北海道フロンティアリーグの2023年シーズンpart2

※2023年4月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。

※2022年シーズン版はこちら→　part1　／　part2　2023年シーズン版はこちら→　part1　／　part3　

※選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

• （このページは2023年4月1日から5月31日までのHFLを綴っています）
• 2023年 4月 1日（土）　球春おめでとうございます！３球団の2023年シーズンの活動がいよいよ本格スタートする。
• 2023年 4月 1日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、「美唄の野球が始まる。」のメッセージと共に、美唄市営野球場で練習する選手たちの姿をTwitterへ投稿。今季、本当に雪が少ないです（これでも・・・）。
• 2023年 4月 1日（土）　士別サムライブレイズ、5/7（日）の開幕戦にて、1,000人の動員を目指す事を宣言。「開幕戦1,000人プロジェクト」が始動する。エイプリルフールですが、ウソではありません・・・。
• 2023年 4月 1日（土）　士別サムライブレイズ、「5/7開幕戦、、、あなたは、、」のTwitterアンケートを決行。158票のうち「絶対現地行く！」「できれば行きたい、、、」が49.4％を占め、つまり基礎票として78名は来場するということがデータにより示される。
• 2023年 4月 2日（日）　石狩レッドフェニックス、「決起大会2023」を開催、YouTube配信も行う。来賓として石狩市長さんも参加。クライマックスではCFで作成した「フェニックスくん」の着ぐるみが遂に登場し、会場は大きく盛り上がる。
• 2023年 4月 2日（日）　石狩レッドフェニックス、決起大会後に北海道日本ハムファイターズの室内練習場にてフェニックスJrとの合同練習を開催。
• 2023年 4月 2日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、「ブラダイYouTube」で球場練習の模様と金子洋平新監督のインタビューをそれぞれ（２本立てで）配信。
• 2023年 4月 2日（日）　この日の日本テレビ系「世界の果てまでイッテＱ」で士別市の冬の一大イベント「国際雪ハネ選手権」が紹介され、士別公式Twitterがすかさず「ぜひ名前だけでも覚えてくれたら嬉しいです」とタグ付きで投稿。なおイッテQチームの「国際雪ハネ選手権」成績は、宮川大輔さん・みやぞんさん・イモトアヤコさん・オーシャンズ金子さんという番組が誇る精鋭ながら、あまり振るわなかった模様。士別の皆さん雪かき上手すぎ・・・。
• 2023年 4月 2日（日）　士別サムライブレイズ、4月16日までのサポーターズクラブ申込者（全プランが対象）に対し、5/7開幕戦に間に合うようチケットを発送すると発表。
• 2023年 4月 3日（月）　石狩レッドフェニックス、4月5日（水）のHBCラジオ「ファイターズDEナイト スペシャル」に坪井智哉 監督・野口寛人 投手・中谷内莞 選手が出演すると発表。なお、「※フェニックスくんはバカンス中のため、出演いたしません。」とのこと。
• 2023年 4月 3日（月）　HBCラジオ「ファイターズDEナイト」番組公式Twitterでも、4月5日は「北海道フロンティアリーグ特集」になる旨が告知される。
• 2023年 4月 3日（月）　士別サムライブレイズ、4月22日（土）に中村勝監督・小野真悟HC・新垣勇人SAおよび所属選手全員が参加し、イオン名寄ショッピングセンターで「スペシャルトークライブ」を開催すると発表。
• 2023年 4月 3日（月）　この日開催された「石狩レッドフェニックス決起大会2023」の模様が、北海道新聞電子版で記事になる。なお記事内で「１６～２９日は関西に遠征し、関西の独立リーグ所属チームとオープン戦を行って開幕に備える。」との記載があり、実現すれば北海道の独立リーグ球団がキャンプやオープン戦のために道外遠征するのは初となる。
• 2023年 4月 4日（火）　昨日開催された「石狩レッドフェニックス決起大会2023」に関連して、「フェニックスくんからお礼のメッセージ」が投稿される。
• 2023年 4月 4日（火）　先に開催された「ブレイズジュニア」の愛知県みよし市訪問などの友好都市活動について、北海道新聞電子版が記事として取り上げる。
• 2023年 4月 4日（火）　この日より「道北日報」にカラーで２名ずつ、「KAMIKAWA・士別サムライブレイズ　2023シーズン　活躍期待の侍たち」と題した選手紹介（球団がSNS等で発表した画像と同一）がスタートする。また翌5日には記事「開幕戦は士別に1千人　5月7日に石狩戦、多彩な企画を検討」も掲載。
• 2023年 4月 4日（火）　士別サムライブレイズが投手陣の集合写真を公開、その中で腕をクロスさせた「ブレイズポーズ」を披露する。シーズン中の展開はあるのだろうか・・・？　
• 2023年 4月 4日（火）　士別サムライブレイズ、明日夜本日夜放送の「ファイターズDEナイト!!スペシャル」に、中村勝監督が電話出演すると発表。
• 2023年 4月 5日（水）　この日公開された日本製鉄室蘭シャークスのInstagramで、5月4日にオープン戦として士別サムライブレイズとの対戦が予定されていることが発表される。実現するとJABA加盟の北海道社会人企業チームと北海道独立リーグの初交流戦となる。
• 2023年 4月 5日（水）　士別サムライブレイズ、5月1日（月）にHBL・富良野ブルーリッジとオープン戦を開催すると発表。7イニング制での試合となる。
• 2023年 4月 5日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、本日夜放送の「ファイターズDEナイト!!スペシャル」に、金子洋平監督が電話出演すると発表。これでHFLの３監督が全員出演する形に。
• 2023年 4月 6日（木）　士別サムライブレイズ、既報の5月4日・日本製鉄室蘭シャークス戦に加え、5月3日にはJR北海道硬式野球クラブとオープン戦を開催すると公式に発表。いずれもビジター戦で、なんとも豪華な連戦となる。
• 2023年 4月 6日（木）　HFLではありませんが、この日発表されたHBL・富良野ブルーリッジの球団人事で、大野喬（投手兼スタッフ）がチームディレクター(TD)に就任したことが発表される。「チームディレクターとは監督の域をこえて、フロントと現場をつなぎ人材開発に務め選手、スタッフをまとめる役職」との位置づけで、つまり、監督であり監督を超えた存在である。
• 2023年 4月 7日（金）　日本経済新聞電子版が「道民の野球観戦率は全国4位　独立リーグも6球団に拡大」と題した記事を掲載。野球観戦率の向上に２つの独立リーグが寄与しているという趣旨で、「4年目の球春を迎える北海道の独立リーグは、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」（北広島市）でシーズン開幕を迎えた日本ハムとともに、北海道の野球熱を高める起爆剤として期待が集まる」と締めている。
• 2023年 4月 8日（土）　士別サムライブレイズが「全体ミーティング」を開催、球団代表やGM兼監督のほか、新垣勇人SAがオンラインで参加。
• 2023年 4月 8日（土）　この日15時より「2023北海道フロンティアリーグ監督会議 Supported by ゴルフ5カントリーコース美唄」が開催され、３球団の監督と岩本勉・美唄SA/TAが参加。冒頭で指田順一運営本部長より2023年度のレギュレーションについて丁寧な説明がなされ、さらに動画配信後の17時にはHPおよびSNSでレギュレーションについて文章と画像で公開される。動画でのみ触れられた点としては、選手の補強期間として原則7月末というリミットを設けたこと。なお荘司光哉リーグ代表より、最大の変更点である7イニング制ダブルヘッダーの導入および試合数について、「リーグのミッションを踏まえた就労とのバランス（両立）」「イニング短縮による熱量の高い白熱した試合展開」との理由が語られる（※ニュアンスをよく理解するため、できればHFL公式YouTubeで公開されている会見動画をご確認下さい）。また46試合の根拠としては「昨年度実際に消化できた試合数」とし、追加でリーグ外との交流戦等の計画もあると述べている。
