「北海道フロンティアリーグの2024年シーズンPart1」の版間の差分

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(ページの作成:「'''※2023年8月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。''' '''※2022年シーズン版はこちら→ part1 / part2 2023年シーズン版はこちら→ part1 / 北海道フロンティアリーグの2023年シ…」)
 
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'''※2023年8月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。'''
'''※2024年10月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。'''


'''※2022年シーズン版はこちら→ [[北海道フロンティアリーグの2022年シーズン|part1]] / [[北海道フロンティアリーグの2022年シーズンpart2|part2]] 2023年シーズン版はこちら→ [[北海道フロンティアリーグの2023年シーズン|part1]] / [[北海道フロンティアリーグの2023年シーズンpart2|part2]] / [[北海道フロンティアリーグの2023年シーズンpart3|part3]]'''
'''※これ以前の情報はトップページからご確認ください。'''


'''※選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。'''
'''※個別の選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。'''


'''※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。'''
'''※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。'''
*(このページは2023年8月1日から9月30日までのHFLを綴っています(予定)。最終更新:23.9.27。まだ概略のみです)
*(このページは2023年10月1日以降のHFLについて綴っています。まだ概略だけです)
*(私事都合により、本ページの更新が大幅に滞っており申し訳ありません。23年11月末を目途に「HFL2023」を綴り終える予定です。'''滞っているのはこのページの更新だけで、HFL本体と各球団は元気に動いています。''')
*2023年10月 8日(日) スポーツ報知北海道面&電子版に掲載の連載【元AKB鈴木まりや ほのぼの北海道ライフ】で、鈴木まりやさんが「独立リーグの野球チーム「士別サムライブレイズ」が、石狩レッドフェニックスと石狩青葉公園野球場で試合をしていたので、チラッと見てきました。」と報告<ref>「【元AKB鈴木まりや ほのぼの北海道ライフ】石狩さけまつりで5キロの筋子ゲットしました」(スポーツ報知電子版、2023年10月8日)https://hochi.news/articles/20231008-OHT1T51034.html?page=1</ref>。同じ日に行ったという「さけまつり」が9/23・24の両日開催で、石狩青葉でのHFLCSは9/23(9/24は士別ふどう開催)のため、9月23日の試合を観戦したと思われる。
*2023年 8月 1日(火) 北海道フロンティアリーグ、昨日7月31日をもって2023年シーズンの新規選手契約可能期間が終了したことを発表<ref>「7月31日現在の選手数は下記のとおりです。」(リーグ公式Twitter、2023年8月1日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1686348287027363840</ref>。あわせ、7月31日現在の選手数として「リーグ全体 総勢79名 '''A契約 10名 B契約 26名 C契約 43名'''」と、2年めにしてはじめてリーグ全体のA・B・C契約の全体像を一般に公開する。
*2023年10月 8日(日) この日放送の読売テレビ「グッと!地球便」(TVerでも配信)に、士別・小野真悟HCが登場<ref>「読売テレビ「グッと!地球便」 北海道で独立リーグのコーチ・選手・GM業をする息子へ」(TVer公式Twitter、2023年10月8日)https://twitter.com/TVer_info/status/1710837586779148447</ref>。「北海道で独立リーグのコーチ・選手・GM業をする息子へ」とのサブタイトルを冠した番組で、取材班が小野HCのコーチ、選手、球団運営、子どもへの指導の様子を丁寧に取材し、最後にお父様から託された手紙を渡す形。小野HCの八面六臂の活躍や選手からの人望の厚さ、士別球団の運営で欠かせない存在になっていることに改めて感動と感謝の声が挙がる。なお、番組に登場していた一部選手の映像に契約形態(A契約・B契約・C契約)のテロップが付いていたこと、ヒット1本あたり等の活躍に応じたインセンティブの査定の模様も放送されたことから「別な意味でも驚いた番組」という一部ファンの声も。   
