北海道フロンティアリーグの2022年シーズン

※2022年4月16日までは、主にリーグ公式Twitterがソースで、編集中です。

• 2021年10月 6日（水）　午後0時19分、北海道ベースボールリーグ（HBL）の公式ツイッターに「HBLの今後について（お知らせ）」と題する文書が突如掲載され、美唄・石狩・士別の３球団が2021年9月30日をもってHBLから「脱退」した旨が告知される。なお、HBL公式は「10月2日」に３球団に加え、富良野・砂川を加えた５球団のロゴが入った「HBL2022トライアウト」チラシを再度掲載した上で参加を呼びかけていた。
• 2021年10月 6日（水）　これを受け同日午後4時00分、美唄・石狩・士別の３球団より「北海道ベースボールリーグ退会について（ご報告）」として、HBL退会の報告および一般社団法人日本独立リーグ野球機構（IPBL）への加盟を目指した「新リーグ設立準備室」の立ち上げを報告。
• 2021年10月22日（金）　北海道プロ野球独立リーグ設立準備室 [@hkd_new_league]として、ツイッターアカウントを開設。
• 2021年10月23日（土）　新リーグの正式名称および略称の公募を開始（11月4日〆切）。また、11月5日（金）に「新リーグ設立会見」を行うと発表。
• 2021年10月23日（土）　上記にあわせ、リーグの「ミッション」(使命)および「５つのビジョン」(約束)を発表。
• 2021年10月26日（火）　新リーグの第1回トライアウトを11月23日に栃木県小山運動公園野球場にて開催すると発表。
• 2021年11月 3日（水）　新リーグの公式YouTubeチャンネル開設を発表。
• 2021年11月 5日（金）　設立記者会見を開催。リーグ名は「北海道フロンティアリーグ」と発表される。
• 2021年11月 5日（金）　翌6日にかけ、「野球で北海道の未来を開きます」　新たな独立リーグが発足　３球団が来季54試合を開催へ（HBCニュース／Yahoo!ニュース、リンク切れ）のほか、「野球で北海道の未来拓く　北海道フロンティアリーグ立ち上げ　２３日、栃木で入団テスト」（北海道新聞電子版）、「野球の独立リーグ、3球団で新設」（朝日新聞デジタル）など、複数のメディアでリーグ発足が記事になる。
• 2021年11月 6日（土）　HBLの2022トライアウトが、石狩・フェニックスフィールドで開催される。脱退（退会）したリーグトライアウトの本拠地練習場での開催に協力する石狩球団の心の広さに自分は涙した。
• 2021年11月 7日（日）　設立記者会見で放映されたイメージムービー「野球で、北海道の未来を拓きます。」を、Twitterで改めて公開。
• 2021年11月10日（水）　「#北海道フロンティアリーグを140字以内で紹介する」として、Twitterで試合数・報酬等について改めて説明。
• 2021年11月11日（木）　日経電子版で「北海道独立リーグ3年目の再編　6球団の同床異夢」と題する1300文字を超える長文記事が公開される。HFL説明、IPBL加盟とそのメリット、HBL退会の理由、村山哲二アドバイザーのコメント、HBL側のコメントなど、ここまでの動きを丁寧に網羅した内容。
• 2021年11月21日（日）　トライアウトの結果発表日および内容（ドラフト方式採用等）について、および当日の一般観覧不可についてがお詫びとあわせ発表される。
• 2021年11月23日（火）　第１回トライアウトを栃木県小山運動公園野球場にて開催。
• 2021年11月24日（水）　前日開催の第１回トライアウトについて、参加総数34名（うち1次合格18名）であったことが発表される。
• 2021年11月27日（土）　第１回トライアウトの合格者13名を発表。内訳：石狩5・美唄5・士別3。
• 2021年12月 3日（金）　上記トライアウト結果について、誤字等を修正した一覧表を改めて公開。