• 2023年 4月 8日（土）　「監督会議」においてHFL所属3球団の2023シーズンのスローガンが発表。士別は「圧倒」、石狩は「All You Have Got～全てを出し切れ～」、美唄は「夢に感謝へ〜一燈照隅〜」。
• 2023年 4月 8日（土）　「監督会議」終了後、改めてリーグ公式より2023シーズンの日程および主要レギュレーションが発表される。開幕3試合以外は全て7イニングダブルヘッダーで各チーム46試合、土日祝開催（平日は日程表に掲載なし）、石狩が留萌浜中と「札幌スタジアム」で１日ずつ開催、タイブレーク導入（2アウト満塁開始で1イニングのみ）、得点差コールドの設定、選手登録上限27名（選手兼任者を含む。なお登録6日経過以降で再登録可：つまり土曜日に投げて抹消で翌週日曜日には再登録可）など。なお、チャンピオンシップは9イニング・上記「タイブレーク」「コールド」適用は未定、日程も未発表。
• 2023年 4月 8日（土）　この日までにデータ配信サイト「一球速報」に、2023年シーズンの３球団の選手名簿が掲載されていることをマニアが発見する。
• 2023年 4月 8日（土）　士別サムライブレイズ、4月22日に「応援ビールパーティ」を開催すると発表。中村勝監督・小野真悟HC・新垣勇人SAおよび所属選手全員が参加し、クラフトビールや飲食ブースなどで楽しみながら交流できる開幕前イベント。
• 2023年 4月 8日（土）　北海道フロンティアリーグ、「監督会議」で使用したHFL所属3球団の2023シーズンのスローガンを記載した各監督の直筆サイン色紙を各1名にプレゼントすると発表。応募期限は4/14（金）まで。
• 2023年 4月 8日（土）　この日までに、士別サムライブレイズ所属の各選手に「公式Twitterアカウント」が作成・付与され、各選手からの情報発信が本格化する。
• 2023年 4月 8日（土）　石狩レッドフェニックス、昨年度までスタッフとして活躍し「今日のうりゅうさん」タグでもたびたび紹介された瓜生真一さんの四国IL・香川OG移籍を発表。
• 2023年 4月 8日（土）　HBCラジオ「ファイターズDEナイト！」の人気パーソナリティー、斉藤こずゑさんが「決めました！5月7日士別ふどう球場の士別対石狩の開幕戦に行こう！」と、開幕戦の観戦を宣言。
• 2023年 4月 9日（日）　この日、美唄ブラックダイヤモンズの茶志内ボールパークにて開催された全体練習に、岩本勉スペシャルアンバサダー兼テクニカルアドバイザーが参加、トンボがけから熱血指導まで。なお、12時からの生放送「ガンちゃんの『世界一面白いプロ野球の番組』」に間に合うよう終了後は札幌へ急ぎ移動したらしい。
• 2023年 4月 9日（日）　石狩レッドフェニックス、石狩八幡神社にて「必勝祈願」を執り行う。
• 2023年 4月 9日（日）　美唄市の施設「美唄温泉ホテル 青の洞窟温泉ピパの湯ゆ～りん館」から監督・選手全員に入浴無料券・割引券が贈呈される。
• 2023年 4月 9日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、「ブラダイYouTube」で【岩本勉 テクニカルアドバイザー熱血指導】を公開。
• 2023年 4月 9日（日）　士別サムライブレイズ、この日から原則15:49（サフォークタイム）に「5月7日はふどう球場へ行こう！」と呼びかける動画を連続ポスト。第1回は選手が集合しての呼びかけ。以後、中村勝監督・ブレイズジュニア・名寄南クラブ野球少年団さんなどが出演。
• 2023年 4月10日（月）　キュラソー島のスポーツWebメディア「SPORT.cw」に、士別・レナード選手を取り上げた記事「Lennard Pietersz den Liga Hapones」が掲載される。　
• 2023年 4月12日（水）　士別市の渡辺英次市長が士別球団公式Twitterの「5月7日はふどう球場へ！」シリーズに動画で登場、執務中の市長が何かに気付きブレイズグッズを手に庁舎を後にし、一転、ふどう球場に場面が切り替わり「5月7日は士別ふどう球場に、来よう！」と呼びかけるもので、力強く「開幕戦1,000人プロジェクト」を後押しする。
• 2023年 4月12日（水）　この日更新されたJABA加盟チームTRANSYSのホームページで、5月3日（水）に石狩レッドフェニックスとのオープン戦の開催が予定されていると発表がある。
• 2023年 4月12日（水）　士別サムライブレイズ、4月22日（土）に西條士別店でトークライブを開催すると発表。同日開催のイオン名寄ショッピングセンターでのライブに引き続いての開催となる。
• 2023年 4月13日（木）　この日までにデータ配信サイト「一球速報」に、2023年シーズンのHFL日程が掲載されていることをマニアが発見する。
• 2023年 4月13日（木）　石狩レッドフェニックス、「関西キャンプ」の準備の一環として石狩市樽川の「札幌中央シニア様のグラウンド」を借りての練習を行ったと発表。
• 2023年 4月13日（木）　士別サムライブレイズ、5月7日の開幕戦に「キッチンカー10台」の来場を発表。あの頃は「思いは分かるけれど、10台も呼んだら採算面は大丈夫かな・・・」と心配してました。まさか当日、あんな盛況になるとは。　
• 2023年 4月14日（金）　4月22日開催予定の「ブレイズ応援ビールパーティー」の前売券を「西條士別店」でも取り扱っている旨が告知される。
• 2023年 4月14日（金）　士別サムライブレイズの首脳陣3名（中村勝監督兼GM・小野真悟HC・ 広畑塁コーチ）が精力的にスポンサー営業とポスター配布活動を展開。この日は最中「こもちめんよう」で知られる美吉屋菓子店さんを訪問している様子が小野真悟HCのTwitterで紹介される。
• 2023年 4月14日（金）　この日放送のAirてっし「いってきゅ～」に中村勝・監督兼GM兼投手が出演。なお前後編のうちの前編となる。
• 2023年 4月14日（金）　北海道フロンティアリーグ、2023年5月より新コンテンツとして「HFL TV」を開始すると発表。従来からの試合のライブ配信に加え、「スポーツ番組風ダイジェストNEWS」「バラエティ」がチャンネル内容となる。なお「バラエティ」の企画として、選手や監督の１日密着・選手の怪談ツアー、球団代表・監督の悪人顔選手権が挙げられている。あわせ、女性アシスタントMCの募集を告知。問い合わせ先として上川eスポーツ協会が掲載されていることから、制作は同協会が担うことになる可能性が高いと思われる。
• 2023年 4月14日（金）　士別球団の試合配信を担当する「JET DESIGN Creative Studio/上川eスポーツ協会」がこの日、士別ふどう球場で音響機材・大型スピーカーの配置にかかる現地調査を行ったと発表。球場設備に加え、開幕戦を音響面でも盛り上げるための取り組みの一環。
• 2023年 4月14日（金）　石狩レッドフェニックス、公式YouTubeチャンネルで「選手の石狩グルメ探訪　ぽるぽ編」を公開。
• 2023年 4月15日（土）　石狩レッドフェニックス、翌4月16日（日）からの関西キャンプで行う練習試合4試合および、帰道後の5月1日・5月3日に行う練習試合2試合の情報を解禁。うち、履正社スポーツ専門学校・関メディベースボール学院との対戦および、関西独立・大阪ゼロロクブルズとの対戦は北海道独立リーグ史上初となる。また、4月中旬のオープン戦開催も史上初。さらにJR北海道硬式野球クラブ・TRANSYSの両チームとの対戦も史上初。
• 2023年 4月15日（土）　士別サムライブレイズのトークイベントについて、士別市の「西條士別店」でも中村監督兼GM・小野真HC・新垣勇人SAおよび選手が参加し行われると同店公式Twitterから発表される。特設ステージを組んでの対応となる。
