールサミット開催　美唄」と題する記事が掲載される。サミットおよび独立リーグ交流戦の電子版で読める記事（道内メディア）は、他に「道北日報」フェイスブック版にも掲載。サミットや交流戦の意義、内容に比べ、報道がそれほど多くなく残念（泣）
• 2022年6月28日（火）　ベースボール専門メディア「FULL-COUNT」に「北海道との縁が導いた「坪井監督」誕生　若手に伝える野村克也＆星野仙一イズム」と題する記事が掲載される。TSUBOSSの奮闘ぶりをたっぷりと取材。翌29日にも「「俺にできることがあれば言ってこいよ」　新庄剛志監督が“弟分”に送った温かい言葉」と、関連記事が続けて掲載。
• 2022年6月28日（火）　坪井智哉監督のInstagram上で、7/9、7/17、7/23の3日間（全てダブルヘッダー）6試合で石狩レッドフェニックスと坪井監督のブランド「skyafro」による「スイーツコラボイベント」開催を告知。来場者先着100名にスカイアフロスイーツ、ドリップコーヒーをプレゼントなど。なお本企画については、続けて7月1日に石狩球団公式Twitterでも告知。
• 2022年6月29日（水）　石狩レッドフェニックス、クラウドファンディング「球団マスコット「フェニックスくん」着ぐるみ化プロジェクト！」をスタート。7月末までの目標金額120万円、最高額10万円のリターンは「１日独立リーガーとしての試合出場権」。
• 2022年6月30日（木）　士別サムライブレイズ、7月2日のホームダブルヘッダー戦を「リカー&フード かわ井DAY」とし、MVP賞『イルセレーノのソフトクリームをシーズン中無料で食べれる券』等の提供があると発表。

この日以降の動き　→　北海道フロンティアリーグの2022年シーズンpart2　へ続く。