北海道フロンティアリーグの2024年シーズンPart2

提供:北海道野球独立リーグwiki
2024年2月15日 (木) 14:09時点におけるShena (トーク | 投稿記録)による版

※2024年1月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。

※これ以前の情報はトップページからご確認ください。

※個別の選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

  • (このページは2024年1月1日以降のHFLについて綴っています。まだ概略どころかメモ程度です。XはTwitterです)
  • 2024年 1月 7日(日) 北海道フロンティアリーグ、「令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様へ」と題し、お見舞いと復興を願う投稿を行う[1]。また、この投稿より通常投稿を再開することも告知する。
  • 2024年 1月 7日(日) 北海道フロンティアリーグ、上記投稿に引き続き「あけおめ」投稿を行う[2]
  • 2024年 1月10日(水) 「年中夢球」のペンネームで少年野球のチーム作りについての執筆・講演活動を行っている本間一平氏が企画したメッセージボードリレー「ボードリレーで北陸に元気を!」に、石狩レッドフェニックスの鶴尾風貴選手と高岡広一トレーナーが参加、「頑張ろう北陸」のボードを掲げる[3]
  • 2024年 1月23日(火) 士別サムライブレイズ・小野真悟監督のInstagram「ストーリーズ」で、「2024年シーズンを共に戦う選手達と全体での第1回オンラインMTG」が行われたことが報告される。入寮前は選手たちは全国各地に居住していますので、オンラインMTGは有意義と思います。「それぞれの目標、チームとしての目標を達成、更にその上にいけるようにみんなで頑張っていきましょう」との言葉と、少なくとも15名の選手等が参加した旨の画像が投稿(ストーリーズは24時間で消える仕様のためリンクなし)。
  • 2024年 2月 1日(木) 士別サムライブレイズ・宮川隼人投手がFM FUJIのラジオ番組「MAP OF ARTIST shintaro」に出演[4]
  • 2024年 2月 2日(金) 北海道新聞電子版に記事「美唄で3日から雪んこまつり 市民雪像完成「良いでき」」が掲載される[5]。「雪像は3基で、縦横高さがいずれも約1.8メートル。野球独立リーグ球団「美唄ブラックダイヤモンズ」の選手や職員、市地域おこし協力隊員、市職員が1月25日から製作した」との記事内容。
  • 2024年 2月 2日(金) 公益社団法人日本野球協会のWebサイトで「学生野球資格回復に関する規則 第4条による認定者」が発表され、HFL関係では美唄・河上敬也前監督、石狩・大川一希選手、士別・鈴木一馬選手の資格回復が認定されたことが明らかになる。
  • 2024年 2月 3日(土) 美唄ブラックダイヤモンズ、「びばい雪んこまつり」に出展したブラダイ選手達が作った雪像が『実行委員長賞』を受賞したと発表[6]。表彰式では選手たちから今季に向けての決意表明も。 
  • 2024年 2月 5日(月) 士別サムライブレイズ、現時点での所属32選手の背番号を一気に発表[7]。また、ホームページにも「2024シーズン選手一覧」が追加される[8]
  • 2024年 2月 6日(火) 元日本ハムファイターズ投手・外野手で、2023年シーズンに士別で現役復帰(2日間のみ帯同)した白村明弘選手が四国IL・香川オリーブガイナーズに入団したことが発表され、各メディアで「士別サムライブレイズ」の名前も大きく取り上げられる[9]。なお、HFLからは初の四国IL移籍選手となる。
  • 2024年 2月 6日(火) 士別サムライブレイズ、突如クイズ企画を開催。全4問のうち最初は「日本最北のプロ野球独立リーグ球団の球団名は次のうちどれ?」で、「サムライブレイズ」「サムライブレーブス」「サムライシープズ」「サムライブルワリーズ」の4択から1つを選ぶもの[10]。白村投手の入団に関する四国ILのリリースで前所属が「サムライブレーブス」となっていたことを逆手に取り、ファンに楽しんでもらいつつ、改めて球団名を認識してもらおうという遊び心か。 
  • 2024年 2月 7日(水) 北海道フロンティアリーグ、「北海道スポーツみらい会議 参画市町村ミーティング」にて、荘司光哉代表がウィズキャリア等、リーグの取り組みについて講話を行う[11]
  • 2024年 2月10日(土) 十勝毎日新聞電子版に記事「今春卒業予定の帯農・後藤龍、KAMIKAWA・士別サムライブレイズに入団へ 野球独立リーグ」が掲載される[12]。 
  • 2024年 2月11日(日) HBL時代の石狩RPで活躍した土屋剛選手のインタビュー記事「「野球で人生を切り拓く」貯金を切り崩しながら独立リーグで奮闘、文武両道の野球青年が描いた未来」が、Yahoo!ニュースほかで掲載される[13]。ライターは阿佐智さん。
  • 2024年 2月13日(火) 士別サムライブレイズ、「シーズン開幕前に小野監督とお話できる企画」として、2月27日(火)に「サムライブレイズオフ会」を元SA・新垣勇人さんが経営する「お酒とパフェKakiversary」で開催すると発表[14]。2月15日申込開始、定員18名。なお、去就が注目されていた新垣さんが「元SA」として公に表記されたのは今回が初めてと思われる。