*2023年 8月  1日(火) 北海道新聞電子版に記事「元日ハム選手から基本学ぶ 士別で小学生サマーキャンプ」が掲載される<ref>「元日ハム選手から基本学ぶ 士別で小学生サマーキャンプ」(北海道新聞電子版、2023年8月1日)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/886887</ref>。有料部分に「(元日本ハム選手がコーチで)野球独立リーグ北海道フロンティアリーグ(HFL)の士別サムライブレイズの選手も加わった。」との一文あり。 
*2023年10月  9日(月) スポーツアナリスト金沢慧さんによるnote「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023中継配信のレビュー 〜四国アイランドリーグplusデータレポート(10月9日週号)」が公開される<ref>「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023中継配信のレビュー 〜四国アイランドリーグplusデータレポート(10月9日週号)」(金沢慧さんnote、2023年10月9日公開)https://note.com/canopus84/n/n2b5466d3afc4?sub_rt=share_sb</ref>。HFL関連では「初出場の石狩が地元・愛媛に善戦」の中見出しで、「今年の石狩は敗れはしたものの中盤までは互角に近い戦いを見せ、安打数なら愛媛、石狩ともに7本と善戦し、HFLの意地を見せた結果となりました」「前日に石狩の坪井智哉監督が注目選手として挙げていたのは先発の野口寛人、捕手の蟹澤智毅、遊撃手の中谷内莞というセンターラインでしたが、この試合は野口が試合を作り、蟹澤と中谷内が2安打と、まさにその3人が機能した展開でした」「今年の石狩の戦いは、来年以降のGCSでのHFL勢初勝利につながる一歩だったと感じます」と、好意的・前向きな内容となる。
*2023年 8月  2日(水) JAびばい女性部、美唄ブラックダイヤモンズに夕食を差し入れる。「特製の豚汁とおにぎりを100食分用意し、ブラダイのホーム美唄市営野球場で練習している選手に届けました。<ref>「女性部が北海道フロンティアリーグの美唄ブラックダイヤモンズに夕食を差し入れました。」(JAびばいInstagram、2023年8月2日)https://www.instagram.com/p/Cvb3yskxXir/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D</ref>」とのこと。100食・・・。
*2023年10月11日(水) 北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ 感謝祭で選手とファン交流」が掲載される<ref>「士別サムライブレイズ 感謝祭で選手とファン交流」(北海道新聞電子版、2023年10月11日)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/923188/</ref>。
*2023年 8月 3日(木) 道北日報に記事「「元日本ハムの白村選手が入団 士別サムライブレイズ 投手として現役復帰、9月に合流」が掲載される。記事内ではG.G.佐藤選手との契約や紺野彪磨・山田大和両選手の加入についても触れている。
*2023年10月11日(水) 留萌青年会議所の有志が「留萌ロータリークラブ」の例会へ参加、ロータリアンの皆様へ向け「プロ野球チームの夢のプレゼン」を行う<ref>「今日は西埜事務局長と羽生副委員長で留萌ロータリークラブの例会にお邪魔してきました!」(留萌青年会議所Twitter、2023年10月11日)https://twitter.com/JCIrumoi/status/1712087082263535792</ref>。
*'''(大幅に割愛します。また、以降も飛び飛びです)'''
*2023年10月11日(水) フェニックスくん、「ついに僕もレッドカーペットあるいたふぇ〜 有名人だふぇ」と、先に開催された「石狩ありがとう祭り」を振り返る<ref>「ついに僕もレッドカーペットあるいたふぇ〜 有名人だふぇ」(フェニックスくんTwitter、2023年10月11日)https://twitter.com/mascot_phoenix/status/1712018427316240442</ref>。
*2023年 9月19日(火) 留萌青年会議所(佐藤亮訓理事長)、23年10月28日(土)に「今年1年間、プロ野球チームの設立に向けて活動した成果発表」を行うと発表<ref>「皆様お疲れ様です!」(留萌青年会議所公式Twitter、2023年9月19日)https://twitter.com/JCIrumoi/status/1704100566782398749</ref>。なお、成果発表会の模様はSNSでも配信するとのこと。「現状報告なのか、具体的に球団設立・HFL加盟の時期が示されるのか」と話題になる。
