北海道フロンティアリーグの2023年シーズンpart4

※2023年8月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。

※2022年シーズン版はこちら→　part1　／　part2　2023年シーズン版はこちら→　part1　／　part2　／　part3

※選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

• （このページは2023年8月1日から9月30日までのHFLを綴っています（予定）。最終更新：24.5.29。8/1～9/30まで概略完成およびリーグ公式の作業完了。現在、石狩RP公式の作業中［9/12-9/30まで反映］、2球団からの引用はまだ。［アカウント名 @なし］until:2023-09-30）を上手に使い更新すること←メモ）
• （私事都合により、本ページの更新が大幅に滞っており申し訳ありません。24年6月末を目途に「HFL2023」を綴り終える予定です。滞っているのはこのページの更新だけで、HFL本体と各球団は元気に動いています。）
• 2023年 8月 1日（火）　北海道フロンティアリーグ、昨日7月31日をもって2023年シーズンの新規選手契約可能期間が終了したことを発表。あわせ、7月31日現在の選手数として「リーグ全体 総勢79名 A契約 10名 B契約 26名 C契約 43名」と、2年めにしてはじめてリーグ全体のA・B・C契約の全体像を一般に公開する。
• 2023年 8月 1日（火）　北海道新聞電子版に記事「元日ハム選手から基本学ぶ　士別で小学生サマーキャンプ」が掲載される。有料部分に「（元日本ハム選手がコーチで）野球独立リーグ北海道フロンティアリーグ（ＨＦＬ）の士別サムライブレイズの選手も加わった。」との一文あり。　
• 2023年 8月 2日（水）　JAびばい女性部、美唄ブラックダイヤモンズに夕食を差し入れる。「特製の豚汁とおにぎりを100食分用意し、ブラダイのホーム美唄市営野球場で練習している選手に届けました。」とのこと。100食・・・。
• 2023年 8月 2日（水）　北海道フロンティアリーグ、動画チャンネル「HFLTV」を公開。「流しそうめん」等試合の裏側を中心に、7/30美唄でのダブルヘッダーの様子を収録した内容。
• 2023年 8月 3日（木）　道北日報に記事「元日本ハムの白村選手が入団　士別サムライブレイズ　投手として現役復帰、9月に合流」が掲載される。記事内ではＧ.Ｇ.佐藤選手との契約や紺野彪磨・山田大和両選手の加入についても触れている。
• 2023年 8月 4日（金）　北海道フロンティアリーグ、7月度の月間MVPを発表。投手は士別・西森弘貴選手、野手は士別・大橋諒介 選手と、士別勢が独占する形となる。
• 2023年 8月 8日（火）　この日、美唄ブラックダイヤモンズと農業用ドローン等を展開する株式会社ナイルワークスの業務提携がプレスリリースされる。美唄ブラックダイヤモンズの選手の就労の一環として、美唄市ICT農業推進協議会に加入する同社の農業用ドローンによる防除を担うというもの。
• 2023年 8月14日（月）　北海道フロンティアリーグ、10月に宮崎県で開催される第20回みやざきフェニックス・リーグに、昨年に引き続き「IPBL選抜」の一員として参加すると発表。
• 2023年 8月16日（水）　この日、エスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズの試合中継で、STV「テレビ」解説に西崎幸広さん、STV「ラジオ」解説に中村勝さんが登場。連携協定を結ぶ埼玉武蔵HBと士別SBの監督が同じ曲のテレビとラジオでそれぞれ解説を担当するという珍しいシーンとなる。　
• 2023年 8月18日（金）　士別サムライブレイズのTwitterフォロワー数がこの日、4,000名の大台に到達。
• 2023年 8月19日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、この日と翌20日に行われる美唄市営野球場でのホーム２連戦で「荘司球団代表とジャンケンして勝った人には、オリジナルNewステッカープレゼント」という企画を実施。　