• 2023年 4月15日（土）　北海道フロンティアリーグ、「HFL 選手講習会」を開催。写真から判断すると開場は美唄市民会館で、未合流の選手を除くリーグ所属全選手が参加した模様。テーマは「IPBL加盟リーグ選手としての責任」（村山哲二IPBL副会長）、「コンプライアンス」「セカンドキャリアパートナー企業の説明」「HFLの選手たちが果たすべきミッションについて」等。中村 聡宏・立教大学スポーツウエルネス学部 准教授（日本スポーツマンシップ協会 代表理事）による「スポーツマンシップについて」講話も。
• 2023年 4月15日（土）　個々の選手獲得については記載しない方針ではありますが、士別サムライブレイズがこの日、松田康希選手との選手契約を締結したと発表。松田（康）選手は米独立ペコス・リーグ2022年度成績が打率.476と首位打者を獲得しており、Twitter界隈に衝撃が走る。なお残念ながら、松田選手は4月28日に自己都合で退団し、その後KAL・北九州下関フェニックスへ入団し高い成績を挙げることとなる。
• 2023年 4月16日（日）　石狩レッドフェニックス、関西キャンプへ移動開始。新千歳空港での集合写真がアップされる。
• 2023年 4月16日（日）　士別サムライブレイズ、開幕戦に和寒町・稚内市を中心に活動するよさこいチーム【和凛−KARIN−】が出演すると発表。
• 2023年 4月16日（日）　士別サムライブレイズの「#5月7日は士別に1000人」プロジェクト動画に、4月12日の士別市・渡辺英次市長に続き、名寄市の加藤剛士市長も登場。
• 2023年 4月17日（月）　B1リーグ・レバンガ北海道のホーム最終戦に、石狩レッドフェニックスの坪井智哉監督と選手が「会場でのグリーティングを始め、ティップオフセレモニーやハーフタイムなどにもご登場予定。」と、レバンガの公式Twitterで発表され、大きな反響を呼ぶ。バスケBリーグとのコラボ企画は北海道独立リーグ史上初。
• 2023年 4月17日（月）　北海道独立リーグ史上初となる石狩レッドフェニックスの関西キャンプ、この日の9時より大東市立龍間運動広場にてスタートする。
• 2023年 4月16日（日）　士別サムライブレイズ、4月23日（日）に監督選手が出演する約1時間の「お披露目会」を開催すると発表。メディア向けのイベントであるが、YouTube配信も予定。
• 2023年 4月17日（月）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックスの初日練習が、一部、関西独立・大阪ゼロロクブルズとの合同練習であったことをゼロロクブルズ公式Twitter、石狩球団公式Twitterからそれぞれ発表される。
• 2023年 4月17日（火）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、練習試合4試合の初戦として履正社スポーツ専門学校と対戦。
• 2023年 4月19日（水）　石狩レッドフェニックスがWebサイトを更新し、選手情報を2023年度版にバージョンアップ。選手の投打に関する特徴がコメントと能力値風の表記で分かりやすくなり好評を博す。　　
• 2023年 4月19日（水）　北海道フロンティアリーグ、突如、テレビCMの放送予定を告知。UHBテレビ（北海道文化放送）にて8日間をかけ計8回の放送となる。もちろんのこと、テレビCMの放送は北海道独立リーグ史上初。
• 2023年 4月19日（水）　Airてっし（エフエムなよろ）が発行するフリーペーパー「Pickup５月号」の裏表紙に、5月7日開幕戦の情報が掲載。名寄市街地には原則各戸配布、周辺エリアと近隣町には新聞折込、信用金庫や公共施設等（士別市内を含む）には据置での配布となり、数万部を発行・配布した模様。
• 2023年 4月20日（木）　前日に予告された北海道フロンティアリーグのテレビCMがこの日早朝（前日深夜）に初放映。内容は15秒で、「プロ野球独立リーグ HFL 北海道フロンティアリーグ」のタイトルに続き、「5月7日（日）リーグ開幕」（士別の関連動画をバックに）「熱き戦いが始まる！」（石狩の関連動画をバックに）「野球で北海道の未来を拓く」（美唄の関連動画をバックに）と展開し、最後に冒頭のタイトルに加えリーグ名の検索を呼び掛ける小窓が下部に表示されるという流れ。
• 2023年 4月20日（木）　札幌市手稲区にある海鮮丼持ち帰り専門店「大漁丼家 札幌手稲店」さんが、「当店が応援する、石狩レッドフェニックスをイメージした丼ぶりを考え中」であることを発表。どんな海鮮丼になるのか、楽しみですね。
• 2023年 4月20日（木）　北海道フロンティアリーグ、本拠地開幕３カードの配信について、元NPB戦士による解説付となることを発表。５月7日士別vs石狩は岩本勉、5月14日石狩vs美唄は牧谷宇佐美、5月20日美唄vs士別は新垣勇人の各氏。すべての実況は我らがスーパーDJ・松谷遊夢さん。「もちろん全試合実況・解説の皆さんは現地におられますよ」とのコメントつき。
• 2023年 4月20日（木）　この日の北海道新聞電子版に「美唄に地域ＦＭ　公設民営で２４年度にも」という記事が掲載される。2021年の大規模断水（当時のブラダイ戦士たちも多数ボランティア活動に参加）を受け、緊急時に情報を適時的確に市民へ広く伝えるための手段として企図されているもので、設備を美唄市が整備、運営は民間事業者が担う形での計画となる。現時点で美唄BDやHFLとの関連を伝える報道は一切ないが、期待は膨らみます。
• 2023年 4月20日（木）　この日開催された士別サムライブレイズのファン参加型運営組織「サムライサロン」に、中村勝監督兼GMと小野真悟HC兼GM補佐が参加。
• 2023年 4月21日（金）　「北海道スポーツみらい会議」の公式アカウントより、5月7日のHFL開幕について情報発信が行われる。
• 2023年 4月21日（金）　道北を中心にした政治経済を伝える月刊誌「北海道経済」5月号に、士別サムライブレイズの記事が4ページにわたり掲載されていることが判明。
• 2023年 4月21日（金）　この日の北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、新体制３０人でいざ開幕　２２日にファンイベント　中村監督「投手、打者ともに充実」」が掲載される。中村勝監督のコメントとして投打の柱を各３名ずつ挙げたほか、注目の若手２選手にも言及。また、翌22日に予定されている計3回のイベント告知も。　
• 2023年 4月22日（土）　この日開催された美唄市主催のごみ拾いイベント「美唄クリーン作戦」に、美唄ブラックダイヤモンズの金子洋平および選手全員が参加。金子洋平監督は挨拶にも立つ。
• 2023年 4月22日（土）　美唄市営野球場の外野フェンスに、衝突時の衝撃を和らげるフェンスガードが今年も装着される。美唄BDの選手・スタッフ総出での作業。
• 2023年 4月22日（土）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、この日で第1クールを終了。充実した練習っぷりがSNSの写真等で続々紹介される。
• 2023年 4月22日（土）　士別サムライブレイズ、名寄イオン・西條士別店でのトークイベントおよび「ビールパーティー」の1日3イベントを連続開催。なお、23年10月に放送された「Airてっし」の名寄在住ファン有志が集まってのトーク番組では、この商業施設でのイベントで「ブレイズを知った、選手のファンになった」という声が多く出ており、相当の効果があった模様。
• 2023年 4月23日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、オープン戦4試合（ダブルヘッダー✕2）の開催を発表。4月29日に札幌ブルーインズ、4月30日に士別サムライブレイズと対戦。いずれも美唄市営野球場での開催となる。
• 2023年 4月23日（日）　この日、美唄ブラックダイヤモンズは日本ハムや巨人でトレーナーやコーチを務めた白水直樹さんをお招きし、体の使い方やトレーニング方法を座学や実践的にご指導頂く。
• 2023年 4月23日（日）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックスはこの日がオフ日となり、選手有志が坪井智哉監督の「sky afro cafe」を訪問。