*2023年10月11日(水) 美唄ブラックダイヤモンズ、7月22日にコアビバイ内にオープンした「medoki store(めどき[芽時]ストア)」で、ブラダイグッズの販売や岩本勉SA&TAのサイン展示等を行っていることを告知<ref>「コアびばい内にある、めどきストアにてブラダイグッズが販売中です」(美唄球団公式Twitter、2023年10月11日)https://twitter.com/BLKDiamonds_HFL/status/1711966544492929219</ref>。 
*2023年 9月24日(日) ふぇ、ビジター球場にもあらわる<ref>「ふどう球場の三塁側スタンドにフェニックス君が来てくれました。」(石狩翔風會さんTwitter、2023年9月24日)https://twitter.com/ishikari_syofu/status/1705917255111037304</ref>。(訳:石狩レッドフェニックスのマスコットキャラクター「フェニックスくん」が、本拠地の石狩青葉球場に続き「士別ふどう球場」にも登場。応援のリズムに合わせ巨躯を踊らせる熱演で、優勝に向けて意気込むチームを大いに鼓舞する)
*2023年10月12日(木) ウェブメディア「高校野球ドットコム」に記事「【独立】今年は火の国が優勝 グラチャンではドラフト候補が多く登場」が掲載される<ref>「【独立】今年は火の国が優勝 グラチャンではドラフト候補が多く登場」(高校野球ドットコム、2023年10月12日掲載)https://www.hb-nippon.com/2023/10/12/2477732/</ref>。HFL関連では石狩RP-愛媛MPの試合のレポートや、「北海道のリーグがレベルが低いと言われる中でも勝てるチームをつくってきた」という坪井智哉監督のコメント等あり。
*2023年 9月24日(日) 士別サムライブレイズが8月1日より募集した「選手のぼり」について、この日、暇な野球ファンが現地で実際に数えてみたところ「バックネット裏80本・一塁側28本・受付側20本・合計128本」だったという報告がSNSに掲載される。あくまでも非公式記録です。
*2023年10月13日(金) 2年目の開催となるジャパンウィンターリーグ(JWL)日本経済新聞電子版の記事「沖縄にプロ野球の登竜門 世界からスカウト、自腹で勝負」で、昨年参加の士別・新里和寿選手がコメントを寄せる<ref>「沖縄にプロ野球の登竜門 世界からスカウト、自腹で勝負」(日本経済新聞電子版、2023年10月13日公開)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC11BWC0R11C23A0000000/</ref>
*2023年 9月24日(日) 北海道フロンティアリーグのチャンピオンシップ第4戦(士別ふどう球場)は、7-4で石狩RPが勝利。アドバンテージ1勝とあわせ、計3勝となり石狩レッドフェニックスの2023年シーズンリーグ優勝が決定<ref>「2023 チャンピオンシップ 9/24第3戦結果」(リーグ公式Twitter、2023年9月24日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1705864973774377371</ref>。また、9月29日から開始の「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023」(愛媛県)へHFL代表として出場することもあわせ決定する<ref>「優勝した #石狩レッドフェニックス は、9/29(金)より愛媛で開催される日本独立リーググランドチャンピオンシップに出場いたします!」(リーグ公式Twitter、2023年9月24日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1705879408412963157</ref>。
*2023年10月13日(金) Airてっしの番組「いってきゅ〜」で、名寄在住のブレイズファンが集まり今シーズンを1時間で振り返るトーク番組が放送される<ref>「本日(10/13㈮)夜7時からの「#いってきゅ〜」」(Airてっし公式Twitter、2023年10月13日)https://twitter.com/788nayorofm/status/1712676377445744698</ref>。ファントークだけで番組が構成されるのはおそらく北海道独立リーグ史上初。
*2023年 9月24日(日) (一社) 日本独立リーグ野球機構(IPBL)の公式サイトに記事「北海道フロンティアリーグ石狩レッドフェニックス 日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023出場決定のお知らせ」が掲載される<ref>「北海道フロンティアリーグ石狩レッドフェニックス 日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023出場決定のお知らせ」(IPBL公式HP、2023年9月24日)https://www.ipbl-japan.com/news/477</ref>。