• 2023年 8月19日（土）　北海道フロンティアリーグ、8月18日までの成績をもって、石狩RPのリーグ戦2位以上が確定し、チャンピオンシップ出場が決定したと発表。また、石狩RPにリーグ優勝マジック10が点灯したことも発表される。
• 2023年 8月19日（土）　士別サムライブレイズの木村明投手が、この日の対美唄BD戦で「無安打失点あり」の通称「ノーヒットアリラン」を達成。7回69球無失点、失点は失策によるもの。なおマニアによると、NPBでは2リーグ分裂後１度だけという珍しい記録らしいが、HFLは創立２年で２度目（初回は22/5/22の士別石狩戦で士別のジミー・イスキエルド 投手が8回途中まで(雷のため試合終了)１失点で記録）。
• 2023年 8月20日（日）　北海道フロンティアリーグ、本日の第1試合の結果をもって、士別SBのリーグ戦2位以上が確定し、チャンピオンシップへの出場が決定したと発表。先日の石狩に続いての出場決定で、2023CSは昨年に続き石狩・士別2球団での戦いとなる。
• 2023年 8月20日（日）　あるマニアが計算したところによると、この日、石狩レッドフェニックスの杉航選手が2安打を記録し、美唄BD在籍時を含め、HBL・HFLを通算し2020年68安打→21年41安打→22年62安打→23年29安打目で、公式戦200安打を達成したらしい。もちろん北海道独立リーグ史上初となる快挙（※非公式の集計記録としてご理解下さい）。
• 2023年 8月22日（火）　北海道フロンティアリーグ、8月25日に「HFLTV」の次回放送を配信すると予告。3球団のキャプテンが登場する内容。
• 2023年 8月23日（水）　野球選手の海外での活躍を支援するサイト「BASEBALL JOBS OVERSEAS」に記事「The Lennard Pietersz Story: From the Small Island of Curaçao to Japan via Austria」が掲載される。キュラソー出身のピーターズ・レナード選手が士別サムライブレイズでの活躍に至るまでを紹介。　
• 2023年 8月25日（金）　北海道フロンティアリーグ、動画チャンネル「HFLTV」を公開。3球団3人のキャプテンが出演するシリーズの第1弾。
• 2023年 8月29日（火）　北海道フロンティアリーグ、チャンピオンシップの「要項」が決定したと発表。9月22日から9月25日まで、1位・2位通過が確定した石狩・士別の本拠地での開催となる（※昨年度は全試合を美唄市営野球場で開催）。
• 2023年 8月30日（水）　美唄市経済観光課、9月1日から30日まで「美唄市バーチャル就職フェア」を開催するとプレスリリースで発表。メタバース上に市内企業6社、美唄市ブースのほか、美唄ブラックダイヤモンズの球団スタッフ（地域おこし協力隊員）を募集するブースを設け、日時を定め球団職員（DJ松谷さん）がスタッフの業務内容をメタバース上で説明するという取り組み。なお、この説明をメタバーズ上で（アバターを作って潜入し）聴いたという野球ファンは「１日のスタートは広大な茶志内フィールドの環境設備活動（落ち葉拾い等の清掃等）から始まるというのが驚いた」「ビジターゲームでのブラ大ダイジェストの公開が早いのは、スーパーDJがダイジェストを駐車場で車中編集しているからと知り敬服した」「美唄愛とブラダイ愛が伝わってくる説明だった」等という感想を持ったらしい。　
• 2023年 9月 2日（土）　北海道フロンティアリーグ、8月度の月間MVPを発表。投手は士別・木村明選手、野手は士別・佐藤将悟選手と、士別勢が独占する形となる。
• 2023年 9月 4日（月）　北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ　逆転優勝へ望みつなぐ　美唄に敗戦、首位・石狩には勝利」が掲載される。　
• 2023年 9月 5日（火）　北海道フロンティアリーグ、動画チャンネル「HFLTV」を公開。3球団3人のキャプテンが出演するシリーズの第2弾。
