北海道フロンティアリーグの2022年シーズンpart2

※2021年10月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。part1→2022年6月30日まで、part2（このページ）→それ以降。

※選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

これ以前　→　北海道フロンティアリーグの2022年シーズン（part1）

• 2022年7月 1日（金）　石狩レッドフェニックス、「練習に参加して目指せ!!独立リーガー」と題し、練習参加（を経ての入団希望）者を募集。なお、高校生・大学生は、それぞれの連盟に所属していないことが条件。
• 2022年7月 1日（金）　士別サムライブレイズ、7月15日までを期限とするデジタルトライアウト開催を発表。
• 2022年7月 1日（金）　北海道フロンティアリーグ、「新型コロナウイルス感染症の影響により美唄ブラックダイヤモンズのチーム編成が困難なため」、7月3日および7月6日の士別美唄戦（いずれも）の中止を発表。これに伴い、7月3日の士別石狩戦（ダブルヘッダー第2試合）の時間変更も実施。
• 2022年7月 1日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、リーグ公式発表を受け「お知らせ」として、チーム関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性判定があったことを発表。今期も種目、カテゴリを問わず新型コロナ禍とのたたかいが続く・・・早期回復を願っております。
• 2022年7月 1日（金）　石狩レッドフェニックスのクラウドファンディング、この日深夜までに「１日独立リーガーとしての試合出場権」全5件ぶんを完売！
• 2022年7月 2日（土）　士別サムライブレイズのオフィシャルパートナー「白餅だんご」さん、日向温泉を訪問した際の感想として「そこで士別サムライブレイズさんのコーナーをふと覗くと…まさかの私！」と、喜びを表明する。
• 2022年7月 2日（土）　「ブレイズといえば、サプライズ。サプライズといえば、ブレイズ。」の士別サムライブレイズ、7月8日（金）に重大発表を行うことを予告。新プロジェクト紹介・新入団選手紹介・コラボ発表・交流戦情報の４択で予想Twitter投票を開始。
• 2022年7月 3日（日）　北海道フロンティアリーグ、6月の月間MVPを発表。受賞選手は士別SB鍵政風真投手と美唄BD小野寺純矢選手。なお、両選手ともに北海道出身。
• 2022年7月 4日（月）　この日20時から放送のAirてっし「クラシオンカフェ」に、士別サムライブレイズ・トレーナー（兼もろもろ）の紙谷拓さんが出演。
• 2022年7月 4日（月）　北海道フロンティアリーグ、7/1の発表に続き「新型コロナウイルス感染症の影響により、美唄球団のチーム編成が困難なため」、追加で7月9日（石狩士別を13時に、石狩美唄は中止）の変更・中止および7月10日美唄ダブルヘッダーの中止を発表。
• 2022年7月 4日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、追加で新型コロナウイルス感染症の陽性判定者が発生したことと、リーグ公式発表と同様、試合の中止・延期を発表。
• 2022年7月 6日（水）　石狩レッドフェニックス、公式YouTubeにて動画「【選手お楽しみ企画第一弾】１万円争奪"手押し相撲大会"」を掲載、好評を博す。
• 2022年7月 7日（木）　石狩レッドフェニックス、目標120万円の約70％まで達成したクラウドファンディングについて「セカンドインパクト」を予告。
• 2022年7月 7日（木）　石狩レッドフェニックス、先に発表した「スイーツコラボ」試合開催にあたり、「「ポスターちょうだい」で"スイーツコラボ"ポスタープレゼント」として先着20名へポスターを贈呈すると発表。なお、当日現地に行った野球マニアは「本当に“ちょうだい”と言わなければもらえなかった」と苦笑しながら語っている。（※出典不明の独自研究）
• 2022年7月 8日（金）　士別サムライブレイズ、7月2日に予告した「重大発表」として、ドミニカ共和国出身のイルビン・オルテガ選手（元オリオールズ傘下マイナーほか）の獲得を発表。なお、この日の午後に発生した安倍元首相の銃撃事件を受け、「サフォークタイム」予定の発表を延期し夜6時44分のツイートとなる。
• 2022年7月 9日（土）　石狩レッドフェニックス、広報活動の一環でこの日は野口寛人投手と森康典投手が、球団の広報活動の一環で札幌市新琴似エリアの5店を訪問、ポスター掲示の許可を得る。うち3店については、写真撮影許可も得られたとしてポスター写真とお店の一言PRをSNSにアップ。IRPは精力的な広報活動を続けており、ほか二瓶駿哉投手のインスタ等でポスター活動＆お店PRを確認。
• 2022年7月10日（日）　この日放送のHTB番組「FFFFF（エフファイブ）」第739回「プロ野球選手、第二の人生」に、石狩レッドフェニックス・坪井智哉監督が出演。リーグの課題として「集客」をここでも挙げる。
• 2022年7月10日（日）　石狩レッドフェニックス、クラウドファンディングに「1日独立リーガーとして出場できる権利（2023年6月以降出場分）」5名分や球団グッズセットなどのリターンを追加したと発表。
• 2022年7月11日（月）　BCL・埼玉武蔵ヒートベアーズより、8月11日の神奈川FDとの試合（「634CLUB」冠試合）にて「連携協定を締結している士別サムライブレイズ様とのフェアを開催」すると発表、ブライアント監督のトークショー・士別キッチンカー（ラム串やジンギスカン等）・士別サムライブレイズ球団グッズ販売が告知される。なお、埼玉武蔵応援団「ULTRAS MUSASHI」アカウントでは「菅原代表も参加！！ブライアント監督　トークショー＆始球式」と告知されている。
• 2022年7月11日（月）　士別サムライブレイズ、「ブレイズ感謝祭with日本ハムファイターズ」を8月1日に開催するとサプライズ発表。AMは須永英輝・大塚豊の両ファイターズベースボールアカデミーによる市内小中学生野球教室、PMはブレイズ公式練習と紅白戦（指導：両コーチ＋田中賢介SA、紅白戦YouTube解説：田中賢介SA）、夜：田中賢介SAによる基調講演とトークライブ。NPB球団とHFL球団のコラボイベントは史上初となる。主催はイトイGHD。
• 2022年7月13日（水）　北海道の観光情報マガジン「HO[ほ]」vol.177「旭川・富良野・美瑛・東川　爽快トレビアンどこまでも旨い夏」に、「士別のサムライ集団「志BETSホールディングス」の挑戦」と題し、士別サムライブレイズの記事や写真が掲載されているとTwitter上で話題になる（※個人の方のツイッターのため出典は控えます）。発売日は2022年06月22日、「士別サムライブルワリー」の記事を含め４ページ、選手はビジターユニを着用。
• 2022年7月14日（木）　石狩市樽川の食品工場「北海道そうざい企画」、「石狩レッドフェニックス公認　不死鳥チャーハン」を発売したと報告。赤く燃える辛いチャーハンらしい。まずは手稲区曙11条にある「北海道物産手稲マルシェ　自動販売機」で250円で購入できるそう。なお、同社は石狩青葉での開幕戦スタグルで「チャーハン」「揚げ芋」のレッドver.を販売していた会社である。
• 2022年7月14日（木）　北海道フロンティアリーグ、7/1・4の発表に続き「新型コロナウイルス感染症の影響により、美唄球団のチーム編成が困難なため」、追加で7月16日・18日美唄ダブルヘッダーの中止および、7月17日の試合中止および時間変更を発表（石狩士別を13時開始に、石狩美唄は中止）。
• 2022年7月14日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、リーグ公式発表を受け「お知らせ」として、新たにチーム関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性判定があったことを発表。
• 2022年7月15日（金）　士別サムライブレイズ、7月24日のダブルヘッダーを「イトイ産業Presents」とし、MVP賞入場者数×500円(勝利時に限る)や7月31日に「ふどう球場」で開催されるファイターズ2軍戦のチケットプレゼント（抽選）の企画を行うと発表。