*2023年10月14日(土) 北海道フロンティアリーグ、選手に向けた【セカンドキャリア講習会】を開催<ref>【セカンドキャリア講習会】(リーグ公式Twitter、2023年10月14日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1713092211460694170</ref>。会場の記載はないがおそらく美唄市民会館。HFLのセカンドキャリアパートナーである三五工務店・サンマルコ食品・KFCマスディック・小鍛冶組の4社に集まって頂き、そのお話を選手が聞く形での開催だった模様。
*2023年 9月24日(日) 札幌出身で劇団「カミナリフラッシュバックス」主宰の脚本家、演出家、女優であるニシオカ・ト・ニールさんが、自身のSNSで「私は士別サムライブレイズの帽子を愛用しています」と告白<ref>「佐田さんの稽古してる風の写真です。」(ニシオカ・ト・ニール @tony_wolf さんTwitter、2023年9月24日)https://twitter.com/tony_wolf/status/1705783415591879032</ref>。
*2023年10月14日(土) 士別サムライブレイズ、今シーズン大好評だった「プレイヤーズカード」のオンライン販売を開始<ref>「プレイヤーズカードオンライン販売開始」(士別球団公式Twitter、2023年10月14日)https://twitter.com/samurai_blades/status/1712981680598954316</ref>。最低10枚3,000円から10枚単位で購入可能、購入数によるカード追加のおまけ付き。カードは購入側が選べず「厳正なる抽選」でのランダム頒布となる。
*2023年 9月25日(月) 熱心な石狩ファンで試合の冠スポンサーも務めた「大漁丼家 札幌手稲店」さんが、優勝を記念し27日までの3日間、看板メニュー「レッフェニ丼」を390円で提供すると発表<ref>「【告知】 石狩レッドフェニックス優勝記念」(大漁丼家 札幌手稲店公式Twitter、2023年9月25日)https://twitter.com/tairyodon_teine/status/1706116562510663950</ref>。HFL球団絡みの「優勝セール」はおそらく初と思われる。
*2023年10月15日(日) 北海道フロンティアリーグ、2024年シーズンに向けたリーグ合同第1回トライアウトを11月5日に美唄市営野球場で開催すると発表<ref>【HFLトライアウト開催】(リーグ公式Twitter、2023年10月15日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1713523391020597425</ref>。昨年の朝9時半開始を12時開始へ繰り下げが変更点。北海道の11月は寒いので・・・。 
*2023年 9月25日(月) 北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、HFL連覇ならず CS第3戦・石狩に4―7」が掲載される<ref>「士別サムライブレイズ、HFL連覇ならず CS第3戦・石狩に4―7」(北海道新聞電子版、2023年9月25日)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/914506/</ref>
*2023年10月18日(水) Airてっしの番組「おそざきの花」で、2023シーズンの士別球団ホームゲームでの全ヒーローインタビューが一挙に放送される<ref>「私が担当している #Airてっし の番組「#おそざきの花」のあさっての放送は」(伊藤美和子@miwakobaseball さんTwitter、2023年10月18日)https://twitter.com/miwakobaseball/status/1713615103596351753</ref>
*2023年 9月25日(月) 北海道新聞電子版に記事「石狩レッドフェニックス、HFL初優勝 CS第3戦で士別破る」が掲載される<ref>「石狩レッドフェニックス、HFL初優勝 CS第3戦で士別破る」(北海道新聞電子版、2023年9月25日)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/914734/</ref>
*2023年10月19日(木) 先に今シーズン限りでの任意引退が発表された石狩・野口寛人投手が約5,700文字のnote「野球選手として最後の投稿」を公開し、HBL/HFLでの3年間を振り返る<ref>「野球選手として最後の投稿」(野口寛人投手、2023年10月19日公開)https://note.com/noguchi_1207/n/n375b14b3208f</ref>。2023年シーズンは怪我で出遅れながらも後半に向け圧倒的な成長を見せ、グラチャンでは「北海道フロンティアリーグここにあり」と全国へアピールする快投で魅せた野口投手。記録にも記録にも残る名投手「野口寛人」を、北海道独立リーグのファンはきっと長く心に留めておくことでしょう。3年間のプロ野球生活、お疲れ様でした!   