• 2023年 4月23日（日）　士別サムライブレイズ、監督選手が出演するメディア向け「お披露目会」（YouTube配信あり）を開催。それぞれの決意を問われ、多くの選手がチームスローガンでもある「圧倒」を掲げる。また、この日の「お披露目会」では、新ビジターユニフォーム（昨年のネイビー調から変更、グレイを基調に「BLADES」のロゴが大きく入ったもの）の初披露も。
• 2023年 4月23日（日）　士別サムライブレイズ、サポーターズクラブ入会者のうち選手個推しの「プレイヤーズプラン」入会数ランキングを発表。1位の中村勝監督兼選手に続き、2位は佐藤慶人選手、3位は山口覚貴選手という内容。
• 2023年 4月23日（日）　士別を中心に活躍する正体不明の謎のキャラクター「サムライ１号」が久々に公衆の場に登場、中村勝監督・新垣勇人SAとの２ショット写真を公開し、「5月7日は士別ふどう球場に行こう！」と力強く呼び掛ける。
• 2023年 4月23日（日）　5月7日の士別ふどう球場での開幕戦で、1塁側（士別側）内野席に「応援エリア」が設置されることが明らかになる。「1塁側内野席周辺を士別サムライブレイズ応援席といたします！士別吹奏楽団と応援団とが一緒になって応援！声を出して選手を応援したい！盛り上がりたい！そんな方は1塁側内野席に集合！」とのこと。
• 2023年 4月23日（日）　北海道フロンティアリーグ、4月8日に募集した「監督のサイン入り色紙 」プレゼント企画について、当選者に直接DMを送る形で発表。
• 2023年 4月24日（月）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、この日より第2クールを開始。
• 2023年 4月24日（月）　本日21時からのAirてっし「なっちカフェ」に、急遽、士別・西森弘貴選手と佐藤慶人選手が生出演することが発表される。
• 2023年 4月24日（月）　「北海道新聞　どうしん動画ニュース」（YouTube）にて、ニュース「独立リーグ士別サムライブレイズ　中村勝監督「相手を圧倒する」 監督以下２８人がお披露目会見詳細」が配信される。
• 2023年 4月24日（月）　士別サムライブレイズの「#5月7日は士別に1000人」プロジェクト動画に、下川町出身で女子スキージャンプ日本代表の伊藤有希選手も登場し、来場を呼び掛ける。
• 2023年 4月24日（月）　北海道新聞電子版に記事「中村監督「圧倒して１年戦う」　士別サムライブレイズ新体制お披露目」が掲載される。内容は前掲の動画ニュースとほぼ同一。
• 2023年 4月25日（火）　この日17:57からの「HBCラジオファイターズ中継」（北海道日本ハムvsオリックス）の解説者として、士別・中村勝監督兼GMが解説デビューを果たす。丁寧な語りが好評だった模様。なおツイッター情報によると、本来はこの日北海道エリアのみの放送であったが、他試合の中止によりTBC（東北放送）・CBC（中部日本放送）・ABC（朝日放送）・RKB（毎日放送）ほかにも配信され、全国デビューの日ともなる。
• 2023年 4月26日（水）　士別が本取組を通じ4選手との契約に至った沖縄開催の「ジャパンウィンターリーグ（JWL）」について「10人契約で「新しい文化を創出」国内初の“ウィンターリーグ”　沖縄から野球界に一石」と題する記事が配信される。記事内では新里和寿選手のコメントのほか、花城凜選手の記者会見写真も。
• 2023年 4月26日（水）　美唄市の広報誌「広報メロディー」5月号に、「美唄ブラックダイヤモンズ　優勝に向けて新体制で挑む！」と題しチームの紹介やコメント等が掲載される。
• 2023年 4月26日（水）　石狩市の広報誌「広報いしかり」5月号、今年も国民からの幅広い期待に応え石狩レッドフェニックス大特集を敢行。表紙に加え3～7ページ目で大特集。選手名鑑のみならず、注目選手を取り上げた掲載（トップは地元の大澤天馬投手）、そして6ページには試合以外の地域活動も掲載。
• 2023年 4月26日（水）　プロバスケットボールB1・レバンガ北海道、4月30日のホーム最終戦に石狩レッドフェニックス・坪井智哉監督と選手が参加すると発表。レバンガとのコラボは初であり、独立リーグファンのみならず広く強い関心ごととなる。
• 2023年 4月26日（水）　士別サムライブレイズ、5月7日開幕戦に無料シャトルバスを運行すると発表。
• 2023年 4月27日（木）　石狩レッドフェニックス、「フェニックスくんお出掛け情報」として、4月30日のレバンガ北海道・ホーム最終戦にフェニックスくんが登場すると予告。
• 2023年 4月27日（木）　北海道フロンティアリーグ、シーズン開幕を前に鈴木直道・北海道知事を表敬訪問。参加メンバーは正副代表3名のほか、石狩・指田副代表、士別・中村勝監督、美唄・金子洋平監督、岩本勉TA＆SAの各氏。　
• 2023年 4月27日（木）　この日の表敬訪問について、日刊スポーツ電子版、北海道新聞が記事で取り上げる。
• 2023年 4月27日（木）　Twitter情報によると、この日までに美唄ブラックダイヤモンズのファンクラブ入会者にリストバンドや会報誌などの特典が届いた模様。2022年シーズンよりきわめて早い動きになる。会報誌は金子洋平監督インタビュー、全選手に聞いた意気込み（写真入り）、スタッフコラム（新人さん）など4ページ。
• 2023年 4月27日（木）　北海道新聞電子版に記事「サムライブレイズ　集客千人目指せ！　５月７日に士別ふどう球場で開幕戦　市長ら出演の動画でＰＲ」が掲載される。
• 2023年 4月27日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、5月5日にHBL・富良野ブルーリッジとオープン戦を美唄市営野球場で開催すると発表。
• 2023年 4月27日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、球団スタッフの募集を改めてTwitter上で告知。スタッフは美唄市の地域おこし協力隊として球団業務にあたることとなる。
• 2023年 4月27日（木）　士別サムライブレイズ、JET DESIGN Creative Studioの撮影機材を使用し、宣材写真を撮影。
• 2023年 4月27日（木）　士別サムライブレイズ、5月7日の開幕戦にアメリカで活躍するバスケットボールプレイヤー松田鋼季選手の来場が決定したと発表。
• 2023年 4月28日（金）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、午前中に上坂太一郎・能見篤史の両氏から指導を受けたと発表。
• 2023年 4月28日（金）　独立リーグまでも網羅した愛称「BT選手名鑑」の2023年度版がこの日発売に。唯一無二の希少性を評価する声の一方、北海道関連では「すながわリバーズ」の監督全選手の写真がNO PHOTOになる、旭川ビースターズの球団ロゴからボールのデザイン部分が欠落する等、校正の徹底を希望する率直な声も。　　
• 2023年 4月28日（金）　この日放送のAirてっし「いってきゅ～」に中村勝・監督兼GM兼投手が出演。なお前後編のうちの後編となる。
• 2023年 4月28日（金）　石狩レッドフェニックス、2023年シーズンのファンクラブ「IRP_CLUB」の募集をWeb上で開始。VIPサポータープラン（パーカー版・のぼり版）、スペシャルサポータープラン・グッドサポーターサンキュープラン・お子さま用ファンクラブ（12歳以下限定）の各プランを用意。なお、明後日のレバンガ北海道のホーム最終戦で配布されたチラシには二次元バーコードを掲載しファンクラブへの加入を呼びかけている。
• 2023年 4月28日（金）　石狩レッドフェニックスの関西キャンプ、この日の午前中が最終日となる。
• 2023年 4月29日（土）　士別サムライブレイズ、士別市とのパートナー協定をこのたび締結したと発表。「人口拡大・地域振興・次世代の育成等に関して、強固に本拠地士別市と連携してまいります。」と決意を語る。