• 2022年7月16日（土）　石狩レッドフェニックス、期限残半月のクラウドファンディングの目標達成まであと30万円まで到達したと発表。引き続き支援を募る。
• 2022年7月16日（土）　士別サムライブレイズ、士別市内３ヶ所で選手によるチラシ配布活動を実施。なお、翌日も市内２ヶ所同様に実施している。
• 2022年7月18日（月）　士別サムライブレイズ、7月24日ダブルヘッダーのうち、美唄戦について始球式登板希望者（１名）を一般公募。
• 2022年7月20日（水）　この日15:30開始の士別-石狩戦について、士別ふどう球場のグランドコンディション不良により、開始約2時間半前の0:57に急遽、和寒町営球場での開催へ変更を発表。くしくも、美唄市営・石狩青葉・士別ふどうの本拠地３球場以外でのHFL公式戦初開催となる（※オープン戦は他球場でも開催実績あり）。
• 2022年7月20日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、濃厚接触者判定を受けた選手の健康観察期間終了と、明日21日よりチーム活動を再開することを報告。ほっとしました・・・。
• 2022年7月21日（木）　石狩レッドフェニックスの的場寛一臨時コーチが大阪のラジオ局FM COCOLOの番組「Wonder Garden 〜THE WAY〜」に登場。独立リーグについて、および「フェニックスくん」着ぐるみプロジェクトについて語る。
• 2022年7月21日（木）　北海道フロンティアリーグ、３球団の各代表が7/22美唄・7/29石狩・8/26士別の３回に分かれ、FM81.3さっぽろ村ラジオ「エイチ☆ジョイフライデー！」に出演すると発表。
• 2022年7月21日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、2021年度は中止となった「ブラダイ夏祭り」の２年ぶり開催を発表。門松良祐さんステージ、「やすと横澤さん」「四千頭身」お笑いライブ等。
• 2022年7月22日（金）　北海道フロンティアリーグ、「7/20士別vs石狩戦の日没コールドにつきまして」として、同日の試合が9回表終了で打ち切りとなった一方、公式記録では8回裏までの試合としたことについて経緯説明を発表。SNS等で質問が寄せられていたことに答える形となる。こうした対応、さすがです。
• 2022年7月22日（金）　石狩レッドフェニックス、スイーツコラボ企画の最終日となる7/24の試合で「石狩レッドフェニックスのオリジナルうちわをプレゼント」「石狩流星海の演舞」を行うと追加発表。なお、北海道地図が掲載された「球団オリジナルうちわ」には石狩市の場所に☆マークのシールが貼り付けられており、シール1,000枚は選手が手分けして貼ったとのこと。
• 2022年7月23日（土）　この日のダブルヘッダー＠石狩青葉は、10時開始予定の石狩-美唄戦を雨天のため13時開始とし、14時開始予定の石狩-士別戦を中止に。美唄ブラックダイヤモンズの試合開催は6月25日（※独立リーグ交流戦。リーグ戦は6月15日が最後）以来となる。リーグ３球団のコミュニケーションと相互尊敬がしっかりあるからこその美唄戦を優先した判断と思っております。素晴らしい。
• 2022年7月24日（日）　昨日惜敗の美唄ブラックダイヤモンズ、本日の士別-美唄戦で勝利。実に6月5日以来の勝利となる。勝利投手はヘスス・ゴメス投手で、7回2失点の快投、待望の来日初勝利。失点はイルビン・オルテガ選手の2本のソロHRのみ。
• 2022年7月24日（日）　石狩レッドフェニックス、クラウドファンディング「フェニぐるみ制作企画」、目標120万円に到達したと発表。
• 2022年7月25日（月）　石狩レッドフェニックス、公式YouTubeにて動画「【選手お楽しみ企画第二弾】SAKEのつまみになる話」を掲載。こちらは5月6日に発表した選手主導企画「だいたい何でも答えます！聞いてみたいこと教えてちょ！」への回答編となる。
• 2022年7月25日（月）　士別サムライブレイズ、8月1日開催の「ブレイズ感謝祭with北海道日本ハムファイターズ」の夜の部において、サポーターズクラブ会員（当日入会も可）の特典として、田中賢介氏&ブライアント監督のサイン入りボール贈呈＆お2人と記念撮影を発表。 なおこの発表は同日、イベント前日の7月31日に予定されていた士別ふどう球場でのファーム２軍戦がFs球団の新型コロナ感染拡大による中止が発表されており、8月1日のイベントはどうなるの・・・と不安に思うファンへの回答ともなっている。
• 2022年7月25日（月）　士別サムライブレイズの菅原大介代表、志BETSホールディングス代表取締役としてAirてっしの番組「クラシオンカフェ」に生出演。8月1日のイベント告知のほか、くまグッズへの深い愛情を涙ながらに語る。球団名について「士別サムライベアーズ」にしようかという案もあったという・・・。
• 2022年7月26日（火）　石狩レッドフェニックス、「石狩流星海」さんが踊る球団公式応援ソング「イチバン！」の動画をYouTubeで公開。7月23日に行われた球場でのライヴ収録となる。
• 2022年7月26日（火）　ＪＡびばい女性部、美唄ブラックダイヤモンズへ「豚汁やおにぎり、漬物など」の差し入れを行う。美味しくいただいたとのこと。
• 2022年7月26日（火）　士別サムライブレイズ、7月24日の「イトイ産業Presents」ダブルヘッダーのファイターズ２軍戦チケット（※7/31開催予定、新型コロナ影響で中止）当選者に対し、①球場配布分は現金への払い戻し不可　②Web応募分は抽選取りやめ　と発表。当選者、応募者からの質問に公開の場で答える形となる。
• 2022年7月30日（土）　美唄ブラックダイヤモンズの「ブラダイ夏祭り」が２年ぶりに開催、大盛況のうちに幕を閉じる。
• 2022年7月31日（日）　「フェニックスくん着ぐるみ化プロフェクト」、目標120万円に対し支援総額141万9000円と、見事目標を達成して大団円となる。
• 2022年8月 1日（月）　北海道フロンティアリーグ、「これまでの試合延期等を鑑みて、北海道フロンティアリーグ8月以降の試合日程を変更」したと発表。石狩士別戦の美唄戦に振り替え、平日美唄主催試合のダブルヘッダーへの変更により、各球団23試合ずつの対戦（年初予定27試合）へと均等化。なお、予備日はそのまま盛り込まれており、未消化試合の発生有無等については言及無し。
• 2022年8月 1日（月）　「ブレイズ感謝祭」、第１部野球教室・第２部紅白戦とも盛況のうちに開催。一般公開の紅白戦はおそらく北海道独立リーグ史上初。先攻の「士別B」が「士別A」に4-3で勝利（4イニング制）。なお、小野寺純矢・藤原陸生・矢崎友規のブラダイ３選手もお手伝いとしてサポートに加わり、チームの枠を超え地域活動成功のために協力し合う素晴らしい姿を見せてくれる。ありがとう！
• 2022年8月 1日（月）　「ブレイズ感謝祭」第３部の講演に引き続くトークライブは、渡辺英次士別市長、佐藤昌彦上川総合振興局長、ブライアント監督も加わり、豪華な布陣でのトークライブとなる。
• 2022年8月 2日（火）　北海道日本ハムファイターズの田中賢介SA、ブライアント監督・菅原代表と共に、士別市内を表敬訪問。市役所・同朝日支所・教育委員会ほか。
• 2022年8月 3日（水）　北海道フロンティアリーグ、7月の月間MVPを発表。受賞選手は共に石狩RPの森康典投手・目黒凌選手。なお、森投手は月間MVP発表3回目にして2度目の受賞となる。
• 2022年8月 3日（水）　8月3日付「プレス空知」13ページに「ブラダイ夏祭り」の様子が写真3枚入りで掲載される。うち、ステージの模様が2枚。おそらく権利の関係で今回のイベントはステージの写真・動画撮影および内容のSNS公開は「ご遠慮ください」との注意喚起がされていたので、貴重な報道となる。
• 2022年8月 3日（水）　石狩レッドフェニックス、8月ホームゲームイベント情報として「skyafro のドリップコーヒーとフィナンシェのプレゼント」や「やきとり亀屋プレゼンツ」キッズデーとして坪井監督のノックを受ける企画等を発表。
