北海道フロンティアリーグの2023年シーズンpart2

※2023年4月1日以降のリーグと各球団の動きを淡々とまとめています。

※2022年シーズン版はこちら→　part1　／　part2　2023年シーズン版はこちら→　part1

※選手獲得および入退団情報については、原則、掲載していません。

※可能な限り網羅を試みていますが、選手紹介動画公開等の発表については追い切れていない部分が多々あります。

• （このページは2023年4月1日以降のHFLを綴っています）
• （現在、暫定版　－　ひとまず抜け多めで5/1まで更新。反映はリーグ公式Twitter・石狩Twitterのみ［美唄・士別は未反映］）
• 2023年 4月 1日（土）　球春おめでとうございます！３球団の2023年シーズンの活動がいよいよ本格スタートする。
• 2023年 4月 1日（土）　美唄ブラックダイヤモンズ、「美唄の野球が始まる。」のメッセージと共に、美唄市営野球場で練習する選手たちの姿をTwitterへ投稿。今季、本当に雪が少ないです（これでも・・・）。
• 2023年 4月 1日（土）　士別サムライブレイズ、5/7（日）の開幕戦にて、1,000人の動員を目指す事を宣言。「開幕戦1,000人プロジェクト」が始動する。エイプリルフールですが、ウソではありません・・・。
• 2023年 4月 1日（土）　士別サムライブレイズ、「5/7開幕戦、、、あなたは、、」のTwitterアンケートを決行。158票のうち「絶対現地行く！」「できれば行きたい、、、」が49.4％を占め、つまり基礎票として78名は来場するということがデータにより示される。
• 2023年 4月 2日（日）　石狩レッドフェニックス、「決起大会2023」を開催、YouTube配信も行う。来賓として石狩市長さんも参加。クライマックスではCFで作成した「フェニックスくん」の着ぐるみが遂に登場し、会場は大きく盛り上がる。
• 2023年 4月 2日（日）　石狩レッドフェニックス、決起大会後に北海道日本ハムファイターズの室内練習場にてフェニックスJrとの合同練習を開催。
• 2023年 4月 2日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、「ブラダイYouTube」で球場練習の模様と金子洋平新監督のインタビューをそれぞれ（２本立てで）配信。
• 2023年 4月 2日（日）　この日の日本テレビ系「世界の果てまでイッテＱ」で士別市の冬の一大イベント「国際雪ハネ選手権」が紹介され、士別公式Twitterがすかさず「ぜひ名前だけでも覚えてくれたら嬉しいです」とタグ付きで投稿。なおイッテQチームの「国際雪ハネ選手権」成績は、宮川大輔さん・みやぞんさん・イモトアヤコさん・オーシャンズ金子さんという番組が誇る精鋭ながら、あまり振るわなかった模様。士別の皆さん雪かき上手すぎ・・・。
• 2023年 4月 2日（日）　士別サムライブレイズ、4月16日までのサポーターズクラブ申込者（全プランが対象）に対し、5/7開幕戦に間に合うようチケットを発送すると発表。
• 2023年 4月 3日（月）　石狩レッドフェニックス、4月5日（水）のHBCラジオ「ファイターズDEナイト スペシャル」に坪井智哉 監督・野口寛人 投手・中谷内莞 選手が出演すると発表。なお、「※フェニックスくんはバカンス中のため、出演いたしません。」とのこと。
• 2023年 4月 3日（月）　HBCラジオ「ファイターズDEナイト」番組公式Twitterでも、4月5日は「北海道フロンティアリーグ特集」になる旨が告知される。
• 2023年 4月 3日（月）　士別サムライブレイズ、4月22日（土）に中村勝監督・小野真悟HC・新垣勇人SAおよび所属選手全員が参加し、イオン名寄ショッピングセンターで「スペシャルトークライブ」を開催すると発表。