• 2023年 4月29日（土）　士別サムライブレイズ、5月7日開幕戦の来場者先着100名に「圧倒ハチマキ」をプレゼントすると発表。
• 2023年 4月29日（土）　士別サムライブレイズ、5月1日の午後3時49分に2023年シーズンの開幕投手を発表すると予告。
• 2023年 4月29日（土）　北海道フロンティアリーグ、5月6日に初回配信の「HFL TV」の予告編をYouTube Shortで公開。
• 2023年 4月29日（土）　美唄ブラックダイヤモンズがこの日、予告通りオープン戦初戦を迎える。対戦相手は札幌ブルーインズでダブルヘッダーでの開催。
• 2023年 4月29日（土）　翌30日に行われる予定の美唄vs士別のオープン戦について、天候不順のためダブルヘッダー→1試合（午後の部のみ）へ変更になると発表。
• 2023年 4月30日（日）　この日開催のオープン戦（美唄ブラックダイヤモンズvs士別サムライブレイズ）より、「一球速報」での配信が開始される。
• 2023年 4月30日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、2023年シーズンの運営ボランティアの募集を告知。
• 2023年 4月30日（日）　石狩レッドフェニックス、レバンガ北海道のホーム最終戦に登場。入場グリーティングや森康典投手によるピッチングの披露など多彩な取り組みで会場を盛り上げ、レバンガのブースターから好評の声がSNSに多数掲載される。当日配布のチラシにはホーム1試合の無料招待券も付いていた模様。
• 2023年 5月 1日（月）　HFL史の枠を超えた快挙として取り上げますが、この日の富良野ブルーリッジvs士別サムライブレイズ（深川市民球場）で、大野喬・FBRチームディレクターが指揮官デビュー戦を飾る。士別・中村勝監督とのメンバー交換など指揮官として活躍する一方で、9回には自ら投手として登板。全世界のファンを喜ばせる。
• 2023年 5月 1日（月）　士別サムライブレイズ、2023年シーズンの開幕投手は中村勝 監督兼投手に決定したと発表。
• 2023年 5月 2日（火）　道新スポーツ電子版に記事「士別・中村勝監督、圧倒Ｖで「全国で戦っていけるチームを」　５月７日、北海道フロンティアリーグ開幕戦」が掲載される。
• 2023年 5月 2日（火）　石狩レッドフェニックス、石狩市のご協力のもと、毎年好評の企画「【20名様限定】広報いしかりプレゼントキャンペーン 」を開催。なお、こちらも例年通り、あっという間に応募多数で終了となった模様。
• 2023年 5月 2日（火）　美唄ブラックダイヤモンズが美唄市役所・美唄商工会議所・空知神社をそれぞれ訪問、必勝を誓う。美唄市役所では板東知文美唄市長と共に「マガンポーズ」も。訪問後は「仙中里」でカツカレーをご馳走になる。
• 2023年 5月 4日（木）　北海道フロンティアリーグ、4/19(水)から4/30(日)まで計8回放送したテレビCM「野球で北海道の未来を拓く！プロ野球独立リーグ北海道フロンティアリーグ」をTwitter上で公開。なお、一部ファンの間ではCM制作会社のHP上で既に公開されていることが周知されており、こっそり楽しんでいたらしい。
• 2023年 5月 4日（木）　石狩レッドフェニックスの私設応援団「石狩翔風會」、声明【青葉球場での応援活動について】にて、球団了承のもと1塁側外野芝生席にて応援歌を流すスピーカーと太鼓を用いた応援活動を行うと発表。
• 2023年 5月 4日（木）　店長さんが坪井監督推しの札幌市北区の居酒屋「食王様（ショッキング）」のメニューに「レッドフェニックス丼」が加わったことが写真付きで報告される。
• 2023年 5月 5日（金）　士別サムライブレイズの「5月7日は～行こう！」動画シリーズに、鈴木直道・北海道知事が登場。現職知事にリーグPRへ協力していただくという快挙を成し遂げる。多忙な知事のスケジュールが詰まっている中、無理を言い強くお願いしたとか・・・。
• 2023年 5月 5日（金）　この日のHBCテレビ「Bravo！ファイターズ」に、士別・中村勝GM兼監督がゲストとして登場。
• 2023年 5月 5日（金）　2023年6月下旬から7月初旬にかけ行われる「中央アメリカ・カリブ海競技大会」の野球キュラソー代表候補（provisional roster）に、士別・レナード選手がリストアップされる。なお、レナード選手はチームに最後まで帯同し、またケガの影響もあってか、同大会には出場しなかった模様。
• 2023年 5月 5日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、翌5月6日にHBL・すながわリバーズとのオープン戦を開催すると発表。
• 2023年 5月 5日（金）　士別サムライブレイズ、5月7日開幕戦のタイムスケジュールを発表。HFLトークショー（荘司光哉リーグ代表・村山哲二BCL代表・美唄BD岩本勉アンバサダー）、全選手紹介＆監督挨拶、YOSAKOI演舞(和凛−KARIN−)、佐藤昌彦・上川総合振興局長の挨拶、渡辺英次・士別市長の挨拶。
• 2023年 5月 6日（土）　士別サムライブレイズ、一連の「#5月7日は士別に1000人」プロジェクト動画の「総集編」を公開。27パターンもの動画が順に流れる。ご出演：渡辺士別市長、加藤名寄市長、北村士別商工会議所会頭、鈴木北海道知事、高橋士別南小学校校長、士別九十九野球少年団、士別SBジュニア、和寒野球スポーツ少年団、名寄南クラブ野球少年団、VTuber白餅だんごちゃん、イトイ産業職員一同、HTB五十幡アナ、伊藤スタジアムDJ、サムライ1号、菅原大和（初代監督）、イトイ産業スキー部、伊藤有希（ジャンプ／土屋ホームスキー部）、ブレイズチア、YOSAKOI和凛-KARIN-、朝日商工会青年部、士別吹奏楽団ブレイズ応援団、ビールパーティー参加者一同、士別サムライブレイズ選手一同（2パターン）、新垣SA、中村勝監督、坪井智哉監督＆中村勝監督。フルネーム略・敬称略で失礼します。なお、収録するも当日までに公開できなかった「剣淵ボンバーズ野球少年団」さんの応援動画は、5月10日に追加公開される。
• 2023年 5月 6日（土）　士別サムライブレイズ、明日の開幕戦で「1・2年目にブレイズで活躍していたレジェンド選手たち」がイベント間イニングに登場すると予告。なお当日は片貝直人さん・及川優也さん・鍵政風真さん・半田祐介さん・菅原大和さんの5名が参加。
• 2023年 5月 6日（土）　第一回 HFLTV 、「明日5/7の開幕戦が！そして開幕シリーズが10倍楽しめる！」と題し遂に公開。初回から50分超えのボリュームの番組となる。
• 2023年 5月 7日（日）　リーグ開幕戦のこの日、士別球団のYouTube登録者が目安の1,000人に到達したことがマニアにより発見される。
• 2023年 5月 7日（日）　北海道フロンティアリーグ、上限27名の【開幕登録選手公示】を発表。なお、この日時点で27選手以上と契約しているのは士別球団のみ。
• 2023年 5月 7日（日）　リーグ開幕戦のこの日から、リーグ謹製の「2023シーズン公式ガイドブック」が各球場にて発売となる。価格は500円。
• 2023年 5月 7日（日）　HFL2023シーズン開幕。士別ふどう球場には会場前から入場待ちの行列ができ、HBL2020からウォッチしているマニアは「北海道独立に行列が・・・」と涙したらしい。なお、石狩レッドフェニックスの私設応援団「石狩翔風會」のメンバーも入場待ちの列に並んでいたことが、一部関係者の間で「素晴らしいマナー」として称賛される。
• 2023年 5月 7日（日）　士別サムライブレイズ、この日のホーム開幕戦の入場者が球団最多の「1,125名」となったことを発表。試合は士別が7-6で逆転勝利をおさめる。なお現地観戦のマニアによると、入場者数については通し番号付きのリストバンドをもとに管理・計測していた模様。当日は佐藤昌彦上川総合振興局長・渡辺英次士別市長からのご挨拶も。
• 2023年 5月 7日（日）　士別サムライブレイズ、今シーズンより7回裏の応援歌（※後日、7イニング制ダブルヘッダーの導入を受け「フロンティアタイム」として6裏開催へ整理）を、球団歌であるS.P.N POWER 「明日の鍵」から「士別音頭」へと変更。