• 2022年8月 4日（木）　HFLではなくHBL（北海道ベースボールリーグ）の話題になりますが、関西独立リーグ・兵庫ブレイバーズ所属の久保康友投手（元阪神・DeNAほか）が、「本人の強い希望により」8月12日から23日までの約2週間、HBL富良野ブルーリッジへ「レンタル移籍」することが発表され、話題を呼ぶ。東スポいわく「投げる冒険家・久保康友が球界初「レンタルおじさん」に⁉」。
• 2022年8月 6日（土）　現地観戦の野球マニアによると、この日の美唄士別戦でチャンステーマ「美唄の時間」（男なら殻を打ち破れ！男だね！美唄で華咲け（選手名））が歌われたのを聴いたかもしれないとのこと。自然発生的な「かっとばせ○○」ではなく、応援団が決めたチャンテをファンが共有し歌われたのは北海道独立リーグ史上初と思われます。なお、もちろんですがマスクは着用し、ソーシャルディスタンスは保たれた上での、配慮に配慮を重ねた上での声援でした。（←こんな注記をいちいち書かなくても良い時代が早く戻ればいいですね）
• 2022年8月 6日（土）　士別サムライブレイズのユースチーム「ブレイズジュニア」、この日に行われた各チーム5年生以下による「太陽グループ杯少年野球大会名寄支部予選」にて、公式戦初勝利を飾る。なお、ブレイズジュニアは公式戦初勝利から一気に3連勝し、支部予選を優勝で突破。
• 2022年8月 7日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、8月6日（土）に選手4名に体調不良者が発生、新型コロナウイルス感染症の陽性と判定された旨を発表。その影響か、前日8月6日のスタメンは投手登録選手が多くスタメンに名を連ねることとなっていた。
• 2022年8月 7日（日）　この日放送のHBCラジオ「SundayMusic+」内のコーナー「なつのよなが」（漢字不明）で、世永聖奈アナウンサーがプライベートで来場した「ブラダイ夏祭り」について言及・・・というかゲスト来場の「四千頭身」さんについて熱く推し愛を語る。
• 2022年8月 8日（月）　この日放送のAIR-G'（FM北海道）「Be My Radio」内のコーナー「Go! Go! Let's Go!」に、DJ松谷さんが電話出演。美唄焼鳥やHFL、球団PRを行う。一方、頑張っている人の背中を押すという番組の趣旨から、現在3位と苦戦するチームへ番組パーソナリティーより熱い熱いエールが贈られる。
• 2022年8月10日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、美唄の少年少女野球チーム『美唄キングフェニックス』にて野球教室を開催。河上敬也監督と選手5名が参加。なお、当日の様子は「広報メロディー」9月号のコーナー「ブラダイアリー」でも取り上げられる。
• 2022年8月11日（木）　この日の石狩-美唄ダブルヘッダーは「やきとり亀屋プレゼンツ」キッズデーと題し、シリコンリストバンドのプレゼント、ベースランニング競争、“坪井監督のノックを受けよう”企画のほか、ダンスパフォーマンス披露を実施。
• 2022年8月11日（木）　この日行われたBCL北地区・埼玉武蔵ヒートベアーズの主催試合（「634CLUB」冠試合）で、連携協定を締結していることから士別サムライブレイズによる「士別フェア」があわせ開催される。ラム串（手差し）などの飲食、グッズ販売（「634CLUB」側からの販売要望もあったとのこと）、そしてラルフ・ブライアント監督のトークショー、即席サイン会、そして始球式登場などが行われる。北海道の独立リーグ球団が本州の独立リーグ球団の主催試合へ出向いてイベントを行うことは史上初となる。
• 2022年8月12日（金）　この日のFM81.3さっぽろ村ラジオ「エイチ☆ジョイフライデー！」で、前日11日の石狩-美唄戦（ダブルヘッダー）の模様や美唄・河上監督、DJ松谷さん、石狩RP指田副代表へのインタビュー等が放送された模様。私は聴き逃しました・・・。
• 2022年8月12日（金）　石狩レッドフェニックス、選手1名の新型コロナ陽性判定を報告。以後、陽性判定を受ける選手が続出。

• 2022年8月13日（土）　士別サムライブレイズ主催のダブルヘッダー、第１試合は「栗本組&フジヤ住設Presents」、第２試合は「丸三美田実郎商店 Presents」と、冠試合が続く。
• 2022年8月14日（日）　この日の第１試合、士別-美唄戦は「ミヤザキスポーツPresents」として、名寄産食材プレゼント・名寄市の観光キャラクター『なよろう』の始球式等、士別市のお隣「名寄市」にスポットが当たる企画となる（※スポンサーのミヤザキスポーツ様も名寄の会社）。
• 2022年8月14日（日）　この日放送のSTVラジオ「田中賢介のアフタースクール」にて、「現役時代、一緒にプレーした外国人選手の中で日本語がいちばん上手だった選手は？」の話題から、士別での野球教室（8/1開催の「ブレイズ感謝祭」）やブライアント監督について田中賢介SAが取り上げる。内容は「ブライアントって凄いんだけれど、若いアシスタントさんはあまり知らないよね・・・」というもの。
• 2022年8月16日（火）　北海道フロンティアリーグ、翌17日の石狩-士別戦について【新型コロナウイルス感染症の影響により石狩レッドフェニックスのチーム編成が困難なため】試合の延期を発表（日程は後日）。なお、石狩球団HPでは「保健所から17日（水）までの活動停止要請が入った」と説明している。なお、この前後で複数名の感染者発生を球団公式Twitter等で報告している。
• 2022年8月16日（火）　名鉄観光サービス、「シベツーリズム」のモニターツアーとして、日向温泉、サムライブルワリー、朝日三望台シャンツェ等を廻る１泊２日のツアーを発売開始。ツアー内には士別サムライブレイズの試合観戦も盛り込まれる。ツアー出発日は9/10・9/18の2回限定。
• 2022年8月16日（火）　石狩レッドフェニックスのスポンサー企業「片桐企業グループ」のInstagramで動画「野球選手にアドバイス受けたら、ピッチングできるようになる？」が公開される。同社の社長さんが、就業受け入れ中の森康典・齊藤悠佑両投手に投球指導を受けたBefore/After。
• 2022年8月17日（水）　北海道フロンティアリーグ、「新型コロナウイルス感染症の影響により石狩レッドフェニックスのチーム編成が困難なため」、週末8/20と8/21の美唄石狩戦の中止（一部を士別戦で代替）等の日程変更を発表。本期間の石狩戦はすべて延期となる。
• 2022年8月18日（木）　士別のラルフ・ブライアント監督、ベースボール専門メディア「Full-Count（フルカウント）」編集部を訪問。翌19日にインタビュー記事「「日本にはいなかったタイプ」　4打数連発のブライアント氏が村上宗隆に感じた“縁”」が配信される。
• 2022年8月18日（木）　士別サムライブレイズのファンクラブ特典【サフォークプラン（限定）のオーセンティックユニフォーム】の完成と順次発送を発表。
• 2022年8月19日（金）　この日夕方放送された「ほっとニュース北海道」にて、「元近鉄ブライアント氏北海道で監督奮戦記！」と題し、士別サムライブレイズの8/14開催試合模様や菅原代表＆ラルフ・ブライアント監督のインタビューが放送される。目指すところは「自分のベストを尽くしてプレーする野球」、初監督としての目標は「日本の独立リーグで優勝すること」とのこと。※内容・尺まで完全一致か不明ですが、Twitterでの報告によると8/22（月）朝にも同内容の再放送があったようです。
• 2022年8月20日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、新型コロナ関連の一時離脱者全員合流を発表。公式YouTubeチャンネルで１分間の動画「逆襲が始まる。」を配信する。この前後よりハッシュタグ「#美唄逆襲夏物語」を使用。
• 2022年8月22日（月）　ベースボールライターの阿佐智さんによる記事「「独立リーグ」は北の大地に根付くのか：新しい【プロ野球】のかたちを模索する北海道フロンティアリーグ」が、Yahoo!ニュース（個人）に掲載される。老田・荘司両氏へのインタビューやリーグ分立（「分裂」ではないと強調）の理由など。
• 2022年8月22日（月）　士別サムライブレイズ、この日と翌23日にかけ、YouTube配信で選手がマウンドに行く時や打席に入る際に使用するインサート動画（北海道独立での通称「#豊泉作」）を撮影。撮影は上川eスポーツ協会。