*2023年 9月26日(火) 士別サムライブレイズが菅原大介球団代表による【2023シーズン終了のご挨拶】をHPに掲載。「ブレイズが「球団のもの」から「サポーターの皆様のもの」になった。その姿に私は涙が止まりませんでした。」「この勝負にかける様々な思いが熱を帯びて、球場に藍色の炎が灯った光景。あの光景こそ、KAMIKAWA・士別サムライブレイズがここにあるひとつの意義であります。」などと感謝を述べる<ref>「2023シーズン終了のご挨拶」(士別球団公式HP、2023年9月26日)https://shibetsu-samurai-blades.localinfo.jp/posts/48231498</ref>。 
*2023年 9月26日(火) 石狩レッドフェニックス、「愛媛県滞在中の費用に活用」を目的とした「グラチャン募金」の募集を開始<ref>「グラチャン募金の募集について」(石狩球団公式Twitter、2023年9月26日)https://twitter.com/i_red_phoenix/status/1706505778302169456</ref>。銀行振込のほか、1ドルからの寄付が可能な投げ銭システム「buy me a coffee」でも受付。
*2023年 9月26日(火) 「北海道スポーツみらい会議」の公式Twitterが、「いざ #GCS2023 の舞台へ」と、石狩RPのリーグ優勝とGCS出場決定を報告<ref>「いざ #GCS2023 の舞台へ」(北海道スポーツみらい会議公式Twitter、2023年9月26日)https://twitter.com/hkdspomira/status/1706570295245774934</ref>
*2023年 9月26日(火) 北海道新聞電子版に記事「スポーツで活性化 石狩市とレッドフェニックスが連携協定」が掲載される<ref>「スポーツで活性化 石狩市とレッドフェニックスが連携協定」(北海道新聞電子版、2023年9月26日)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/915409/</ref>
*2023年 9月27日(水) この日公開された「スポーツナビ」の記事「一芸に秀でた独立リーグのドラフト候補投手たち 「剛速球or高身長or若さ」が指名されるための必要条件」内で、「また、左腕では松江優作(火の国)や山本麗貴(士別)など、球速は最速でも140キロ前半だが各リーグで活躍している投手をスカウトがどう評価するかも気になるところだ。」と、士別・山本投手について言及される<ref>「一芸に秀でた独立リーグのドラフト候補投手たち 「剛速球or高身長or若さ」が指名されるための必要条件」(スポーツナビ、2023年9月26日)https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2023092500001-spnavi</ref>
*2023年 9月27日(水) この日Web版が公開された「広報いしかり10月号」で、10月8日(日)に「第13回石狩ありがとうまつり&石狩レッドフェニックス ファン感謝祭」開催の旨が掲載される<ref>「広報いしかり 令和5年(2023年)10月号」(石狩市公式HP、2023年9月27日掲載)https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/soshiki/hisyokoho/84247.html
 
</ref>。内容は坪井監督トークショーなど。GCSの準備に多忙な球団公式発表より、ちょっぴり先の情報公開となる。
*2023年 9月27日(水) 士別サムライブレイズ、「ブレイズファン感謝祭 情報解禁」として、10月8日(日)に開催される「圧倒的ファン感謝祭」の詳細を発表。第1部は士別ふどう球場で「中村監督チームvs小野チーム」に分かれたガチ紅白戦、会場を「あさひサンライズホール」に移した第2部は「ブレイズ剣豪王決定戦」「監督&新垣SAトークショー」や「プレーヤーズカードバトル」など。
*2023年 9月27日(水) 石狩レッドフェニックス、公式Twitterで、愛媛で開催されるGCSが「スポーツナビ」でも視聴できる旨を告知<ref>「愛媛にお越しいただけない皆さま!」(石狩球団公式Twitter、2023年9月27日)https://twitter.com/i_red_phoenix/status/1706873116075638839</ref>。「※なお、応援が熱くなりすぎたことによる、仕事の中断と運転の妨げにはくれぐれもご注意ください。」と丁寧な注意書きがありますが、常識的に考えて、仕事中に職場のPCから野球中継を見るような人はいないと思うのですが・・・。
*2023年 9月27日(水) この日公開された「スポーツナビ」の記事「一芸に秀でた独立リーグのドラフト候補野手たち NPBブレイクする「20盗塁以上、10本塁打以上、捕手」は誰だ?」内で、「22歳以下でリーグ戦150打席以上の選手一覧」に、士別・鳥海彪我選手、石狩・杉航選手がランクイン<ref>「一芸に秀でた独立リーグのドラフト候補野手たち NPBブレイクする「20盗塁以上、10本塁打以上、捕手」は誰だ?」(スポーツナビ、2023年9月27日公開)https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2023092600004-spnavi</ref>