• 2023年 9月 6日（水）　北海道フロンティアリーグの2023レギュラーシーズンは、本日の結果（平日ダブルヘッダーで石狩-士別、石狩2連勝）をもって3球団の順位が確定。1位石狩RP、2位士別SB、3位美唄BDとなる。結果、9月22日からスタートするHFLCSでは、石狩RPが1勝のアドバンテージを持って参戦することに。
• 2023年 9月 8日（金）　この日放送のABEMA「バズ！パ・リーグ」に、士別SB・G.G.佐藤選手が登場。士別サムライブレイズで“現役復帰”を果たし、4試合に出場したという話題が紹介される。
• 2023年 9月 8日（金）　美唄市の「ハウジングさいとう」社の公式Instagramで、同社で就労している美唄BD・白石力妃選手の活躍が紹介される。
• 2023年 9月11日（月）　HFL優勝チームが参加する日本独立リーグGCS2023の組み合わせが決定し、準々決勝となる初戦は「開催県枠」で出場の愛媛MPとの対戦となることが発表される。
• 2023年 9月11日（月）　この日のプレスリリース（PRTIMES）にて、北海道の動画番組「石狩振興局ニュース第38弾「石狩から、新たな歴史が始まる～北海道フロンティアリーグ：石狩レッドフェニックス～」」が配信となったことが発表される。
• 2023年 9月12日（火）　石狩レッドフェニックス、シーズン終了を受けて「レギュラーシーズン終了のごあいさつと今後の日程について」を発表。「リーグ戦を1位で通過した石狩レッドフェニックスは、1勝のアドバンテージを獲得しているので、2勝すれば勝ち上がりです！」と力強くコメントする。　
• 2023年 9月13日（水）　北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、ＨＦＬリーグ戦２位　連覇かけ２２日からＣＳ　首位石狩と決戦」が掲載される。
• 2023年 9月13日（水）　「北海道スポーツみらい会議」の公式アカウントで、9月10日にHFL2023の全日程が終了し石狩RPが1位となったこと、チャンピオンシップが9月22日より行われることが告知される。
• 2023年 9月15日（金）　動画クリエイターの日笠雄平さんが石狩RPの試合シーン等を使用したイメージ動画を公開、石狩球団公式TwitterやInstagramでも紹介される。
• 2023年 9月16日（土）　北海道フロンティアリーグ、動画チャンネル「HFLTV」を公開。3球団3人のキャプテンが出演するシリーズの第3弾。
• 2023年 9月16日（土）　北海道フロンティアリーグ、昨日の士別-美唄戦をもって、2023年レギュラーシーズンの全日程が終了したと改めて発表。1位石狩RP-30勝16敗0分、2位士別SB-25勝20敗1分、3位美唄BD-13勝32敗1分。
• 2023年 9月18日（月）　北海道フロンティアリーグ、9月22日開始のチャンピオンシップについて、全試合をリーグ公式YouTubeで生配信すると発表。
• 2023年 9月18日（月）　この日のAirてっし「クラシオンカフェ」に、新里和寿・花城凛の両選手が出演。　
• 2023年 9月19日（火）　北海道フロンティアリーグ、【チャンピオンシップ日程】の日程詳細を改めて発表。1勝のアドバンテージをレギュラーシーズン1位通過の石狩RPに付与した上で、3戦先勝方式。9月22日と23日は石狩青葉球場、9月24日と25日は士別ふどう球場での開催（9月24日以降は戦績により開催なしの可能性）。チケットは1試合1,000円。
• 2023年 9月19日（火）　北海道フロンティアリーグをはじめ、IPBL所属の各リーグから「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023」の開催概要が改めて発表される。既報通り、HFL代表は第1試合に登場、開催地枠で出場の愛媛マンダリンパイレーツとの対戦。
• 2023年 9月19日（火）　留萌青年会議所（佐藤亮訓理事長）、23年10月28日（土）に「今年1年間、プロ野球チームの設立に向けて活動した成果発表」を行うと発表。なお、成果発表会の模様はSNSでも配信するとのこと。「現状報告なのか、具体的に球団設立・HFL加盟の時期が示されるのか」と話題になる。なお結果、10月28日の開催はステルス延期となり、12月3日に行われた例会「Diamond Dreams ここから始まる野球のマチ」第1部「プロ野球チーム設立に係る今年1年間の活動報告」の部分はSNSでの配信はなかった（会場参加者によると、慎重を期し2023年度内の球団設立は断念、24年度設立・25年度参入を目指すとのこと）。