• 2022年8月23日（火）　先日の「ほっとニュース北海道」放送内容が、ＮＨＫのほっとニュースwebで「ラルフ・ブライアントさん 北海道で野球監督に初挑戦！」のタイトルで記事になる。内容はほぼ放送と同じ（放送時はアナウンサーが読んだ「初監督としての目標」は含まれていないかも）。なお、8月25日夕方のNHK番組（詳細不明）でも放送され、合計3回流れたらしい。
• 2022年8月23日（火）　士別サムライブレイズ、選手1名の新型コロナ陽性判定を報告。なお、翌24日の試合は予定通り開催とのこと。以後も陽性者や出場自粛者の発表が相次ぐ。
• 2022年8月24日（水）　この日の美唄-士別戦、安井大介投手が3点リードの7回裏から登板、リードを保ったまま3イニングを投げ切る。要件を満たし投手記録「セーブ」が記録される。これは2014年7月11日に記録された楽天・斎藤隆の記録「44歳4か月」を更新し、日本プロ野球最年長の「44歳8ヶ月」でのセーブ記録となった可能性がある。
• 2022年8月25日（木）　明日8月26日放送予定のFM81.3さっぽろ村ラジオ「エイチ☆ジョイフライデー！」について、士別球団の出演者が井筒耕平副代表となったことが番組ツイッターにて告知される。
• 2022年8月25日（木）　北海道フロンティアリーグ、「新型コロナウイルス感染症の影響による石狩レッドフェニックスのチーム編成状況を鑑みて」8月27日・28日に士別ふどう球場で開催予定の２日連続ダブルヘッダーについて、27日は士別-美唄✕２試合、28日は士別-石狩✕２試合と組み替えると発表。
• 2022年8月25日（木）　石狩レッドフェニックス、上記リーグ発表を受け活動再開を宣言。おかえりなさい！
• 2022年8月25日（木）　士別サムライブレイズ、27日・28日の２日連続ダブルヘッダー計4試合について、大雪山研修センター、北海道中小企業協同組合、道北日報社、淳真＆クレオエンジニアの各団体・企業の協賛試合になることを発表。なお、この両日はYouTube配信を行わないこともあわせ発表され、全国の野球ファンの涙を誘う。
• 2022年8月26日（金）　日本独立リーグ野球機構（IPBL）、グランドチャンピオンシップを9月30日・10月1日の両日に熊本県で開催、北海道フロンティアリーグの優勝チームも出場すると発表！！！！
• 2022年8月26日（金）　士別サムライブレイズのラルフ・ブライアント監督とジミー・イスキエルド、イルビン・オルテガ、ホセ・コントレラスの各選手が士別小学校を訪問、講話やキャッチボール等で交流を深める。
• 2022年8月27日（土）　北海道フロンティアリーグ、8月20日・21日の両日に予定していた石狩-美唄戦を、ダブルヘッダーで8月31日に振替開催すると発表。なお、美唄市営ではなく石狩青葉での開催となる。
• 2022年8月28日（日）　石狩レッドフェニックス、士別ふどう球場で開催される試合で選手・関係者が食する「せいふう館」謹製のIRPロゴ入りお弁当画像を公開。ファンから一般販売を求める声が挙がる。　
• 2022年8月28日（日）　北海道フロンティアリーグ、石狩レッドフェニックスにCS進出マジック「7」が点灯したと発表。
• 2022年8月28日（日）　石狩レッドフェニックス、7月1日から募集していたプログラム「練習に参加して目指せ!!独立リーガー」経由での初入団者として、元北照高校-群馬DP（練習生、2018年在籍）の柴田靖弘選手の獲得を発表。
• 2022年8月29日（月）　日本野球機構（NPB）、秋季教育リーグ「第19回みやざきフェニックス・リーグ」の開催要項と試合日程を発表。これにあわせ、北海道フロンティアリーグも「日本独立リーグ野球機構選抜」（ルートインBCリーグ、ヤマエ久野九州アジアリーグ、北海道フロンティアリーグ加盟球団の選抜チーム）としての参戦を発表！！！！！！。IPBL選抜は10月10日（月）に日本ハムファイターズとの対戦を皮切りに、計18試合を予定。
• 2022年8月30日（火）　北海道フロンティアリーグの代表・副代表、美唄・河上敬也監督、士別・ブライアント監督が鈴木直道北海道知事を表敬訪問、ファーストシーズンの経過などを報告とのこと。
• 2022年8月30日（火）　NHK北海道の夜18時台「ほっとニュース北海道」にて、前述の北海道知事表敬訪問の様子が報道される。
• 2022年8月30日（火）　北海道フロンティアリーグの代表・副代表と士別・ブライアント監督、「北海道経営未来塾」を運営する株式会社未来経営研究所の長内順一社長との意見交換を行う。長内氏は元衆議院議員で「ニトリの軍師」としての活躍も広く知られる方。リーグ公式Twitterでのリード文は【リーグの更なる発展に向けて】となっていますが、その通り、HFLが草創期から発展期へと移行したターニングポイントとして後世に語り継がれる機となった可能性があります。
• 2022年8月30日（火）　旭川を中心とした経済誌「月刊北海道経済」2022年5月号に掲載された士別・安井大介投手を取り上げた記事「軟投派アンダースローは44歳」が同誌のWeb版に転載されていることをマニアが発見する。
• 2022年8月30日（火）　この日公開の美唄市「広報メロディー」9月号より、不定期で美唄ブラックダイヤモンズの旬な情報を紹介するコーナー「ブラダイアリー」が誕生。
• 2022年8月31日（水）　「美唄市営野球場内の側溝等を特殊機材を使用した清掃」を行った谷村工業株式会社（美唄市）への感謝状贈呈が、美唄市役所・市長室で行われる。なお、同社の谷村明紀社長が美唄球団副代表を務めていること等、この模様は「プレス空知」9月10日付8面で詳しく紹介された。
• 2022年8月31日（水）　士別サムライブレイズ、9月1日から12日までを期限とするデジタルトライアウトの開催を発表。
• 2022年8月31日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、先の「独立リーグ交流戦」をご縁とし、9月3日・4日の両日にBCL・福島レッドホープス→同・新潟アルビレックスBCの主催試合にて「北海道美唄フェア」を開催すると発表。内容は美唄焼き鳥、ハスカップソーダの物販・飲食等。
• 2022年9月 1日（木）　先の「スイーツコラボ」で球場限定発売された、石狩レッドフェニックスと坪井監督のブランド「sky afro」とのコラボ「二層の坪井珈琲ゼリー」（IRPシールが目印）が、札幌東急百貨店・地下1階菓子イベントスペースにて販売される。7日まで。
• 2022年9月 1日（木）　Webメディア「そらち・デ・ビュー」に、DJ松谷さんが「美唄逆襲物語 シーズンも大詰め‼美唄ブラックダイヤモンズ挑む9月。」と題する記事を寄稿、この日公開される。
• 2022年9月 2日（金）　士別サムライブレイズより、9月30日に「かみかわゼロカーボン杯　野球独立リーグ交流戦」（士別SBvs富良野ブルーリッジ）の開催が告知される。北海道上川総合振興主催、士別SB企画、旭川市後援。会場は北海道独立リーグ史上公式戦初利用となる旭川スタルヒン球場。なお、士別SBが『日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022』への進出が決まった場合は「グランドチャンピオンシップを優先したチーム構成」での対戦（たとえば石狩・美唄を加えた選抜チームvs富良野ブルーリッジ）という対戦となる。
• 2022年9月 2日（金）　北海道フロンティアリーグ、チャンピオンシップについて　１）日程：9/22～25（当初予定：9/23～25）　２）球場：美唄市営　３）３勝先取制、リーグ１位に１勝のアドバンテージ付与　４）9回裏終了時に同点の場合はタイブレーク　等の要項での開催を発表。なお、2021年11月5日の設立会見、および日刊スポーツ電子版5月1日付には「2戦先勝方式」と記載されており、当初発表から開催要項が変更されている。
• 2022年9月 2日（金）　北海道新聞電子版に記事「＜デジタル発＞独立リーグ「ＨＦＬ」監督が今熱い　元日ハム選手に元助っ人本塁打王、甲子園常連の指導者」が掲載される。写真ふんだん、全文で4,000文字を超える熱い記事。
• 2022年9月 3日（土）　この日の美唄-石狩戦にあわせ、石狩レッドフェニックスが「アスリート向けのトレーニングマシンの開発・販売やトレーニング指導を行うスタートアップ企業」4D-Stretch社の機材をトラックごと持ち込み、試合前トレーニング等に活用。「はたらくくるま」が大好きな野球マニアが現地で確認したところ、釧路での亜細亜大学野球部さまのトレーニング等に使用した機材をそのまま美唄まで運んできたらしい。　