• 2021年12月 4日（土）　第２回トライアウトを12月26日に京都府伏見桃山運動公園野球場で開催すると発表。なお、一般見学が可能である旨も併記される。
• 2021年12月 5日（日）　北海道フロンティアリーグの公式ホームページがプレオープン。なお、正式公開は1月予定とされる。
• 2021年12月11日（土）　ひし形３色のリーグロゴが公開される。なお、後日明らかになったが（明言しての発表はなし）、このロゴは2022年シーズンの各チームユニフォームに揃って付けられることになる。
• 2021年12月12日（日）　士別サムライブレイズ、初代監督にトニ・ブランコの就任を発表。（※後述事項あり）
• 2021年12月26日（日）　第２回トライアウトを京都府伏見桃山運動公園野球場にて開催。なお、参加者は11名。
• 2021年12月26日（日）　上記トライアウトの結果について、即日発表される。合格者は6名、内訳：石狩2・美唄1・士別3。　
• 2021年12月29日（水）　第３回トライアウトを2022年2月20日に石狩・フェニックスフィールドで開催すると発表。はじめての北海道内開催となる。
• 2021年12月30日（木）　審判員養成のための「アンパイアトレーニングキャンプ」を、茶志内フィールドにて2022年1月15日・16日の両日に開催すると発表。講師はBCリーグ審判員の守谷勇樹氏。
• 2022年1月 1日（土）　リーグ公式Twitterから「あけおめ」の挨拶が発せられる。
• 2022年1月10日（月）　「110番の日」にあわせ、士別サムライブレイズの２選手が「一日警察署長」に就任、公務にあたる。
• 2022年1月15日（土）　翌16日（日）にかけ、「アンパイアトレーニングキャンプ」を開催。
• 2022年1月17日（月）　Web辞典「ニコニコ大百科」に、士別サムライブレイズの単独ページができていることが判明。
• 2022年1月18日（火）　雑誌「財界さっぽろ　2022年2月号」に「独立L「北海道フロンティアリーグ」設立　美唄・士別・石狩からプロ野球選手を目指せ！」と題する記事が掲載されていることが明らかになる。
• 2022年1月26日（木）　石狩市の「ふるさと納税」返礼品に、石狩レッドフェニックス関連グッズのほか、「チーム所属選手によるマンツーマン指導権」「ホームゲーム始球式権」などユニークな品が用意されていることをマニアが発見する。　
• 2022年1月27日（木）　この日までにIPBL（日本独立リーグ野球機構）へ加盟申請書を提出したことを発表する。なお、Twitter内の「定款」画像で、リーグの運営団体が「一般社団法人北海道プロ野球独立リーグ」であることが初めて明らかになる。
• 2022年1月28日（金）　士別球団に入団が決定したジミー・イスキエルド投手について、母国ドミニカのメディアが「Con 25 años ¡Por fin! Jimmy Izquierdo logró firmar」というタイトルの記事にする。諦めずに日本行きの切符をつかんだという趣旨。スペイン語ですが素晴らしい記事ですので是非。
• 2022年1月31日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、初代監督に河上敬也の就任を発表。北照高校を何度も甲子園へと導き、多くのプロ野球選手を輩出した名将の就任は多くの反響を呼ぶ。
• 2022年1月31日（月）　河上監督就任について、「河上敬也監督が北海道の「美唄ブラックダイヤモンズ」初代監督に就任・・・北照高で春夏計8度甲子園出場の名将」（スポーツ報知）、「独立Ｌ美唄の新監督に元北照監督の河上敬也氏「野球を通じて町を元気に明るくできたら」」（日刊スポーツ）など多くの報道で取り上げられる。
• 2022年2月13日（日）　士別サムライブレイズ、サポーターズクラブの改善発展のため、Googleフォームを利用したアンケートを開始。
• 2022年2月14日（月）　石狩レッドフェニックス、2月17日に監督就任発表会見を開催すると発表。シルエット画像が「誰が監督に？」と話題を呼ぶ。