• 2023年 9月19日（火）　季刊ベースボール・タイムズ2023年秋号「特集：プロ野球独立リーグの現在地」がこの日発売される。HFL関連ではリーグ概要の説明、および荘司光哉リーグ代表が登場しHFLの現状について語る（計2ページ）。
• 2023年 9月20日（火）　北海道フロンティアリーグ、前日に発表した2023年チャンピオンシップについて、9イニング制の補足および雨天時の対応、いわゆる「大谷ルール」の適用など数点を補足する。
• 2023年 9月20日（水）　北海道フロンティアリーグ、22日からの2023チャンピオンシップについて、冠スポンサーとして株式会社鈴木商会様にご協賛いただき、「鈴木商会 PRESENTS 北海道フロンティアリーグ 2023 チャンピオンシップ」として開催すると発表。
• 2023年 9月21日（木）　HFLCS2023の冠スポンサーである株式会社鈴木商会（広報部）様のInstagramでも、写真と記事「『鈴木商会PRESENTS 北海道フロンティアリーグ2023 チャンピオンシップ』のお知らせです」が掲載される。
• 2023年 9月21日（木）　石狩レッドフェニックス、石狩市と包括連携協定を締結したと発表。協定内容は「移住・定住、交流・関係人口の拡大に関する事項」「地域振興に関する事項」「未来を担う子どもの育成に関する事項」など計5項目で、HFLが掲げるビジョンとミッションに沿った内容。
• 2023年 9月21日（木）　北海道フロンティアリーグ、HFLCS2023の登録選手を公示。石狩RP22選手・士別SB27選手となる。
• 2023年 9月22日（金）　北海道フロンティアリーグ、9月の月間MVPを発表。野口寛人投手＆蟹澤智毅選手の石狩RP勢がダブル受賞となる。
• 2023年 9月22日（金）　北海道フロンティアリーグのチャンピオンシップ第2戦（石狩青葉公園野球場）は、6-5で士別SBが逆転勝利。なお、石狩RPに1勝ぶんのアドバンテージがあることから、この日がCS初戦であるが「第1戦」ではなく「第2戦」と表記されている（※リーグ、球団等により表記ゆれ有？）。
• 2023年 9月22日（金）　北海道新聞電子版に記事「石狩レッドフェニックス　初Ｖへ「仕切り直し」　野球独立リーグＣＳ初戦、士別に逆転負け」が掲載される。
• 2023年 9月23日（土）　HFLCS2023の第2戦（第1戦）のYouTube中継のゲスト解説として美唄BD・金子洋平監督が起用される。
• 2023年 9月23日（土）　北海道フロンティアリーグのチャンピオンシップ第3戦（石狩青葉公園野球場）は、10-0で石狩RPが勝利。
• 2023年 9月23日（土）　動画クリエイターの日笠雄平さんが9月15日の動画に続き、石狩RPのCSでの戦いをイメージ動画として公開、石狩球団公式TwitterやInstagramでも紹介される。
• 2023年 9月23日（土）　この日のHFLCSに登板した石狩RP・野口寛人投手が8回82球で完封勝利を挙げる。ただし、試合は8回10点差コールドのため、惜しくもHBL2020の「97球完封勝利」マダックス記録更新はならず。
• 2023年 9月23日（土）　HBCテレビ「Bravo!ファイターズ」に出演した岩本勉さんが、美唄BDのシャツを着て番組に登場。それを掴みに番組進行に影響がないマクラのぎりぎりの範囲を使ってHFLのCSを宣伝。いつもありがとうございます・・・。
• 2023年 9月24日（日）　HFLCS2023の第4戦（第3戦）のYouTube中継のゲスト解説として美唄BD主将の小野寺純矢選手が起用される。
• 2023年 9月24日（日）　ふぇ、ビジター球場にもあらわる。（訳：石狩レッドフェニックスのマスコットキャラクター「フェニックスくん」が、本拠地の石狩青葉球場に続き「士別ふどう球場」にも登場。応援のリズムに合わせ巨躯を踊らせる熱演で、優勝に向けて意気込むチームを大いに鼓舞する）