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==出典一覧==
==出典一覧==
<references />
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2023年10月20日 (金) 11:57時点における版

※2024年10月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。

※これ以前の情報はトップページからご確認ください。

※個別の選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

  • (このページは2023年10月1日以降のHFLについて綴っています。まだ概略だけです)
  • 2023年10月 8日(日) スポーツ報知北海道面&電子版に掲載の連載【元AKB鈴木まりや ほのぼの北海道ライフ】で、鈴木まりやさんが「独立リーグの野球チーム「士別サムライブレイズ」が、石狩レッドフェニックスと石狩青葉公園野球場で試合をしていたので、チラッと見てきました。」と報告[1]。同じ日に行ったという「さけまつり」が9/23・24の両日開催で、石狩青葉でのHFLCSは9/23(9/24は士別ふどう開催)のため、9月23日の試合を観戦したと思われる。
  • 2023年10月 8日(日) この日放送の読売テレビ「グッと!地球便」(TVerでも配信)に、士別・小野真悟HCが登場[2]。「北海道で独立リーグのコーチ・選手・GM業をする息子へ」とのサブタイトルを冠した番組で、取材班が小野HCのコーチ、選手、球団運営、子どもへの指導の様子を丁寧に取材し、最後にお父様から託された手紙を渡す形。小野HCの八面六臂の活躍や選手からの人望の厚さ、士別球団の運営で欠かせない存在になっていることに改めて感動と感謝の声が挙がる。なお、番組に登場していた一部選手の映像に契約形態(A契約・B契約・C契約)のテロップが付いていたこと、ヒット1本あたり等の活躍に応じたインセンティブの査定の模様も放送されたことから「別な意味でも驚いた番組」という一部ファンの声も。  
  • 2023年10月 9日(月) スポーツアナリスト金沢慧さんによるnote「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023中継配信のレビュー 〜四国アイランドリーグplusデータレポート(10月9日週号)」が公開される[3]。HFL関連では「初出場の石狩が地元・愛媛に善戦」の中見出しで、「今年の石狩は敗れはしたものの中盤までは互角に近い戦いを見せ、安打数なら愛媛、石狩ともに7本と善戦し、HFLの意地を見せた結果となりました」「前日に石狩の坪井智哉監督が注目選手として挙げていたのは先発の野口寛人、捕手の蟹澤智毅、遊撃手の中谷内莞というセンターラインでしたが、この試合は野口が試合を作り、蟹澤と中谷内が2安打と、まさにその3人が機能した展開でした」「今年の石狩の戦いは、来年以降のGCSでのHFL勢初勝利につながる一歩だったと感じます」と、好意的・前向きな内容となる。
  • 2023年10月11日(水) 北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ 感謝祭で選手とファン交流」が掲載される[4]
  • 2023年10月11日(水) 留萌青年会議所の有志が「留萌ロータリークラブ」の例会へ参加、ロータリアンの皆様へ向け「プロ野球チームの夢のプレゼン」を行う[5]
  • 2023年10月11日(水) フェニックスくん、「ついに僕もレッドカーペットあるいたふぇ〜 有名人だふぇ」と、先に開催された「石狩ありがとう祭り」を振り返る[6]
  • 2023年10月11日(水) 美唄ブラックダイヤモンズ、7月22日にコアビバイ内にオープンした「medoki store(めどき[芽時]ストア)」で、ブラダイグッズの販売や岩本勉SA&TAのサイン展示等を行っていることを告知[7]。 
  • 2023年10月12日(木) ウェブメディア「高校野球ドットコム」に記事「【独立】今年は火の国が優勝 グラチャンではドラフト候補が多く登場」が掲載される[8]。HFL関連では石狩RP-愛媛MPの試合のレポートや、「北海道のリーグがレベルが低いと言われる中でも勝てるチームをつくってきた」という坪井智哉監督のコメント等あり。
  • 2023年10月13日(金) 2年目の開催となるジャパンウィンターリーグ(JWL)日本経済新聞電子版の記事「沖縄にプロ野球の登竜門 世界からスカウト、自腹で勝負」で、昨年参加の士別・新里和寿選手がコメントを寄せる[9]
  • 2023年10月13日(金) Airてっしの番組「いってきゅ〜」で、名寄在住のブレイズファンが集まり今シーズンを1時間で振り返るトーク番組が放送される[10]。ファントークだけで番組が構成されるのはおそらく北海道独立リーグ史上初。
  • 2023年10月14日(土) 北海道フロンティアリーグ、選手に向けた【セカンドキャリア講習会】を開催[11]。会場の記載はないがおそらく美唄市民会館。HFLのセカンドキャリアパートナーである三五工務店・サンマルコ食品・KFCマスディック・小鍛冶組の4社に集まって頂き、そのお話を選手が聞く形での開催だった模様。
  • 2023年10月14日(土) 士別サムライブレイズ、今シーズン大好評だった「プレイヤーズカード」のオンライン販売を開始[12]。最低10枚3,000円から10枚単位で購入可能、購入数によるカード追加のおまけ付き。カードは購入側が選べず「厳正なる抽選」でのランダム頒布となる。