• 2022年2月16日（水）　美唄ブラックダイヤモンズが「選手と関わりを持つ企業を増やすことで、地域で応援の輪を広げる狙い」で、広く選手の就労先を公募することが北海道新聞電子版の記事になる。
• 2022年2月17日（木）　石狩レッドフェニックス、初代監督に坪井智哉の就任を発表。PL～青学～東芝～の応援曲で知られる打撃職人の監督就任は大きなニュースとなる。けれどおそらく、もっとも喜んでいたのは坪井さんファンとして知られる美唄のDJではないだろうか。
• 2022年2月17日（木）　石狩・坪井智哉監督、石狩市役所を表敬訪問。加藤龍幸市長と面談する。
• 2022年2月17日（木）　石狩レッドフェニックス、「坪井監督就任記念サイン入りユニフォーム」の予約販売を200着限定で開始。
• 2022年2月18日（金）　2021年12月5日にプレオープンしていたリーグ公式HPが更新され、正式開設となる。
• 2022年2月18日（金）　横浜DeNAベイスターズの公式Twitterが、「#石狩レッドフェニックス」のタグ付きで「#坪井智哉 初代監督のご活躍に注目ください！」とエールを贈る。NPB球団が北海道独立リーグ各球団の取り組み等を公に取り上げたのは、おそらく初。
• 2022年2月18日（金）　坪井監督就任について、「元日本ハム坪井智哉氏が独立リーグ石狩レッドフェニックス初代監督就任　球団代表からラブコール」（日刊スポーツ）、「レッドフェニックス初代監督に元日本ハム坪井氏　「北海道盛り上げたい」」（北海道新聞電子版）など多くの報道で取り上げられる。
• 2022年2月20日（日）　第３回トライアウトを石狩・フェニックスフィールドにて開催。
• 2022年2月20日（日）　上記トライアウトの結果について、即日発表される。合格者は4名、内訳：美唄2・士別2。石狩は指名なし。
• 2022年2月21日（月）　この日公開の東洋経済オンラインの記事「野球｢独立リーグ｣に経営者が続々と挑む背景事情」で「独立リーグ球団は全国に27」のリード文のあと、「北海道独立リーグ 3球団」と何かが忘れられてしまう。なお、記事は翌22日には修正され「全国に30球団」と、思い出される。
• 2022年2月21日（月）　電気料金の一部が球団の応援資金になる「石狩レッドフェニックス応援でんき」サービス誕生が発表される。事業会社はHBL2021CSスポンサーのミライフ北海道。
• 2022年2月22日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ・河上敬也監督、STVラジオ『吉川のりおスーパーLIVE 』に出演。監督退任後の生活や就任への意気込み等をじっくり語る。
• 2022年2月23日（火）　士別サムライブレイズ、スポンサー募集ページを22年シーズン版に更新。
• 2022年2月24日（木）　士別サムライブレイズの菅原代表、FMドラマシティ「土屋ホーム不動産PresentsつながるRadio」に生出演。渋滞でギリギリの到着だったらしい。
• 2022年2月28日（日）　午後5時、IPBL（日本独立リーグ野球機構）への加盟が承認されたと発表。これにより北海道フロンティアリーグはIPBLの「社員/会員」に、３球団は「賛助会員」となる（リーグ／球団の会員区分は他と同様）。
• 2022年3月 1日（火）　埼玉県のクラブチーム、一球幸魂倶楽部（いっきゅうさいたまくらぶ）の小池章夫選手兼任監督が、直接JABA（日本野球連盟）に確認した内容として、2021年シーズン（HBL時代）に石狩・美唄・士別の各球団に所属した選手についても「国内の独立リーグに関する取扱要領」に準じ、JABA加盟球団への待機期間1年無しでの選手登録が3月1日から可能になったことを明らかにする。