• 2022年9月 3日（土）　石狩レッドフェニックス、9月4日のホームダブルヘッダー戦を《花王 ビオレデー》と題し、花王製品のプレゼント企画、キッチンカー出店やマヤ歴セッション等の「つながるマルシェ」、skyafroのフィナンシェとドリップコーヒーのプレゼント等を行うと発表。試合当日は花王株式会社　ビオレ事業部シニアマーケターの石井嗣人さんが投手を務めTSUBOSSと「真剣勝負一打席始球式」を行ったり、MVP選手に花王製品詰め合わせセットが送られたりと、手厚くバックアップをいただく。
• 2022年9月 3日（土）　北海道フロンティアリーグ、8月の月間MVPを発表。受賞選手は美唄BD・長大聖投手と士別SBのホセ・コントレーラス選手。
• 2022年9月 4日（日）　前日9月3日にリーグ・球団より選手登録が公示されていた、着ぐるみクラウドファンディングでの「１日独立リーガー」支援者の三浦貴光選手（内野手）が 、この日のダブルヘッダー第1試合の美唄戦に代打で出場。なお、三浦選手は「契約期間満了」で翌9月5日、4日付での退団が球団より発表される。
• 2022年9月 4日（日）　先に発表されたホセ・コントレーラス選手の8月の月間MVP獲得について、母国ドミニカ共和国で一番メジャーな新聞「Diario Libre」でも大きく取り上げられる。
• 2022年9月 4日（日）　北海道新聞電子版に記事「士別ＶＳ富良野　３０日交流戦　野球独立リーグ所属、上川の２チーム」が掲載される。「頑張る上川の２チームを応援し、地域愛を深めてほしい」と、上川総合振興局が主催した取り組みという趣旨を丁寧に伝える記事。
• 2022年9月 5日（月）　着ぐるみクラウドファンディングでの「１日独立リーガー」の取り組みについて、石狩レッドフェニックスの的場寛一臨時コーチが自らの発案であったとTwitterで明かす。
• 2022年9月 6日（火）　士別サムライブレイズ、9月11日のホームダブルヘッダー戦を「イトイGHD DAY」と題し、2022年世界ジュニアカーリング選手権の金メダリスト、三浦由唯菜選手（名寄出身、世界選手権金メダルは日本カーリング界初）による始球式、市内近隣高校・大学生の無料招待、Vtuber「白餅だんご」さんのYouTube配信へのゲスト出演等を発表。
• 2022年9月 6日（火）　士別サムライブレイズのオフィシャルパートナー「白餅だんご」さん、ブレイズのユニフォームに身を包んだ御姿を解禁する。イラスト：和遥キナさん。
• 2022年9月 7日（水）　ブラダイ「が」応援芸人「やすと横澤さん」のお二人が、石狩青葉球場に来場。観客席からエールを贈る。
• 2022年9月 7日（水）　北海道フロンティアリーグ、8月31日に予定し中止となっていた石狩-美唄戦（２試合のうち第２試合）を、9月14日美唄市営での同カードをダブルヘッダーに変更し、振替開催すると発表。なお、石狩青葉ではなく美唄市営での開催となる。つまり、当初は美唄→振替で石狩→そして美唄へと戻ったことに。
• 2022年9月 8日（木）　HFLチャンピオンシップについて、ある野球マニアが「54試合から46試合への縮減確定と未発表振替1試合の開催を条件に、9月7日のGame2勝利で石狩レッドフェニックスのCS進出が決まったのでは・・・」と試算結果を発表。なお、石狩の1位通過まではマジック2とのこと。以後、美唄と士別のどちらがCS進出を勝ち取るかの熾烈な争いが繰り広げられる。（※独自研究のためソースはありません）
• 2022年9月 8日（木）　石狩レッドフェニックス、9月10日のホームダブルヘッダー戦をバット専用メーカーの「ヤナセインターナショナル」の冠試合とし、skyafroのドリップコーヒープレゼント、美唄球団による美唄焼き鳥やジンギスカン等の飲食ブース出店を発表。
• 2002年9月 8日（木）　詳細は不明ながら、坪井智哉監督のインスタグラムによると、この日『第1回レッドフェニックスゴルフコンペ』が札幌ベイゴルフ倶楽部で開催された模様。
• 2022年9月 9日（金）　北海道フロンティアリーグ、延期し開催日未定だった8月17日の石狩-士別戦の代替試合を、9月15日（木）に開催すると発表。
• 2022年9月 9日（金）　石狩レッドフェニックス、着ぐるみクラウドファンディングでの「１日独立リーガー」支援者５名を選手登録、翌9月10日の試合に参加すると発表。坪井智哉監督は9月4日に出場した選手に触れ「こういうのどんどんやってったらいいのにね。遊びにならない程度で。まだまだ燃え尽きてない人間はたくさんいると思う」とインスタでコメントする。
• 2022年9月 9日（金）　北海道フロンティアリーグ、当初予定54試合から46試合への変更を正式に発表。理由はコロナ禍によるチーム編成問題と悪天候による中止を挙げる。なお、この46試合変更により、ここまで40回3分の1を投げている士別・安井大介投手は規定投球回到達まであと「5回3分の2」となり、規定投球回到達の日本プロ野球最年長記録である元広島・大野豊投手の42歳を塗り替える可能性が高くなる。
• 2022年9月 9日（金）　北海道フロンティアリーグ、上記の試合数変更に伴い、石狩レッドフェニックスに「リーグ戦1位通過マジック2」が点灯したと発表。　
• 2022年9月 9日（金）　美唄ブラックダイヤモンズが経営する「ブラダイ酒場」、選手フューチャーメニューに藤田尚樹選手をイメージした「タフジーターオレンジサワー」を追加。「オレンジの甘味も苦みもあるユーティリティ！？」とのこと。
• 2022年9月 9日（金）　先に開催が発表された「かみかわゼロカーボン杯」（士別vs富良野、9月30日開催）の情報が、主催者である北海道上川総合振興局（保健環境部環境生活課）のホームページに掲載される。北海道の独立リーグの試合情報が道庁や振興局のHPに掲載されたのは、おそらく初と思われます。
• 2022年9月10日（土）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズ　ＣＳ出場へ正念場　１０、１１日に首位石狩戦　１１日はホームでダブルヘッダー」と題する記事が掲載される。３位の美唄は１ゲーム差にまで迫り、リーグ戦は残７試合（うち美唄４試合）が控えているという内容。
• 2022年9月10日（土）　石狩レッドフェニックス、この日の第２試合の始球式に、阪神タイガースなどで活躍された川尻哲郎さんが登場。バッター坪井監督、キャッチャー的場臨時コーチという豪華顔ぶれ。
• 2022年9月10日（土）　石狩レッドフェニックス、この日のダブルヘッダーで２連勝し、チャンピオンシップ「１位」進出を決定する。
• 2022年9月11日（日）　士別サムライブレイズ、この日の配信より選手登場時のインサート動画を使用。
• 2022年9月11日（日）　この日の士別-美唄戦、士別-石狩戦では、士別吹奏楽団による演奏、「サムライ１号」来場、ブレイズチア（２試合目のみ）も参戦。多彩な応援が繰り広げられる。
• 2022年9月11日（日）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督と、配信ゲストで無双した「白餅だんご」ちゃんの等身大パネル計２基を球場に設置。ブライアント監督と２ショットが取れる絶妙なデザイン。
• 2022年9月12日（月）　この日のAirてっし「クラシオンカフェ」に、士別サムライブレイズの真山雄飛・半田祐介・清水駿平・神野凱斗の４選手が登場。ダブルヘッダーのご苦労や就労のこと等、楽しい1時間の番組になった模様。
• 2022年9月12日（月）　石狩レッドフェニックス、10月9日（日）に石狩市役所前広場にてファン感謝祭を開催すると発表。第12回目となる震災復興支援「石狩ありがとうまつり」との同時開催。TSUBOSSトークショー、選手との交流企画等。
• 2022年9月13日（火）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズ、地元で連勝　ＣＳへ前進　ＨＦＬ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月13日（火）　石狩レッドフェニックス、新戦力として正木大夢外野手の獲得を発表（←所沢グリーンベースボールクラブ）。2022年度HFLの最終獲得選手となる・・・と、この時は思っていた。