  • 2023年10月15日(日) 北海道フロンティアリーグ、2024年シーズンに向けたリーグ合同第1回トライアウトを11月5日に美唄市営野球場で開催すると発表[13]。昨年の朝9時半開始を12時開始へ繰り下げが変更点。北海道の11月は寒いので・・・。 
  • 2023年10月18日(水) Airてっしの番組「おそざきの花」で、2023シーズンの士別球団ホームゲームでの全ヒーローインタビューが一挙に放送される[14]
  • 2023年10月19日(木) 先に今シーズン限りでの任意引退が発表された石狩・野口寛人投手が約5,700文字のnote「野球選手として最後の投稿」を公開し、HBL/HFLでの3年間を振り返る[15]。2023年シーズンは怪我で出遅れながらも後半に向け圧倒的な成長を見せ、グラチャンでは「北海道フロンティアリーグここにあり」と全国へアピールする快投で魅せた野口投手。記録にも記録にも残る名投手「野口寛人」を、北海道独立リーグのファンはきっと長く心に留めておくことでしょう。3年間のプロ野球生活、お疲れ様でした!  

出典一覧

  1. 「【元AKB鈴木まりや ほのぼの北海道ライフ】石狩さけまつりで5キロの筋子ゲットしました」(スポーツ報知電子版、2023年10月8日)https://hochi.news/articles/20231008-OHT1T51034.html?page=1
  2. 「読売テレビ「グッと!地球便」 北海道で独立リーグのコーチ・選手・GM業をする息子へ」(TVer公式Twitter、2023年10月8日)https://twitter.com/TVer_info/status/1710837586779148447
  3. 「日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023中継配信のレビュー 〜四国アイランドリーグplusデータレポート(10月9日週号)」(金沢慧さんnote、2023年10月9日公開)https://note.com/canopus84/n/n2b5466d3afc4?sub_rt=share_sb
  4. 「士別サムライブレイズ 感謝祭で選手とファン交流」(北海道新聞電子版、2023年10月11日)https://www.hokkaido-np.co.jp/article/923188/
  5. 「今日は西埜事務局長と羽生副委員長で留萌ロータリークラブの例会にお邪魔してきました!」(留萌青年会議所Twitter、2023年10月11日)https://twitter.com/JCIrumoi/status/1712087082263535792
  6. 「ついに僕もレッドカーペットあるいたふぇ〜 有名人だふぇ」(フェニックスくんTwitter、2023年10月11日)https://twitter.com/mascot_phoenix/status/1712018427316240442
  7. 「コアびばい内にある、めどきストアにてブラダイグッズが販売中です」(美唄球団公式Twitter、2023年10月11日)https://twitter.com/BLKDiamonds_HFL/status/1711966544492929219
  8. 「【独立】今年は火の国が優勝 グラチャンではドラフト候補が多く登場」(高校野球ドットコム、2023年10月12日掲載)https://www.hb-nippon.com/2023/10/12/2477732/
  9. 「沖縄にプロ野球の登竜門 世界からスカウト、自腹で勝負」(日本経済新聞電子版、2023年10月13日公開)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC11BWC0R11C23A0000000/
  10. 「本日(10/13㈮)夜7時からの「#いってきゅ〜」」(Airてっし公式Twitter、2023年10月13日)https://twitter.com/788nayorofm/status/1712676377445744698
  11. 【セカンドキャリア講習会】(リーグ公式Twitter、2023年10月14日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1713092211460694170
  12. 「プレイヤーズカードオンライン販売開始」(士別球団公式Twitter、2023年10月14日)https://twitter.com/samurai_blades/status/1712981680598954316
  13. 【HFLトライアウト開催】(リーグ公式Twitter、2023年10月15日)https://twitter.com/HFL_baseball/status/1713523391020597425
  14. 「私が担当している #Airてっし の番組「#おそざきの花」のあさっての放送は」(伊藤美和子@miwakobaseball さんTwitter、2023年10月18日)https://twitter.com/miwakobaseball/status/1713615103596351753
  15. 「野球選手として最後の投稿」(野口寛人投手、2023年10月19日公開)https://note.com/noguchi_1207/n/n375b14b3208f