• 2022年3月 2日（水）　「独立リーグの味方」を標榜する著名ライター氏が個人ブログに掲載し、フェイスブックグループ「プロ野球独立リーグサミット」でもPRしていたこの日公開の記事内で、IPBL批判の一環として「資格審査を本当にパスしたのだろうか？」とHFLについて言及し、批判を浴びる。何一つ根拠がなく、北海道の独立リーグを観ていたファンにとっては許せない中傷でした。なお、記事およびFB宣伝文は削除済。
• 2022年3月 3日（木）　IPBL加盟を受けてと思われるが、北海道新聞電子版のHFL記事に検索タグ「プロ野球」が付けられていることをマニアが発見する。従来は「社会人野球」が多かったらしい。
• 2022年3月 5日（土）　この日までに美唄ブラックダイヤモンズのTwitterアカウントが「_HBL」から「_HFL」と変更されたことが明らかになる。
• 2022年3月 6日（日）　2022年シーズンの日程について、「5月開幕に向け鋭意調整中」と発表。
• 2022年3月 7日（火）　3月6日付の「道北日報18266号」に、「士別サムライブレイズの選手研修」と題した記事が掲載される。フェイスブックには座学写真が掲載。
• 2022年3月 9日（水）　士別サムライブレイズとコラボ中の超virtualシンデレラ／Vtuber「白餅だんご」ちゃん、士別サムライブレイズ・菅原代表から呼び出しを食らう。
• 2022年3月10日（木）　石狩レッドフェニックス、坪井智哉監督就任会見の「密着映像」をYouTubeで公開開始。
• 2022年3月11日（金）　3月25日を締切とし、リーグ主催の３月デジタルトライアウト開催を発表。
• 2022年3月16日（水）　この日までに、独立リーグをはじめ多くの野球記録を配信するプラットフォーム「一球速報」に、HFLが追加されていることが判明する。
• 2022年3月16日（水）　3月22日（水）までの期間、コアビバイにて「令和３年度美唄市地域おこし協力隊パネル展」が開催される。美唄ブラックダイヤモンズ関連の業務を担当する協力隊員による展示もあり。
• 2022年3月18日（金）　士別サムライブレイズ、入国ビザ発給の目途が立たないことを理由に、トニ・ブランコの契約解除と、ラルフ・ブライアントの監督就任を発表。
• 2022年3月18日（金）　北海道フロンティアリーグの2022年シーズン日程が発表される。5月1日開幕、各球団54試合、交流戦（対戦相手未発表）2試合、チャンピオンシップ最大3試合等。
• 2022年3月19日（土）　ファンからの意見要望を受け、視認性を上げ見やすく改善されたシーズン日程表を改めて公表。迅速な対応に、ファンは大喜びする。
• 2022年3月23日（水）　石狩レッドフェニックス、公式Twitterで球団職員募集を告知。
• 2022年3月25日（金）　士別サムライブレイズ、新型コロナウィルスの集団感染により全体でのチーム活動一時休止を発表。どれだけ丁寧に対策しても完全には感染を防ぐことができない流行り病の大変さに改めて直面する。
• 2022年3月27日（日）　すでに発表されたシーズン日程のうち、5月25日の試合会場を美唄市営から士別ふどうへと変更すると発表。これにより３球団のホーム／アウェイが同数となる。
• 2022年3月28日（月）　先に応募受付を締め切った３月デジタルトライアウトの合格者を発表。石狩が3球団競合の末、1名を獲得。美唄・士別は指名なし。
• 2022年4月 1日（金）　石狩レッドフェニックス、臨時コーチとして元阪神タイガース他の的場寛一の就任を発表。
• 2022年4月 1日（金）　北海道新聞の地域面および電子版に「美唄ブラックダイヤモンズ８人加入　リーグＶ目指し全体練習開始」と題する記事が掲載される。
• 2022年4月 3日（日）　士別サムライブレイズ、感染収束により4月1日より全体でのチーム活動再開を発表。
  ※ここまでは、主にリーグ公式Twitterがソースです。抜け、漏れを補う作業を続けています。

※ここから下はリアルタイムで作成中です。