• 2023年 5月 7日（日）　HBCラジオ「ファイターズDEナイト！」パーソナリティーの斉藤こずゑさん、予告通り士別ふどう球場を訪ねていたことをTwitterで報告。
• 2023年 5月 7日（日）　日刊スポーツ電子版（Yahoo!ニュースほかにも配信）に記事「【独立リーグ】元日本ハム投手の中村勝兼任監督が指揮する士別サムライブレイズが開幕戦で勝利」が掲載される。
• 2023年 5月 7日（日）　北海道新聞電子版に記事「北海道フロンティアリーグ開幕　初の観客千人超え　士別」が掲載される。
• 2023年 5月 7日（日）　道新スポーツ電子版に記事「士別・中村監督、白星発進！　観客１１２５人の前で逆転勝利「最高の結果」　ＨＦＬ開幕」が掲載される。
• 2023年 5月 8日（月）　スポーツ報知電子版に記事「元巨人の広畑塁が営業マンと野球選手の二刀流で再出発！北海道独立リーグの士別で選手兼野手コーチで今季開幕」が掲載される。なお、営業マンとはスポンサー営業のことを指す。
• 2023年 5月 8日（月）　この日放送のAirてっし「なっちカフェ」に、士別・広畑塁コーチ兼任捕手が急遽出演。
• 2023年 5月 8日（月）　今度は石狩レッドフェニックスの「5月14日は～行こう！」動画シリーズにも、鈴木直道・北海道知事が登場。
• 2023年 5月 8日（月）　NHK北海道、テレビとWebでニュース「野球の独立リーグ「北海道フロンティアリーグ」 士別市で開幕」を放映。
• 2023年 5月 8日（月）　北海道新聞電子版に記事「美唄ブラックダイヤモンズ、１４日に開幕戦　ＨＦＬ２年目、９月まで６９試合」が掲載される。4回連載の1回目。
• 2023年 5月 8日（月）　北海道新聞電子版に記事「レバンガ最終戦　石狩を全力ＰＲ　レッドフェニックス選手登場」が掲載される。
• 2023年 5月 8日（月）　北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズの魅力向上へ連携　球団運営ＨＤと市が協定」が掲載される。
• 2023年 5月 9日（火）　北海道新聞電子版に記事「美唄ブラックダイヤモンズ、１４日今季初戦　投手陣、宮地と長が軸」が掲載される。4回連載の2回目。
• 2023年 5月 9日（火）　新商品・北海道のゆるキャラ・色々な話題を自作3DCGでバーチャルなツイッター動画に持ち込む北海道Vtuber「北海さびよ」さん、美唄・ラジェットくんがダンスする3DCGを公開。
• 2023年 5月 9日（火）　石狩レッドフェニックス、5月14日のホーム開幕戦スペシャルイベント第一弾として、かみじょうたけし氏・牧谷宇佐美氏・士別SB中村勝監督でのトークショーを開催すると発表。また、5回裏終了時に球団歌「イチバン！」の歌い手、宮本毅さんによる生うた披露も。また、「慣れてないジャクソン」の来日もひっそり発表される。
• 2023年 5月 9日（火）　石狩レッドフェニックス、5月14日のホーム開幕戦スペシャルイベント第二弾として、「こども縁日」とキッチンカー多数来場を発表。
• 2023年 5月10日（水）　西條士別店の公式Instagram、同店で勤務する米盛逹喜投手を「3番レジの貴公子」として紹介。
• 2023年 5月10日（水）　北海道新聞電子版に記事「美唄ブラックダイヤモンズ　主将小野寺、攻守の要に　新加入の佃、長打力に可能性」が掲載される。4回連載の3回目。
• 2023年 5月10日（水）　石狩レッドフェニックス、ホーム開幕戦で南北線麻生駅近くの乗車場所と青葉公園野球場を結ぶ「無料シャトルバス」を運行すると発表。※5月15日に関連情報あり。
• 2023年 5月11日（木）　北海道空知地域創生協議会が運営するWebメディア「そらち・デ・ビュー」に記事「野球場へゆこう！美唄ブラックダイヤモンズの飛躍にご注目！」が掲載される。おそらく北海道の独立リーグについて取り上げた記事としては過去最高の文章量で、ライターは「美唄市ライター・絶賛推し活中ピキ」さん。記事の後半部は小野寺純矢選手による藤田選手紹介を経て、ライターさんの推し選手である藤田尚樹選手への単独インタビューになっており、プレーヤーとして、人間としての魅力がたっぷり詰まった内容に。
• 2023年 5月11日（木）　北海道新聞電子版に記事「美唄ブラックダイヤモンズ　指導者も一新　元日ハム岩本さんら指導　スタッフには地域おこし隊員」が掲載される。4回連載の4回目。
• 2023年 5月11日（木）　石狩レッドフェニックス、「ホーム開幕スペシャル　「ポスターちょうだい！」で 2023ポスタープレゼント」の開催を発表。「受取方法は、入場窓口で「ポスターちょうだい！」と言うだけ！」と申しますが・・・ホントに言わないと貰えないという・・・。
• 2023年 5月11日（木）　石狩レッドフェニックス、ホーム開幕戦で「坪井珈琲プリン」100個限定販売すると発表。コーヒーとバニラのフレーバーから選択可。
• 2023年 5月12日（金）　この日のAirてっし「いってきゅ～」に、士別の「投手陣」5選手が登場。
• 2023年 5月12日（金）　この日のHTBテレビ「イチオシ！！」スポーツコーナーで、中村勝監督と同級生の五十幡アナウンサーによる取材映像が放送される。
• 2023年 5月12日（金）　石狩レッドフェニックス、5月14日のホーム開幕戦スペシャルイベント第三弾として、札幌と石狩を中心にダンス教室を展開するG1itter dance entertainmentとYOSAKOIソーランチーム・石狩流星海がそれぞれパフォーマンスを披露すると発表。
• 2023年 5月12日（金）　北海道新聞電子版に記事「ＨＦＬ石狩、１４日ホーム開幕戦　催しで盛り上げ　トークショーや子ども縁日」が掲載される。
• 2023年 5月13日（土）　今シーズンより石狩レッドフェニックスのスタジアムアナウンスを、フリーアナウンサーの山下あいさんが担当すると発表。山下さんは昨シーズンのHBL・すながわリバーズのアナウンスも担当していた。
• 2023年 5月13日（土）　士別サムライブレイズ、5月21日のホームゲームに向けたビラ配りを市内3店舗で開催。
• 2023年 5月13日（土）　士別サムライブレイズ、この日12:04にJR士別駅へ到着する稚内行き〜観光列車「花たびそうや号」のお迎え、選手が参加すると発表。
• 2023年 5月13日（土）　士別サムライブレイズ、今シーズンのホームゲーム（ダブルヘッダー）の集客目標を「1試合347人超え」とすることを発表。
• 2023年 5月14日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、2023年シーズン開幕戦にあたり動画「2023.05.14－夢に感謝へ。｜一燈照隅。」を公開。
• 2023年 5月14日（日）　石狩レッドフェニックス、ホーム開幕戦にあたりトークショーを開催。中村勝士別監督、かみじょうたけしさん、牧谷宇佐美さん、そしてDJ・松谷遊夢さんの4名。
• 2023年 5月14日（日）　北海道フロンティアリーグ、この日の石狩ホーム開幕戦の入場者が「1,003名」となったことを発表。
• 2023年 5月14日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホーム開幕戦情報を続々解禁。この日は門松良祐さんとダンスクルー『ライディーン』の当日来場を発表。
• 2023年 5月14日（日）　士別サムライブレイズ、5月21日のホームゲームに新垣勇人SAが来場することを告知。
• 2023年 5月15日（月）　2023年以降シーズンのHFL公式戦はお盆時期を除き全て土日祝の開催日程となっているが、士別サムライブレイズの公式Twitterがユーザーからの質問に答える形で「雨などによる試合中止の際には平日に振替試合を行う予定となっております」と、平日振替開催を行う可能性について示唆する。
• 2023年 5月15日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホーム開幕戦情報として遊具「ふわふわアドベンチャー」 を設置すると発表。なお、「ふわふわアドベンチャー」はシーズンを通し何度か設置され、球場で子どもたちが楽しく過ごせるスポットとして好評だった模様。また、門松良祐さん・コイケマンゴーゴーさんからのメッセージ動画公開を公開。