• 2022年9月14日（水）　石狩レッドフェニックス、この日の美唄市営野球場でのランチは「“角屋”のハンバーグカレーと棒棒鶏」だったと発表。
• 2022年9月14日（水）　この日の美唄-石狩のダブルヘッダー（美唄市営野球場）に、詳細は不明ながらWEB&動画プロモーターの川村高大さんが撮影に入った模様。
• 2022年9月14日（水）　士別サムライブレイズ、学校訪問（士別中学校）を実施。ラルフ・ブライアント監督と山本麗貴選手がキャリア教育に関する講話を行う。
• 2022年9月14日（水）　士別サムライブレイズ、9月19日のホーム最終戦（ダブルヘッダー戦）を、それぞれ「泉谷 PRESENTS」「PURITY PRESENTS」とし、よさこい『和凜』による演舞、先着200名様にボールペンのプレゼント（いずれも第1試合のみ）、MVP賞授与（ブレイズ勝利時のみ）などを発表。
• 2022年9月15日（木）　この日行われた石狩-士別戦は4-3で石狩が制す。結果、9月18日（日）美唄市営のGame1「美唄-石狩戦」の勝敗にかかわらず、以後の美唄vs士別3連戦（Game2「美唄-士別戦」および翌9月19日（月）士別ふどう球場の「士別-美唄戦」ダブルヘッダー）の結果次第で、CS2位での出場チームが決定する形に。（※野球マニアがUPした表による独自研究です）
• 2022年9月15日（木）　時事通信社「時事ドットコム」にて、「元近鉄の本塁打王、ブライアントさんが独立リーグで指揮　仰木彬さんの教えも胸に」と題する長文の記事が掲載される。後半にHFLの現状やブライアント監督が大切にしていること等。良記事！
• 2022年9月16日（金）　石狩レッドフェニックス、8月11日にダンスパフォーマンスで球場を盛り上げてくれた「G1itter★ Dance Entertainment」（グリッターダンスエンターテイメント）の皆さんのダンスパフォーマンスを公式YouTubeで公開。
• 2022年9月16日（金）　士別サムライブレイズ、BCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズを自由契約になった植田蒼投手・南木良隆投手・中村和希外野手（元東北楽天／21シーズンBC西地区首位打者）の３選手獲得を発表。発表。なお、HFLに元NPB選手が入団するのは、中村和希選手が第1号となる。なお、この３選手が2022年度HFLの最終獲得選手となる。
• 2022年9月16日（金）　この日の北海道新聞の道新「夕刊１面」に、「助っ人本塁打王・Ｆ戦士・甲子園常連指揮官　独立リーグ豪華監督陣　ＨＦＬ」と題する記事がトップ・写真入りで大々的に紹介される。なお、内容・写真ともは9月2日掲載「デジタル発」。をベースにしたもので、「電子版に詳しい記事」として同記事の２次元コードが記事末尾に載っています。
• 2022年9月17日（土）　北海道新聞電子版に「美唄ブラックダイヤモンズ、勝利つかめ　ＣＳ残り１枠、１８日ホーム最終戦」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月17日（土）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズ、ＣＳ進出へあと１勝　ＨＦＬ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月18日（日）　CS出場チームが未だ全決定していない（石狩1位は確定、士別・美唄が未定）北海道フロンティアリーグ、残試合は9月18日（美唄市営）と9月19日（士別ふどう）の美唄BDが4試合、石狩RP1試合、士別SB3試合。9/18G1美唄勝利→美唄は士別戦2勝1分 or 3連勝でCS、士別は3試合のうち1勝必須。1引分ではNG。9/18G1石狩勝利→美唄3連勝でCS（2勝1分ではNG） ※士別は1引分でもCS進出　というすごい状態でこの日を迎える。
• 2022年9月18日（日）　美唄ブラックダイヤモンズのホーム最終戦（ダブルヘッダー）は、第１試合が「GOLF5カントリー美唄コース」、第２試合が「music bar ZERO3 style by 吉川工事中」と、２試合とも冠スポンサーがついての開催となる。また、「2022FINAL HOME GAME」として、特別企画「球場の謎を解け!!ブラダイパーティー」、キッズ広場、縁日等を設営。試合後にはホーム最終戦セレモニーも。
• 2022年9月18日（日）　この日のリーグ戦で美唄BDが2連勝（石狩に1勝、士別に1勝）した結果、ラスト2試合で「美唄は1勝1分以上でCS」「士別は1勝以上でCS」と、さらに熱い展開となる。
• 2022年9月18日（日）　この日の第2試合に登板した士別・安井大介投手が、1997年に広島東洋・大野豊投手が42歳シーズンで達成した「日本最年長規定投球回数到達記録」を更新する、44歳9ヶ月での規定投球回数を達成。46試合に対し、46回1/3を投げぬき、チーム・リーグの平均防御率以下の成績を収めたのは「立派」の一言！Twitterでは「MLBではフィル・ニークロ投手が47歳のシーズンで規定投球回に到達しているので次はそこですね」と更なる高みを目指すよう激励の声も飛ぶ。
• 2022年9月19日（月）　雌雄を決する大注目の「士別ふどう球場」士別vs美唄2連戦、第1試合最終回の士別の猛攻を、美唄・平林渉選手のファインプレーで阻止、結果引き分けに。美唄は勝ちに等しい引き分けとなる。なお、第2試合は雨天延期となり、決戦はリーグ最終戦となる9月21日（水）へ持ち越し。CS前日まで進出チームが確定しないという異例の展開に。
• 2022年9月20日（火）　この日のAirてっし「KAN2アワー」に、 半田祐介選手・真山雄飛選手・近藤慶希選手がゲスト出演。リスナーから寄せられた「ブライアント監督の印象」「一日の過ごし方」「学生野球の思い出」等の質問に答える。
• 2022年9月21日（水）　この日のリーグ最終戦に再び、9月19日第2試合に登場予定だった、士別サムライブレイズのオフィシャルパートナー・Vtuber「白餅だんご」さんが登場。
• 2022年9月21日（水）　CS進出権を争う士別・美唄両チームの決戦は、6-5で士別が辛勝。結果、CS出場チームは石狩（1位）・士別（2位）となる。
• 2022年9月21日（水）　北海道フロンティアリーグ、2022年レギュラーシーズンの最終順位を発表。1位石狩（27勝18敗1分）・2位士別（20勝23敗3分）・3位美唄（19勝25敗2分）。
• 2022年9月21日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、荘司光哉球団代表からの【HFL2022シーズン終了のご挨拶】をTwitterに掲載。
• 2022年9月21日（水）　IPBL（日本独立リーグ野球機構）公式サイト、「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022」の試合時間前倒し（１時間）を発表、既に旅程を組んでいた野球ファンからの批判を受ける。また、GCSについては「スポーツナビ」で映像配信・速報が行われることも発表。
• 2022年9月22日（木）　北海道フロンティアリーグ、レギュラーシーズン全日程終了を受け、投打それぞれの個人タイトルを発表。首位打者：平林渉、打点王：中野友歌、本塁打王：ホセ・コントラーレス、盗塁王：村瀬翼、最優秀防御率および最多ホールド：川上智也、最多勝：森康典、最多奪三振：ジミー・イスキエルド、最多セーブ：小林健吾。なお、一部データについて、「一球速報」とリーグ集約データとの間に乖離があり調整中と報告される。
• 2022年9月22日（木）　チャンピオンシップ第１戦は、15-4で石狩レッドフェニックスが大勝。リーグ1位アドバンテージによる+1勝を加え、3戦先勝制のチャンピオンシップの「王手」をかける。