• 2022年4月15日（金）　美唄ブラックダイヤモンズのヘスス・ゴメス投手、ドミニカ共和国から来日。同国からHFL球団への来日第１号となる。

• 2022年4月17日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、北海道独立リーグ史上初のJABA所属チームとの交流戦となるクラブチーム「札幌倶楽部」とオープン戦を開催。
• 2022年4月18日（月）　石狩レッドフェニックス、5/1開幕戦のチケット販売を開始。
• 2022年4月22日（金）　石狩レッドフェニックス・坪井智哉監督、HBCテレビ「Bravo!ファイターズ」に出演。
• 2022年4月22日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、5/3美唄ホーム開幕戦企画第一弾として「焼肉食べ飲み放題シート」を発売。なお、4月29日付球団公式HPで、焼肉シートは「準備の都合上2022年5月8日（日）へ延期」と発表される。
• 2022年4月25日（月）　士別サムライブレイズ、「2022年シーズン 新チームお披露目会」を開催。正副キャプテンのほか、ラルフ・ブライアント監督の来日が4月29日になると発表。
• 2022年4月25日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホームページで2022シーズンの「ホーム公式戦全試合共通チケット」を発表。入場料1,000円で「びばい商品券」500円分を還元。
• 2022年4月26日（火）　北海道新聞が「道内独立リーグ再出発、５月開幕　機構加入巡り分裂」と題する記事を公開。HFL3球団の年間運営費について「３～４千万円の間」と報道される。
• 2022年4月26日（火）　「道新スポーツ」で、前日開催のお披露目会を振り返る「野球独立L　新・士別サムライブレイズお披露目　監督はブライアント氏」と題する記事が公開される。
• 2022年4月27日（水）　「広報いしかり」2022年5月号が石狩市HPで公開され、石狩レッドフェニックス特集として選手名鑑を含む6pを配分。他に表紙写真も。
• 2022年4月27日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、美唄市役所および美唄市長を表敬訪問。板東市長も含め「マガンポーズ」で記念撮影。
• 2022年4月27日（水）　士別サムライブレイズ、PM3:49の「サフォークタイム」に2022年度サポーターズクラブの受付を開始。2022サポーターズクラブ会員1号は15時50分45秒、2号は15時50分47秒と、開始2分以内の「一番」争いとなる。
• 2022年4月27日（水）　美唄ブラックダイヤモンズのスポンサーが、空知商工信用組合（美唄）や空知信用金庫（岩見沢）などの地元金融機関も加わり昨年の２０社ほどから約３０社に増加したことが報じられる。
• 2022年4月27日（水）　美唄市がプレスリリースにて、令和4年5月から委嘱する「地域おこし協力隊」について発表。うち「スポーツビジネス」担当として美唄球団の職員業務も行う協力隊員は、BCL職員からの転職とのこと。
• 2022年4月28日（木）　士別サムライブレイズ、新キャプテンの阿部巧選手がHBC旭川放送局「ろ〜かるナビです！北・東」に出演。
• 2022年4月28日（木）　HFLじゃないがつい書いてしまいますが、「広報ないえ」2022年5月号が奈井江町HPで公開され、奈井江・空知ストレーツ特集として選手名鑑を含む4pを配分。「時は来た！その一球で、その一振りで、このまちを盛り上げる」の名言も。
• 2022年4月28日（木）　北海道フロンティアリーグ、開幕3試合限定の【HFLスタンプラリー】開催を発表。3会場コンプリートで3監督のサイン色紙を抽選で50名に。
• 2022年4月29日（金）　士別サムライブレイズと北海ブルーウェーブとのオープン戦が「一球速報」で配信。北海道独立リーグ史上初となる。