• 2023年 5月15日（月）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホーム開幕戦にて3塁側客席奥に特設スペースを設置、テントサウナ・ドラム缶風呂を設置し、サウナ芸人『汗ながしカットマン』さんを招き「整いながらブラダイ応援」を実施すると発表。なお当日、本当に設置されていて驚いた・・・。
• 2023年 5月15日（月）　北海道新聞電子版に記事「野球独立リーグ・美唄ブラックダイヤモンズ　黒星発進「次こそ」　石狩戦に千人超すファン声援 が掲載される
• 2023年 5月15日（月）　石狩レッドフェニックス、開幕戦の無料シャトルバス送迎でバスが待ち合わせ場所を誤り乗車できなかった観客がいたことに対し謝罪声明を発表。再発防止と改善を誓う内容で、以後シーズン終了まで、清田・札幌スタジアムへの送迎といったミッションも含め問題なく運転を行っていた。
• 2023年 5月15日（月）　この頃より士別市ホームページに2023年度版士別サムライブレイズの紹介ページが掲載される。オリジナル選手名鑑、試合日程・結果など。
• 2023年 5月16日（火）　美唄ブラックダイヤモンズ、開幕戦に向け「コープさっぽろ美唄店前」「美唄駅前コスモス通り」にて、チラシ配布を実施。また、JR美唄駅でも配布を行う。
• 2023年 5月16日（火）　士別サムライブレイズ、この日のAirてっし「いってきゅー」（※再放送）に、上野哲・松田尚樹・山本麗貴・木村明・木谷一紀の5選手が出演すると発表。なお、「いってきゅー」は以後もブレイズ選手が数名ずつ出演する企画を続け、結果、ほぼ？全選手が登場することとなる。
• 2023年 5月16日（火）　士別サムライブレイズのオンラインストアで、2023年バージョンのグッズが発売開始となる。2023Tシャツ、圧倒ハチマキ等。
• 2023年 5月17日（水）　嘉麻市バーニングヒーローズによる「週刊　ブッKAMAげるニュース」第26号に美唄・白石力妃選手を取り上げた特集「RIKIついにデビュー」が掲載される。
• 2023年 5月17日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホーム開幕戦にて「ブラダイ仕様のラッピングバス」の初披露目を行うと発表。また当日は美唄駅から球場までの無料送迎を実施することも発表。」
• 2023年 5月17日（水）　士別サムライブレイズの2023年「ホームゲームポスター」が完成、市内各所に張り出すことを発表。
• 2023年 5月18日（木）　石狩レッドフェニックスのマスコットキャラクター「フェニックスくん」、Twitter & LINEデビュー。フォローや登録を呼びかける。なお、LINEで「友だち」になると、フェニックスくんから無料招待券1枚が提供されるらしい（2023年5月25日現在）。
• 2023年 5月18日（木）　士別サムライブレイズ、応援団員とホーム試合のボランティアスタッフの募集を告知。
• 2023年 5月18日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、ホーム開幕戦に向けた「美唄ブラックダイヤモンズ“が”応援芸人」の【やすと横澤さん】からのメッセージ動画を公表。
• 2023年 5月18日（木）　北海道新聞電子版に記事「２０日ホーム開幕戦楽しんで　美唄ブラックダイヤモンズ、イベント多彩に　テントサウナ設置も」が掲載される。
• 2023年 5月19日（金）　フェニックスくん、「Twitter始めました〜　宜しく〜　ふぇ」と、Twitter第1声をつぶやく。
• 2023年 5月19日（金）　石狩レッドフェニックス、ホーム開幕戦の映像をもとに「2023プロモーション映像」を作成、公開開始。
• 2023年 5月19日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、20日（土）ホーム開幕戦の「会場MAP」を発表。手書き＆カラーで分かりやすい！ここで従来の1塁側ではなく3塁側が「ブラダイスタンド」としてホームエリアになることが明らかになる。また、満車時の第2駐車場として「ピパの湯ゆ～りん館」への駐車を呼び掛ける。また、先着100名に『しそハスカップグミ』をプレゼントすることも。
• 2023年 5月19日（金）　美唄ブラックダイヤモンズ、20日（土）ホーム開幕戦の企画「金子洋平監督のホームランチャレンジ」の打撃投手に、新垣勇人・士別SAこと「慣れてるジャクソン」さんが登板すると発表。なお、当日行われた「ホームランチャレンジ」は10スイング中1本という結果だった。
• 2023年 5月19日（金）　北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、２１日に石狩、美唄とホーム戦　「多くの応援で勝利を」」が掲載される。
• 2023年 5月20日（土）　この日の美唄市営開幕戦を観戦した野球マニアによると、従来「ホーム美唄が1塁側」となっていた美唄市営野球場での開催が、今シーズンからは「（開幕戦だけではなく継続して）ホーム美唄は3塁側」へと変更になった旨のアナウンスがあったとのこと。美唄市営は1塁側背面より3塁側背面に広大なスペースがあり、球場来場の価値向上のためのイベント等を開催するのに好都合なためと推測される。
• 2023年 5月20日（土）　美唄ホーム開幕戦の入場者は724名。おそらく美唄市営で行われた北海道独立リーグの試合では過去No.1だと思うのですが・・・。
• 2023年 5月20日（土）　HFL史の枠を超えた快挙として取り上げますが、この日のHBL・富良野ブルーリッジvs旭川ビースターズ戦で、大野喬・GM兼任選手が、リーグ公式戦では2020年8月31日以来の勝利を挙げる。「大野喬is勝利投手」。

• 2023年 5月20日（土）　北海道新聞電子版に記事「美唄ブラックダイヤモンズ　ホーム開幕戦、士別に惜敗　ファン「これから頑張って」」が掲載される。
• 2023年 5月20日（土）　この日でホーム開幕３連戦が終了。ここまでは全てリーグ公式YouTubeによる試合中継があったが、明日5/21の士別ダブルヘッダーは配信がないことが発表される。以後、リーグ配信がない日は美唄は独自chで全試合配信する一方で、石狩・士別は配信がある日とない日があり、ファンは「一球速報」やSNSでの速報に頼ることとなる。
• 2023年 5月21日（日）　この日の士別-美唄戦で、士別・大橋諒介選手が今季のリーグ第１号となる３点本塁打を放つ。
• 2023年 5月21日（日）　この日の士別ダブルヘッダー（①士別-石狩、②士別-美唄）は天候が読みにくく、第1試合は開始時刻変更の後、結果中止に。第2試合のみが開催されることとなる。これを受け「試合開催の可否、中止の判断のタイミング」について現場のみならずファンからの意見もSNS等で多く寄せられたことから、5月26日、リーグは「雨天時の取り扱いについて」を発表。「第1試合目の判断は前日21時めど、第2試合目はビジター球団の出発時間めど」と整理する。
• 2023年 5月22日（月）　留萌青年会議所の例会として「このマチにプロ野球を！～理想から現実へ～　北海道フロンティアリーグによる講演会」が留萌市内で開催される。DJ松谷さんの進行で第1部は「各球団の代表によるトークショー」と題した3球団代表のトーク（球団設立の経緯や苦労話など）、第2部は坪井智哉・中村勝両監督による選手育成の課題をテーマにしたスペシャルトークショー。「日刊留萌新聞」5月24日付によると、約70名の参加（※留萌新聞記事については5月24日の項目を参照）。
• 2023年 5月22日（月）　北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、開幕３連勝　美唄に７―４」が掲載される。21日および20日に行われた2試合のダイジェスト等。