• 2022年9月22日（木）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズＣＳ進出　美唄に勝利　野球独立リーグ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月22日（木）　北海道新聞電子版に「美唄ブラックダイヤモンズ、今季最終戦で士別に惜敗　ＨＦＬリーグ３位、ＣＳ進出ならず」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月22日（木）　この日の道北日報4面に「規定投球回数で最年長記録達成　44歳6カ月は日本人では初」と題する、安井大介投手の栄誉を称える記事が掲載される（電子版なし）。
• 2022年9月23日（金）　北海道新聞電子版に「石狩１５得点で圧勝　道フロンティアリーグＣＳ開幕」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月23日（金）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズ、ＣＳ初戦落とす　２３日第２戦　ＨＦＬ」と題する記事が掲載される
• 2022年9月23日（金）　道新スポーツ電子版に「石狩が初代王者王手　坪井監督「走塁や四球でコツコツ」　野球フロンティアリーグ・チャンピオンシップ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月23日（金）　北海道フロンティアリーグ、この日開催予定のＣＳ第２戦について、雨天による順延を発表。
• 2022年9月23日（金）　ＣＳのため美唄市内に宿泊中の士別サムライブレイズ、試合の雨天中止に伴い、美唄球団のご厚意で「茶志内ボールパーク」を練習会場として使用し全体練習。
• 2022年9月24日（土）　この日開催の「石狩鮭まつり」に、石狩レッドフェニックスのグッズ販売ブースを出店すると石狩球団が発表。なお、報道によるとコロナ禍のため３年ぶりに開催の「鮭まつり」、雨天ながらサケを使った千人鍋に長蛇の列ができ大盛況だったとか。
• 2022年9月24日（土）　この日発売の月刊誌HO[ほ] ：vol.180に、「どストライクはどっち？ 野球選手に会える店」として、はじめぱん（砂川）とブラダイ酒場（美唄）が紹介される。
• 2022年9月24日（土）　この日の道北日報に「接戦制し2位勝ち取る　士別サムライブレイズ　石狩とのチャンピオンシップに挑戦」と題する記事が掲載される（電子版なし）。
• 2022年9月24日（土）　この日のCS第2戦は前日・当日の天候不良のため、開始時間を13時から14時に繰り下げて実施。美唄球団とBD選手が中心となり、懸命にグラウンド整備を行う。今回のCSはこのシーンに限らず、美唄球団と選手の皆さんが全面的に設営を担当。
• 2022年9月24日（土）　日刊スポーツ電子版に「独立L・士別サムライブレイズCS１勝　元近鉄ブライアント監督「あす勝つことだけに集中」」と題する記事が掲載される。なお、本記事については、Twitterの超有名アカウント「野球好きのふくださん」も紹介し、反響を呼ぶ。
• 2022年9月24日（土）　チャンピオンシップ第２戦は、8-6で士別サムライブレイズが勝利。これでリーグ1位アドバンテージによる+1勝を加え、石狩2勝・士別1勝（3戦先勝制）に。
• 2022年9月25日（日）　著名スポーツ総合サイト「スポーツナビ」に、「独立リーグ注目選手」として石狩・杉航、士別・木村優太郎、美唄・長大聖の３選手が動画付きで取り上げたことが判明。なお、各選手についてそれぞれ監督からのコメントあり。
• 2022年9月25日（日）　チャンピオンシップ第３戦は、9-7で士別サムライブレイズが連勝。これでリーグ1位アドバンテージによる+1勝を加え、石狩2勝・士別2勝（3戦先勝制）とイーブンに。
• 2022年9月25日（日）　道新スポーツ電子版に「士別が下克上Ｖへ逆王手　元楽天・中村がシーズン初アーチ含む２安打２打点　野球フロンティアＬ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月26日（月）　北海道新聞電子版に「ＣＳ第３戦、士別サムライブレイズ２勝目　ＨＦＬきょう決戦」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月26日（月）　日刊スポーツ電子版に「独立L・士別サムライブレイズ、初代王者に逆王手　コントレラスらの３発13安打で逃げ切り」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月26日（月）　雨天中止のため予備日を活用して平日に行われたチャンピオンシップ第４戦は、4-3で士別サムライブレイズが3連勝。士別が北海道フロンティアリーグの初代チャンピオンに輝く。あわせ、9月30日から熊本で開催される「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022」にHFL代表として出場することが決定。
• 2022年9月26日（月）　石狩レッドフェニックスがTwitterを更新、応援への感謝と「新型コロナウィルス感染症の影響による厳しい状況もありながら、ここまで戦い抜いた選手たちにどうぞ温かいエールをお送りください」とコメント。
• 2022年9月26日（月）　石狩・坪井智哉監督が自身のインスタグラムを更新。4月からの選手の成長を称え、スポンサーやファンに感謝する内容。なお、その後追記（編集）され「来年はチームも監督も全て未定です。」の一文が入ったような気がします。
• 2022年9月26日（月）　白餅だんごさん、【オフィシャルパートナー職権乱用情報】と題して石狩RP・野口寛人投手のエピソードを公開。「人として素晴らしいな」と称える。
• 2022年9月26日（月）　日刊スポーツ電子版に「元近鉄ブライアント監督率いる士別サムライブレイズが初代王者に輝く　北海道フロンティアリーグ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月26日（月）　道新スポーツ電子版に「士別サムライブレイズ大逆転Ｖ　ブライアント采配で２敗から３連勝」と題する記事が掲載される
• 2022年9月26日（月）　IPBL（日本独立リーグ野球機構）公式サイト、「北海道フロンティアリーグ　士別サムライブレイズ　日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022出場決定のお知らせ」と題するニュースを掲載。さらに準決勝の組み合わせ抽選結果も発表され、HFL代表・士別の対戦相手はKAL代表・火の国サラマンダーズとなる。
• 2022年9月26日（月）　熊本での独立リーググランドチャンピオンシップに向け、「士別サムライブレイズ応援団」が有志により急遽結成される。
• 2022年9月26日（月）　北海道新聞電子版に「士別が初代王者　北海道フロンティアリーグ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月26日（月）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズがＨＦＬ初代王者　ＣＳ３連勝、道代表に　野球独立リーグ」と題する記事が掲載される。
• 2022年9月27日（火）　電子版掲載がなかったスポニチ（スポーツニッポン）9月27日発行号の裏1面に「士別初代王者　ブライアント監督崖っ縁から3連勝」と題する記事が掲載される。阿部キャプテン、藤盛投手のコメントも。
• 2022年9月27日（火）　NHK「北海道 NEWS WEB」に「「士別サムライブレイズ」リーグ初年度で優勝 全国大会出場へ」と題する動画、記事が掲載される（同日夕方のNHK北海道ローカルで放送された可能性が大）。映像部分は8月19日放送内容と、球団提供の胴上げ映像等を組み合わせたもの。
• 2022年9月28日（水）　この日の道北日報に「HFL初代王者に輝く　士別サムライブレイズ　首位石狩に３連勝、熊本でのGCS出場へ」と題する記事が掲載される（電子版は同社フェイスブックで概要のみ）。
• 2022年9月28日（水）　士別サムライブレイズのラルフ・ブライアント監督、リーグ優勝報告とグランドチャンピオンシップに向けた挨拶のため、渡辺英次士別市長を表敬訪問。
• 2022年9月28日（水）　「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022・出場登録選手」が発表される。出場選手枠は27名。他の３リーグが上限27名を登録するなか、士別球団は23名で、9月16日に獲得した３選手を含む全選手が登録。なお北海道の独立リーグ出身選手としては、火の国サラマンダーズの高橋昌寛選手（20シーズン美唄）と中野駿介選手（21シーズン士別）のお二人が登録されている。