• 2022年4月29日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、公式FC「ブラックダイヤモンズクラブ」の2022シーズン概要を発表。球場受付は5/3から、Web・ストア等は準備が整い次第。
• 2022年4月30日（土）　スポーツ報知で坪井智哉監督、石狩レッドフェニックスを中心に、美唄・士別球団の動向にも触れながらHFLの5月1日開幕が記事になる。
• 2022年5月 1日（日）　「北海道フロンティアリーグ」、ついに開幕。開幕戦は石狩7-美唄3で石狩レッドフェニックスが制す。
• 2022年5月 2日（月）　HFL開幕戦の来場者について、道新スポーツが「230名」と報道する。ほか、全道版道新／美唄視点道新などで記事に。スポーツ報知では「昨年（前リーグ）の開幕戦は約１３０人」と、観客数が倍増したことを報じている。
• 2022年5月 2日（月）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督の入国対応遅れにより5/3開幕戦のベンチ入り不可と、同日は菅原大和フィジカルコーチが代理監督として指揮を取ると発表。
• 2022年5月 3日（火）　美唄対士別の試合は8回終了を持って打ち切りとなり、北海道フロンティアリーグの試合運営に関するアグリーメントとして「5回のグラウンド整備および7回のイベントをのぞいた3時間ルール」が存在することが明らかになる。（※HBL時代は全てを含め3時間）　
• 2022年5月 4日（水）　美唄開幕戦の模様が北海道新聞で報じられる。また、ベースボールライターの阿佐智さんによる記事「待ち人」ラルフ・ブライアント来たらず。それでも新リーグは開幕。」がYahoo!ニュースで公開。
• 2022年5月 5日（木）　士別開幕戦は士別2-石狩13で石狩レッドフェニックスが制し、これで各球団ホームを廻る開幕３連戦が一区切りとなる。なお、この試合に6番DHでホセ・コントラーレス選手が出場し、ドミニカ共和国籍の選手として初のHFL公式戦出場となる。なお、士別球団は引き続き菅原大和代理監督が指揮。
• 2022年5月 6日（金）　前日5月5日開催の士別ホーム開幕戦について、入場者数「239名」と発表。
• 2022年5月 7日（土）　HFL公式戦のYouTube中継について、開幕3カードはHFL公式Twitter（カメラ２～３台、道北eスポーツ協会の制作）での中継だったが、この日の石狩-士別戦は石狩球団公式YouTubeチャンネルでの配信となる（固定カメラ１台＋BSO等固定１台）。
• 2022年5月 7日（土）　石狩vs士別は7対6で士別が勝利。石狩は2021年8月4日からレギュラーシーズン・ポストシーズン・オープン戦と継続してきた連勝が17でストップ（レギュラー11、PS含め14）。なお、士別サムライブレイズは石狩青葉球場で初勝利（昨年度含む）、石狩戦の連敗は7でストップ。なお、士別球団は引き続き菅原大和代理監督が指揮。
• 2022年5月 7日（土）　「週刊ベースボール」オンライン版が配信している「本日の独立リーグ試合結果一覧」で、「士別サムライブレイズが接戦を制す」と、はじめてHFLの話題がリード文に取り上げられる。
• 2022年5月 7日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、5/8のホーム戦を「母の日スペシャルゲーム」と位置づけ、当日券購入の女性先着50名にカーネーションをプレゼントすると発表。
• 2022年5月 7日（土）　日本ハムファイターズ広報の「きゅん」こと谷口雄也さん、この日に坪井監督を訪ね石狩青葉球場に来場していたことを、HFL・IRPのタグ付きでTwitterで発表。
• 2022年5月 9日（月）　美唄市社会福祉協議会が「2022年びばい市限定赤い羽根　マミィーちゃん×ブラックダイヤモンズピンバッチ」を発売。500円。２年連続のコラボ企画となる。