• 2023年 9月24日（日）　士別サムライブレイズが8月1日より募集した「選手のぼり」について、この日、暇な野球ファンが現地で実際に数えてみたところ「バックネット裏80本・一塁側28本・受付側20本・合計128本」だったという報告がSNSに掲載される。あくまでも非公式記録です。
• 2023年 9月24日（日）　北海道フロンティアリーグのチャンピオンシップ第4戦（士別ふどう球場）は、7-4で石狩RPが勝利。アドバンテージ1勝とあわせ、計3勝となり石狩レッドフェニックスの2023年シーズンリーグ優勝が決定。また、9月29日から開始の「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023」（愛媛県）へHFL代表として出場することもあわせ決定する。
• 2023年 9月24日（日）　石狩レッドフェニックス、「悲願の初制覇」と題し、万感の思いを込めたツイートを投稿。
• 2023年 9月24日（日）　（一社） 日本独立リーグ野球機構（IPBL）の公式サイトに記事「北海道フロンティアリーグ石狩レッドフェニックス　日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023出場決定のお知らせ」が掲載される。
• 2023年 9月24日（日）　札幌出身で劇団「カミナリフラッシュバックス」主宰の脚本家、演出家、女優であるニシオカ・ト・ニールさんが、自身のSNSで「私は士別サムライブレイズの帽子を愛用しています」と告白。
• 2023年 9月25日（月）　スポーツナビの連続企画【2023独立リーグ注目選手】の一環として、美唄BD・鈴木隆世選手のプレー動画が同サイトに掲載される。美唄・金子洋平監督のコメント付き。
• 2023年 9月25日（月）　スポーツナビの連続企画【2023独立リーグ注目選手】の一環として、石狩RP・川上智也投手のプレー動画が同サイトに掲載される。球団からのコメント付き。
• 2023年 9月25日（月）　スポーツナビの連続企画【2023独立リーグ注目選手】の一環として、士別SB・大橋諒介選手のプレー動画が同サイトに掲載される。士別・中村勝監督のコメント付き。
• 2023年 9月25日（月）　スポーツナビの連続企画【2023独立リーグ注目選手】の一環として、士別SB・山本麗貴投手のプレー動画が同サイトに掲載される。士別・中村勝監督のコメント付き。
• 2023年 9月25日（月）　熱心な石狩ファンで試合の冠スポンサーも務めた「大漁丼家 札幌手稲店」さんが、優勝を記念し27日までの3日間、看板メニュー「レッフェニ丼」を390円で提供すると発表。HFL球団絡みの「優勝セール」はおそらく初と思われる。
• 2023年 9月25日（月）　北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、ＨＦＬ連覇ならず　ＣＳ第３戦・石狩に４―７」が掲載される。
• 2023年 9月25日（月）　北海道新聞電子版に記事「石狩レッドフェニックス、ＨＦＬ初優勝　ＣＳ第３戦で士別破る」が掲載される
• 2023年 9月26日（火）　士別サムライブレイズが菅原大介球団代表による【2023シーズン終了のご挨拶】をHPに掲載。「ブレイズが「球団のもの」から「サポーターの皆様のもの」になった。その姿に私は涙が止まりませんでした。」「この勝負にかける様々な思いが熱を帯びて、球場に藍色の炎が灯った光景。あの光景こそ、KAMIKAWA・士別サムライブレイズがここにあるひとつの意義であります。」などと感謝を述べる。　
• 2023年 9月26日（火）　石狩レッドフェニックス、「愛媛県滞在中の費用に活用」を目的とした「グラチャン募金」の募集を開始。銀行振込のほか、１ドルからの寄付が可能な投げ銭システム「buy me a coffee」でも受付。寄付受付は10月2日まで。
• 2023年 9月26日（火）　「北海道スポーツみらい会議」の公式Twitterが、「いざ #GCS2023 の舞台へ」と、石狩RPのリーグ優勝とGCS出場決定を報告。
• 2023年 9月26日（火）　北海道新聞電子版に記事「スポーツで活性化　石狩市とレッドフェニックスが連携協定」が掲載される。