出典一覧

  1. 「令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様へ」(リーグ公式Twitter、2024年1月7日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1743792917645541697
  2. 【2024年もよろしくお願いします】(リーグ公式Twitter、2024年1月7日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1743794660550848962
  3. 石狩レッドフェニックスのInstagram「ストーリーズ」より。2024年1月10日掲載。※ストーリーズは24時間で閲覧できなくなるためリンクは省略します。
  4. 【メディア出演情報】(士別球団公式Twitter、2024年1月26日)https://twitter.com/samurai_blades/status/1750841383257350319
  5. 「美唄で3日から雪んこまつり 市民雪像完成「良いでき」」(北海道新聞電子版、2024年2月2日掲載)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/970909/
  6. 「ブラダイ選手達が作った雪像は『実行委員長賞』受賞でした」(美唄球団公式Twitter、2024年2月3日)https://twitter.com/BLKDiamonds_HFL/status/1753696799259574307
  7. 「2024 SEASON UNIFORM NAME NUMBERS」(士別球団公式Twitter、2024年2月5日)https://twitter.com/samurai_blades/status/1754396767486190051
  8. 「2024シーズン選手一覧」(士別球団公式ウェブサイト、2024年2月8日閲覧)https://shibetsu-samurai-blades.localinfo.jp/pages/7625081/page_202402042146
  9. 「四国ILplus=元日本ハム白村、ガイナーズ入団」(四国新聞社SHIKOKU NEWS、2024年2月7日)https://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/20240207000160
  10. 「選手応援企画リリースまでの間、こちらで皆様にクイズに参加してもらいましょう」(士別球団公式Twitter、2024年2月6日)https://twitter.com/samurai_blades/status/1754709306711355779
  11. 「本日、 #北海道スポーツみらい会議 参画市町村ミーティングにて、代表荘司光哉がウィズキャリアについてお話させていただきました。」(リーグ公式Twitter、2024年2月7日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1755176173494235208
  12. 「今春卒業予定の帯農・後藤龍、KAMIKAWA・士別サムライブレイズに入団へ 野球独立リーグ」(十勝毎日新聞電子版、2024年2月10日掲載)https://kachimai.jp/article/index.php?no=603057
  13. 「「野球で人生を切り拓く」貯金を切り崩しながら独立リーグで奮闘、文武両道の野球青年が描いた未来」(Yahoo!ニュース、2024年2月11日)https://news.yahoo.co.jp/articles/53e68364239d37f3a5e54b618cac082a4678f1b8?page=1
  14. 「サムライブレイズオフ会開催」(士別球団公式Twitter、2024年2月13日)https://twitter.com/samurai_blades/status/1757380626574176547