• 2023年 5月23日（火）　一般のTwitterユーザーさんの投稿で、美唄市役所内の案内モニターで5月28日（日）開催のホームダブルヘッダー戦のイベント等が紹介されていると報告される。「美唄警察署✕美唄ブラックダイヤモンズ　特殊詐欺防止・暴力追放・飲酒運転根絶キャンペーン　音楽隊・ガード隊・白バイ・パトカー　美唄市営野球場に大集結」と題し、美唄警察署長による第1試合始球式、北海道警察音楽隊による演奏、美唄警察署１日警察署長・岩本勉さん（球団SA&TA）による第2試合始球式、オリジナルうちわ配布等を予定。　
• 2023年 5月24日（水）　「道北日報」に記事「開幕から負けなし3連勝　士別サムライブレイズ　大橋キャプテンの1号3ランも」が掲載される（電子版なし）。　
• 2023年 5月24日（水）　この日の「日刊留萌新聞」1面トップ記事に「一般社団法人留萌青年会議所「留萌にプロ野球を」」の見出しで、一昨日の22日（月）に開催されたHFL講演会の記事が掲載される。「活動の一環として留萌市にプロ野球チームの設立を目指すため、地域への取り組みの周知と球団設立への理解を求めることなどを目的」と位置づけ、JCの例会として開催。JC会員のほか、OBでつくるシニアクラブのメンバー、市内の野球関係者ら約70人が出席したと報じられる（※電子版なし）。
• 2023年 5月24日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、コープさっぽろ美唄店前、美唄駅前コスモス通りにて、5月28日（日）開催のホームダブルヘッダー戦のチラシ配りを実施。午後5時から6時まで（無くなり次第終了）。
• 2023年 5月24日（水）　北海道新聞電子版に記事「ブラックダイヤモンズ　２８日美唄でホームゲーム　柔道・鈴木監督がゲスト　元日ハム岩本さんも一日署長」が掲載される。既報内容のほか、柔道男子日本代表の鈴木桂治監督がゲストとして来場されることが明らかに。
• 2023年 5月24日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、5月28日（日）のホームゲームは「美唄警察署 presents」としての開催となることを発表。ほか岩本勉さんの一日警察署長就任など、既報内容についても改めて発表あり。
• 2023年 5月24日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、5月28日（日）のホームゲームの球場MCを「やすと横澤さん」が務めると発表。「やすと横澤さん」の球場MCは実に秀逸で、大型ビジョンがないHFL使用球場でのイニング間イベントは進行の難易度が高い中、試合の流れを妨げない適切な長さでスタグル紹介・スポンサーインタビュー・試合状況の説明等を的確に進めつつ盛り上げるので、ぜひ今後も末永く数多く起用してほしいと思います・・・。
• 2023年 5月24日（水）　石狩レッドフェニックス、5月27日（土）のホームゲームは「まるとみライスパーラー プレゼンツ」として、抽選で「ゆめぴりか2kg」が当たる企画のほか、キッチンカーも来場すると発表。
• 2023年 5月25日（木）　美唄ブラックダイヤモンズ、5月28日（日）のホームゲームに全日本柔道男子監督・2004年アテネ五輪金メダリストの鈴木桂治さんが来場すると改めて発表。また、当日はふたたびJR駅からの送迎バスを運行するとも。
• 2023年 5月25日（木）　美唄市の「広報メロディー」6月号が公開される。美唄ブラックダイヤモンズ のトレーナーをされている協力隊員さんの紹介（p10）、「暮らしのカレンダー」（p25）に美唄市営でのHFL公式戦日程が掲載。
• 2023年 5月25日（木）　石狩レッドフェニックスのスポンサーでもある「大漁丼家 札幌手稲店」さんが、石狩レッドフェニックスのロゴマークをイメージした海鮮丼「レッフェニ丼」を発売。サーモン・いか・イクラをたっぷり配した丼で、彩りが良いのみならず、実は同店が扱う他の丼ものよりも廉価な価格設定となっており、HFLファンのみならず広く人気を集める。
• 2023年 5月25日（木）　士別サムライブレイズの「ファンが運営に関われるオンラインサロン」サムライサロンの5月例会がこの日開催される。中村監督、小野HCも参加したとのこと。
• 2023年 5月26日（金）　この日放送のAirてっし「いってきゅー」に、今野尋斗・山口覚貴・青木友助の3選手が登出演。 　
• 2023年 5月26日（金）　ヤフーニュースで士別・中村勝監督を取り上げた記事「「ダルビッシュ2世」が北海道を離れて出会った「ベースボール」」が掲載される。著者は監督の挑戦は高く評価する一方で、HFLに対する厳しい見解やワードチョイスは変わらず。続報は5月30日、5月31日にも掲載。
• 2023年 5月27日（土）　士別サムライブレイズジュニア、全日本学童軟式野球 マクドナルド・トーナメントの初戦を迎える。なお、本試合は5月27日・28日の両日行われた「北海道予選大会・名寄支部予選」で、結果、2日間で4連勝し、名寄支部代表の座を勝ち取る。
• 2023年 5月28日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、北海道警察音楽隊の指揮を務めた「1日警察署長」の岩本勉さんの雄姿を公開。
• 2023年 5月28日（日）　北海道新聞電子版に記事「柔道日本代表の鈴木監督、美唄ブラックダイヤモンズ公式戦に「参戦」　技披露し盛り上げ」が掲載される。
• 2023年 5月29日（月）　この日放送のCBCラジオ「北野誠のズバリ」に、かみじょうたけしさんが登場。石狩RP・藤井壮太選手の経歴から期待してる選手の一人として紹介していたとの言及がTwitterで見受けられる。
• 2023年 5月29日（月）　前日に行われた「岩本勉さん、美唄警察署の一日署長に就任」の件がNHK「日本ハムで活躍 岩本勉さんが美唄市で１日警察署長」、HBC「制服姿できりっと「美唄市のために少しでも力になれるよう」元ファイターズエース 岩本勉さんが一日警察署長に　北海道警 美唄警察署」など各メディアで報じられる。
• 2023年 5月29日（月）　士別サムライブレイズ副代表で公設応援団長も務める井筒耕平さんがフリーペーパー「Pickup6月号」の表紙を務める。またAirてっしの番組「てっし人図鑑」に5/29と6/12の2回に分けて登場（各30分）。放送内容はこれまでの人生の歩みや事業のことが中心。
• 2023年 5月29日（月）　前日の美唄ホームゲームにゲストとして来場した全日本柔道男子監督のの鈴木桂治さんが、ブログ『美唄ブラックダイヤモンズ』で、当日の様子や後輩にあたる金子洋平監督への激励を投稿する。
• 2023年 5月29日（月）　石狩レッドフェニックス、6月3日のホーム戦を「大漁丼家 札幌手稲店プレゼンツ」として開催すると発表。「レッフェニ丼」無料引換券の抽選プレゼント等。
• 2023年 5月29日（月）　士別サムライブレイズ、6月23日に中村勝監督やコーチ、選手たちも参加する「第1回ブレイズゴルフコンペ」の開催を発表。スポンサーのみならず一般の方も参加可能、ゴルフ後の「交流会」のみの参加も可能。
• 2023年 5月30日（火）　士別サムライブレイズ、本拠地・士別ふどう球場でのホーム戦を１塁側ベンチ横に設営した特別席で観戦できる「プレミアムシート」を発売。特典はグランド内の特別席での観戦・監督、選手との写真撮影・交流イベントで、価格は10,000円。なお、本シートは当初こそなかなか認知が広まらなかったものの、シーズンを通じ徐々に「プレミアムシート」の販売数も増えていったらしいとの噂。　
• 2023年 5月30日（火）　ヤフーニュースで記事「オーストラリアウィンターリーグからメキシカンリーグへ。メキシコで最多勝投手となったサムライ」が公開される。3回シリーズの第2回。
• 2023年 5月30日（火）　フェニックスくん、「レッフェニ丼　どっちが本物でしょう」と、海鮮丼「レッフェニ丼」と自らの写真を2枚並べて投稿する。
• 2023年 5月31日（水）　ヤフーニュースで記事「「三刀流」として北の大地に帰ってきた「メキシコプロ野球初の日本人最多勝投手」」が公開される。5月26日付記事、5月30日付記事の続編にあたる内容。中村勝監督の海外での活躍が中心で、北海道関連はほぼ無し。