• 2023年 9月27日（水）　この日公開された「スポーツナビ」の記事「一芸に秀でた独立リーグのドラフト候補投手たち　「剛速球or高身長or若さ」が指名されるための必要条件」内で、「また、左腕では松江優作（火の国）や山本麗貴（士別）など、球速は最速でも140キロ前半だが各リーグで活躍している投手をスカウトがどう評価するかも気になるところだ。」と、士別・山本投手について言及される。
• 2023年 9月27日（水）　この日Web版が公開された「広報いしかり10月号」で、10月8日（日）に「第13回石狩ありがとうまつり＆石狩レッドフェニックス ファン感謝祭」開催の旨が掲載される。内容は坪井監督トークショーなど。GCSの準備に多忙な球団公式発表より、ちょっぴり先の情報公開となる。
• 2023年 9月27日（水）　士別サムライブレイズ、「ブレイズファン感謝祭 情報解禁」として、10月8日（日）に開催される「圧倒的ファン感謝祭」の詳細を発表。第1部は士別ふどう球場で「中村監督チームvs小野チーム」に分かれたガチ紅白戦、会場を「あさひサンライズホール」に移した第2部は「ブレイズ剣豪王決定戦」「監督＆新垣SAトークショー」や「プレーヤーズカードバトル」など。
• 2023年 9月27日（水）　石狩レッドフェニックス、公式Twitterで、愛媛で開催されるGCSが「スポーツナビ」でも視聴できる旨を告知。「※なお、応援が熱くなりすぎたことによる、仕事の中断と運転の妨げにはくれぐれもご注意ください。」と丁寧な注意書きがありますが、常識的に考えて、仕事中に職場のPCから野球中継を見るような人はいないと思うのですが・・・。
• 2023年 9月27日（水）　この日公開された「スポーツナビ」の記事「一芸に秀でた独立リーグのドラフト候補野手たち　NPBブレイクする「20盗塁以上、10本塁打以上、捕手」は誰だ？」内で、「22歳以下でリーグ戦150打席以上の選手一覧」に、士別・鳥海彪我選手、石狩・杉航選手がランクイン。
• 2023年 9月28日（木）　士別サムライブレイズ、独立リーググランドチャンピオンシップ・準々決勝の解説者に、中村勝監督が登場すると発表。
• 2023年 9月28日（木）　石狩レッドフェニックス、10月7日から開催のイベント「ビックラ！スポフェスin大倉山」にて、野球教室を開催すると発表。なお、イベントは3日間の開催だが、石狩RPは初日のみの参加となる。
• 2023年 9月28日（木）　石狩レッドフェニックス、独立リーググランドチャンピオンシップ・準々決勝（vs愛媛MP）の先発に、野口寛人投手を起用すると発表（予告先発）。
• 2023年 9月28日（木）　美唄市経済部経済観光課が、独立リーグGCSの開催会場「坊ちゃんスタジアム」にて「北海道美唄フェア」を行うことを電撃発表。自慢の新米、ジンギスカン、ハスカップソーダ、じゃがバターなど、美唄市の特産品を使ったグルメを販売するという内容で、当日もたいそう賑わい好評だったとのこと。なお当日、ブースでジンギスカンを調理する荘司光哉リーグ代表（美唄球団代表）の姿が見られたらしい・・・。　
• 2023年 9月29日（金）　独立リーググランドチャンピオンシップ・準々決勝の石狩レッドフェニックスvs愛媛マンダリンパイレーツは、惜しくも1-4で敗戦。悔しさの反面、大健闘の試合内容にSNSをはじめ各方面から称える声が相次ぐ。
• 2023年 9月29日（金）　独立リーググランドチャンピオンシップについて、リーグ公式がSNSで「（前略）惜しくも敗戦。しかしながらHFLの野球が全国でも通用する所を存分に見せてくれました！」とコメントを発表。
• 2023年 9月29日（金）　独立リーググランドチャンピオンシップについて、石狩RP公式はSNSで「（前略）あと１本が出ず敗戦。しかし、北海道フロンティアリーグ の爪痕を残す試合となりました」とコメントを発表。
• 2023年 9月30日（土）　独立リーググランドチャンピオンシップの結果を受け、石狩レッドフェニックス・老田よし枝代表が「2023シーズン終了あいさつ」を発表。応援への感謝と、石狩を含めた３球団とリーグで、更なる高みを目指す決意を語る。
• （10月1日以降は「2024」になります）