• 2022年9月28日（水）　著名スポーツ総合サイト「スポーツナビ」に記事「阪神・湯浅らに次ぐ逸材は？　IPBL加盟リーグのドラフト候補をピックアップ・投手編」が掲載される。以前の記事で「独立リーグ注目選手」として取り上げられた美唄・長大聖、士別・木村優太郎の２選手についてコメント付きで紹介されているほか、「IPBL奪三振数トップ20」に士別・ジミー投手、美唄・田中大道投手の２名が、そして「IPBL奪三振数トップ10（20歳以下を対象）」に、石狩・佐々木諒太投手がランクイン。また、「各チームの平均身長、平均体重」の表も掲載され、NPBや他リーグと比較しフィジカル面での差があることも言及される。
• 2022年9月28日（水）　先に開催が発表された「かみかわゼロカーボン杯」（士別vs富良野、9月30日開催）について、士別のGCS出場に伴い、「参加チームは、士別サムライブレイズから、士別サムライブレイズ・美唄ブラックダイヤモンズ合同チームに変更」となった旨が、主催者である北海道上川総合振興局（保健環境部環境生活課）のホームページに掲載される。
• 2022年9月28日（水）　士別球団より「かみかわゼロカーボン杯」での「士別サムライブレイズ・美唄ブラックダイヤモンズ合同チーム」について、近藤慶希、安井大介（※監督代行を兼務）、ジミー・イスキエルドの投手３名が参加すると発表。つまり３選手以外は美唄球団という編成となる。なお、３選手は9月30日は交流戦、移動し翌10月1日はグランドチャンピオンシップに参加するとのこと。
• 2022年9月28日（水）　「北海道スポーツみらい会議」の公式note（事務局：道庁スポーツ振興課）、「野球を通じたスポーツ振興、そして地域活性化へ」と題し、HFLを記事にする。リーグの目的、IPBL加盟のメリット、球団の活動紹介、8月30日の鈴木知事表敬訪問など。
• 2022年9月28日（水）　石狩レッドフェニックス私設応援団「石狩翔風會」の発足が発表される。CSで既に太鼓を叩いていた方が、球団代表や観客からの好評を得て正式発足させたもので、団員１名・太鼓１台からのスタートとのこと。
• 2022年9月29日（木）　著名スポーツ総合サイト「スポーツナビ」に記事「「俊足タイプ」の逸材に注目　IPBL加盟リーグのドラフト候補をピックアップ・野手編」が掲載される。以前の記事で「独立リーグ注目選手」として取り上げられた石狩・杉航選手についてコメントのほか、HFLの盗塁トップ５選手紹介、IPBL打者「本塁打割合」ランキング（コントレーラスがNo.1、オルテガも好成績）、捕手打席数トップ5（美唄・藤原選手）などで各選手がランクイン。
• 2022年9月29日（木）　美唄ブラックダイヤモンズより「かみかわゼロカーボン杯」での「合同チーム」について、選手11名が“助っ人”として参加すると発表。美唄球団と選手の皆さんのご厚情に感謝のみです。参加：平林渉、村瀬翼、小野寺純矢、内馬場陸斗、藤田尚樹、長大聖、菊池楓、松本優大、ヘスス・ゴメス、輪田涼、藤原陸生の各選手。
• 2022年9月29日（木）　士別サムライブレイズ、10月8日に西絛士別店駐車場にて「ブレイズファン感謝祭2022」を開催すると発表。選手によるフード屋台、ユニフォームオークションなど。
• 2022年9月30日（金）　美唄市の「広報メロディー」10月号に、門松良祐さんコンサートの告知（10/22）、野球場の側溝清掃等支援を行い表彰された谷村工業株式会社さんの紹介、ブラダイ関連の地域おこし協力隊員として古谷将太郎トレーナー、運営の荒木恵太さんの２名が紹介される。
• 2022年9月30日（金）　かみかわゼロカーボン杯「士別サムライブレイズ・美唄ブラックダイヤモンズ合同チームvs富良野ブルーリッジ」は6-5で士別・美唄が勝利。最後は安井大介監督代行兼任選手の「ピッチャー、ボク」で締めくくる。２打席連続HRの美唄・小野寺純矢選手がMVPとなる。なお、この試合では富良野ブルーリッジ・SMALLBOSS選手兼任スタッフが代走で出場、2021シーズンでの任意引退から富良野BRスタッフ兼任での現役復帰後初出場かつ2022シーズン唯一の出場を果たす。
• 2022年9月30日（金）　日本独立リーググランドチャンピオンシップ・準決勝「士別サムライブレイズvs火の国サラマンダーズ」、0-23で敗戦。
• 2022年9月30日（金）　この日の試合について、フリーライターの岩国誠さんがnote「【独立リーグ】北海道FL・士別 初戦大敗を糧に あすフロンティアスピリッツを示せるか？（9月30日 火の国23x-0士別）」を執筆。北海道から現地入りしたメディアが（少？）ない中、貴重な士別目線からの記事になる。

• 2022年10月1日（土）　北海道新聞電子版に「リーグを超え交流試合　旭川で士別・美唄ＶＳ富良野」と題する記事が掲載される。
• 2022年10月1日（土）　北海道新聞電子版に「士別敗れ３位決定戦へ　ＧＣＳ準決勝」と題する記事が掲載される。
• 2022年10月1日（土）　日本独立リーググランドチャンピオンシップ・３位決定戦「士別サムライブレイズvs高知ファイティングドッグス」、1-16で敗戦、初のグランドチャンピオンシップ挑戦は４チーム中４位に終わる。大分B-リングス応援団「蜂翔優羽会」様、火の国サラマンダーズ応援団「九州翔鶯會」様はじめ、ブレイズ応援団と全国の独立リーグファンとが心を合わせ、グラウンド上の選手たちへ大声援を贈る。　
• 2022年10月1日（土）　「スポーツナビ」に準決勝のハイライト動画「ハイライト】士別サムライブレイズvs高知ファイティングドッグス　独立リーグGCS3位決定戦」が掲載される。また、歴史に「１」を刻んだ山口覚貴選手のタイムリー、清水駿平選手の好守備の動画も掲載される。
• 2022年10月1日（土）　独立リーグの観戦記YouTube「七本木の BCL Movie File」で「独立リーグ日本一決定戦準決勝　火の国サラマンダーズ勝利(２０２２年９月３０日火の国対士別 藤崎台)」が公開される。
• 2022年10月1日（土）　士別サムライブレイズが2022年シーズン全日程終了にあたり、Twitterを更新。声援への感謝を述べる。
• 2022年10月1日（土）　茶志内ボールパークで行われた美唄青年会議所のジュニアアクトクラブ2022の活動に美唄ブラックダイヤモンズの5選手が協力。バッティングやモルックでの遊戯など。
• 2022年10月2日（日）　北海道新聞電子版に「士別サムライブレイズがＨＦＬ初代王者　ＣＳ３連勝、道代表に　野球独立リーグ」と題する記事が掲載される。
• 2022年10月2日（日）　白餅だんごさん、FanBoxで随想録「長くて短いシーズンを終えて」を公開。「全選手への全ての私達の想いが詰まりすぎて泣けた」等、絶賛が相次ぐ。自分も泣いた。
• 2022年10月2日（日）　独立リーグの観戦記YouTube「七本木の BCL Movie File」で「３位決定戦は独立リーグファン交流会！皆で楽しく歌って、また来年会いましょう！」が公開される。士別サムライブレイズ応援団と全国各地のファンが一体となってブレイズを応援する姿などを収録。
• 2022年10月2日（日）　石狩レッドフェニックス、10月9日のファン感謝祭でユニフォームオークションとフォトコンテストを開催すると発表。フォトコンテストは事前募集で当日審査、ユニフォームオークションは当日来場者の入札限定。
• 2022年10月3日（月）　北海道新聞（空知版）に「士別と合同チーム　富良野破る　野球独立リーグ　旭川で交流戦　小野寺選手ＭＶＰ」と題する記事が掲載される。ブラダイ視点からの「ゼロカーボン杯」振り返り。（※電子版なし）
• 2022年10月3日（月）　GCSに向け結成された「士別サムライブレイズ応援団」、恒設化に向けたメンバー募集を開始。
• 2022年10月3日（月）　士別サムライブレイズの菅原大介球団代表、「シーズン終了のご挨拶」を発表。GCSを振り返り「他チームとの違い、そしてそこにある差、それらは金銭的なギャップや歴史の有無に左右されない「今日から出来る事」」と、来シーズンに向けた決意を語る。

 

この日以降の動き　→　北海道フロンティアリーグの2023年シーズン　へ続く