• 2022年5月 9日（月）　石狩レッドフェニックス、選手名鑑等を掲載の「広報いしかり」2022年5月号を応募先着50名にプレゼントすると発表。２年連続のプレゼント企画となる。　
• 2022年5月10日（火）　翌11日の予告先発が、美唄ヘスス・ゴメス、士別ジミー・イスキエルドと発表され、史上初のドミニカ共和国籍の投手による対戦と告知される。
• 2022年5月10日（火）　HFL公式ツイッターで試合時間に関する「3時間ルール」として「整備やイベントを除く3時間」と、公式見解が明示される。なお、ダブルヘッダー時に本ルールを適用するかは「改めて協議し、改めて告知」とのこと。
• 2022年5月11日（水）　士別サムライブレイズ、本日の試合も引き続き代理監督の指揮となることを告知。
• 2022年5月11日（水）　HFL初となるダブルヘッダー（5月14日）のチケット発売が開始され、ダブルヘッダーについてはチケット１枚で通しではなく、２試合分の料金（※今回石狩レッドフェニックスの場合は10％割引で1,800円）となる旨が明らかになる。
• 2022年5月12日（木）　北海道新聞電子版で、美唄ブラックダイヤモンズの私設応援団を昨年５月に立ち上げた神戸市在住の男性の話題が記事になる。
• 2022年5月13日（金）　リーグ公式より「ダブルヘッダー時における試合時間に関しまして」と題し、通常のレギュレーションと異なる3時間ルールについて発表される。
• 2022年5月14日（土）　初のダブルヘッダー試合となる「石狩-美唄」「石狩-士別」の２試合が、石狩青葉公園野球場で開催。なお、第2試合「石狩-士別」は8回終了時点ではレギュレーションで次のイニングに入らないとしている2時間40分未満であったが、球場およびYouTube実況で「３時間ルール」および「選手負傷による3分間追加」を合算したタイムリミットが丁寧に紹介される。
• 2022年5月14日（土）　HBL奈井江・空知ストレーツが4/15の開幕30日前から続けてきたカウントダウン企画、無事に完走
• 2022年5月15日（日）　HBL奈井江・空知ストレーツ、アウェイ開幕戦（球団初戦）でホーム側の富良野ブルーリッジがYouTube生放送を行わないとした発表を受け、インスタグラムによる緊急生中継を敢行、好評を博す。　
• 2022年5月15日（日）　「月間北海道経済」6月号に「北米中米渡り歩いたアンダースローは今季もシンカーで勝負　士別サムライブレイズの安井大介44歳の放つ“異彩”」という記事が掲載されることが、安井選手本人のツイッターより告知される。月刊誌での個人選手特集記事はおそらく北海道独立リーグ史上初。
• 2022年5月16日（月）　5月13日付「プレス空知」に「元プロ野球選手、美唄市の地域おこし協力隊に」と題して、岩見沢市出身で元埼玉西武（BC埼玉武蔵への派遣歴あり）の大窪士夢（じゆ）さんが、4月1日付で美唄市に任用されていた旨が報じられていたことがTwitterを中心に話題になる。なお、大窪さんの管轄は教育委員会関連のスポーツ振興（体力づくり、部活動改革を見据えた動き等）で、同じ協力隊でもブラダイ関連のスポーツビジネスを担当する部署とは別である模様（※独自研究）。
• 2022年5月17日（火）　士別サムライブレイズより、翌18日のホームゲームで【sonraku PRESENTS CLT DAY】と題して、スポンサーの株式会社sonraku提供の0.92m×2.47m×60mmのスギ製CLT（直交集成板）が入場者1名にプレゼントされることが発表される。プロ野球の入場プレゼントとしてCLTが贈呈されるのはおそらく史上初。また、外野に敷いたCLTにHRが当たれば賞金30万円を贈呈とのこと。
• 2022年5月18日（水）　この日の士別-石狩戦は新リーグ発足後、はじめてYouTube中継がなく「一球速報」のみの対応となる。
• 2022年5月19日（木）　石狩レッドフェニックス、坪井智哉監督に関する記事が「財界さっぽろ」6月号に掲載された旨を発表。
• 2022年5月20日（金）　『石狩レッドフェニックス 2022』プロモーション映像の完成・公表が、石狩球団公式Twitterで告知される。
• 2022年5月21日（土）　石狩レッドフェニックス・中野友歌選手、リーグ史上初の「サイクルヒット」達成。
• 2022年5月22日（日）　士別-石狩戦で、7回コールド（悪天候）の参考記録ながら、士別サムライブレイズのジミー・イスキエルド投手が無安打に抑える「ノーヒッター」を達成。なお、日本では「ノーヒットノーラン」は「無安打無得点試合」を指し、フィルダースチョイスで１失点となったため該当しない。
• 2022年5月23日（月）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督の就任会見を翌24日夜に「あさひサンライズホール」（士別市朝日町）にて行うと発表。
• 2022年5月23日（月）　「日本プロ野球外国人OB選手会」（JRFPA）を取り上げた記事で、士別サムライブレイズがブライアント監督招聘に至った経緯等が紹介される。なお、記事内で「注目のブライアント新監督は、5月24日来日の予定」と言及も。
• 2022年5月24日（火）　士別サムライブレイズ、ラルフ・ブライアント監督来日。待ち人、遂に来たる。19時からの就任会見の報道は「元近鉄ブライアント氏が士別監督就任会見　思い出の“カツカレー”で来日実感」（フルカウント）、「ブライアント新監督が来日会見　独立リーグＨＦＬ士別」（北海道新聞）など。共同通信で配信されたことから、全国各紙が一斉に報じることとなる。
• 2022年5月25日（水）　ベースボールライターの阿佐智さんによる記事「レジェンド降臨。ラルフ・ブライアント、今日25日から独立リーグ士別侍ブレイズの指揮へ」がYahoo!ニュースで公開。
• 2022年5月25日（水）　NHK北海道放送局が「元近鉄 ブライアントさん「士別サムライブレイズ」監督に就任」と題し、就任会見のダイジェストを丁寧に文字起こしした内容を報じる。
• 2022年5月25日（水）　この日の士別-美唄戦からブライアント監督が指揮を執るも、試合は7-11で敗戦。来日初勝利ならず。なお、菅原大和代理監督の戦績は9戦で5勝4敗。
• 2022年5月25日（水）　士別サムライブレイズのファン参加型運営組織「サムライサロン」22年シーズン第1回が開催される。内容は規約により外部非公表ながら、ブライアント監督もちょこっと登場し、ファンは感涙にむせんだらしい。サポーターズクラブ「サフォークプラン」特典もしくは参加費月額500円の実名制オンラインサロン。
• 2022年5月26日（木）　北海道新聞電子版に、昨日の試合を振り返る記事「ブライアント監督初采配　惜敗にも前向き　士別サムライブレイズ」が掲載される。
• 2022年5月27日（金）　名寄のコミュニティFM局「Airてっし」の番組『いってきゅう〜』に、士別サムライブレイズの鍵政風真・半田祐介・真山雄飛の３選手と、紙谷拓トレーナーが出演。前後編に分かれており、後編は6月10日放送。なお、Airてっしへの士別選手の登場はもう数え切れないほど。2021年はラジオで試合の生放送も行われている。
• 2022年5月27日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、デジタルトライアウトの開催を発表。応募期限を設けず、「随時選考結果についてご連絡」という形での開催。
• 2022年5月27日（金）　この日美唄市HPで公開された「広報メロディー6月号」12ページ「ふるさと美唄応援団からの便り」欄に、門松良祐さんをきっかけに美唄ブラックダイヤモンズのファンになったという釧路市在住の方からの寄稿が掲載される。なお、美唄市HP「美唄に想いをよせて」にも掲載されているほか、市公式「美唄アプリ」の新着情報としても紹介される。