• 2023年 4月 3日（月）　この日開催された「石狩レッドフェニックス決起大会2023」の模様が、北海道新聞電子版で記事になる。なお記事内で「１６～２９日は関西に遠征し、関西の独立リーグ所属チームとオープン戦を行って開幕に備える。」との記載があり、実現すれば北海道の独立リーグ球団がキャンプやオープン戦のために道外遠征するのは初となる。
• 2023年 4月 4日（火）　昨日開催された「石狩レッドフェニックス決起大会2023」に関連して、「フェニックスくんからお礼のメッセージ」が投稿される。
• 2023年 4月 4日（火）　先に開催された「ブレイズジュニア」の愛知県みよし市訪問などの友好都市活動について、北海道新聞電子版が記事として取り上げる。
• 2023年 4月 4日（火）　この日より「道北日報」にカラーで２名ずつ、「KAMIKAWA・士別サムライブレイズ　2023シーズン　活躍期待の侍たち」と題した選手紹介（球団がSNS等で発表した画像と同一）がスタートする。また翌5日には記事「開幕戦は士別に1千人　5月7日に石狩戦、多彩な企画を検討」も掲載。
• 2023年 4月 4日（火）　士別サムライブレイズが投手陣の集合写真を公開、その中で腕をクロスさせた「ブレイズポーズ」を披露する。シーズン中の展開はあるのだろうか・・・？　
• 2023年 4月 4日（火）　士別サムライブレイズ、明日夜本日夜放送の「ファイターズDEナイト!!スペシャル」に、中村勝監督が電話出演すると発表。
• 2023年 4月 5日（水）　この日公開された日本製鉄室蘭シャークスのInstagramで、5月4日にオープン戦として士別サムライブレイズとの対戦が予定されていることが発表される。実現するとJABA加盟の北海道社会人企業チームと北海道独立リーグの初交流戦となる。
• 2023年 4月 5日（水）　士別サムライブレイズ、5月1日（月）にHBL・富良野ブルーリッジとオープン戦を開催すると発表。7イニング制での試合となる。
• 2023年 4月 5日（水）　美唄ブラックダイヤモンズ、本日夜放送の「ファイターズDEナイト!!スペシャル」に、金子洋平監督が電話出演すると発表。これでHFLの３監督が全員出演する形に。
• 2023年 4月 6日（木）　士別サムライブレイズ、既報の5月4日・日本製鉄室蘭シャークス戦に加え、5月3日にはJR北海道硬式野球クラブとオープン戦を開催すると公式に発表。いずれもビジター戦で、なんとも豪華な連戦となる。
• 2023年 4月 6日（木）　HFLではありませんが、この日発表されたHBL・富良野ブルーリッジの球団人事で、大野喬（投手兼スタッフ）がチームディレクター(TD)に就任したことが発表される。「チームディレクターとは監督の域をこえて、フロントと現場をつなぎ人材開発に務め選手、スタッフをまとめる役職」との位置づけで、つまり、監督であり監督を超えた存在である。
• 2023年 4月 7日（金）　日本経済新聞電子版が「道民の野球観戦率は全国4位　独立リーグも6球団に拡大」と題した記事を掲載。野球観戦率の向上に２つの独立リーグが寄与しているという趣旨で、「4年目の球春を迎える北海道の独立リーグは、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」（北広島市）でシーズン開幕を迎えた日本ハムとともに、北海道の野球熱を高める起爆剤として期待が集まる」と締めている。
• 2023年 4月 8日（土）　士別サムライブレイズが「全体ミーティング」を開催、球団代表やGM兼監督のほか、新垣勇人SAがオンラインで参加。
• 2023年 4月 8日（土）　この日15時より「2023北海道フロンティアリーグ監督会議 Supported by ゴルフ5カントリーコース美唄」が開催され、３球団の監督と岩本勉・美唄SA/TAが参加。冒頭で指田順一運営本部長より2023年度のレギュレーションについて丁寧な説明がなされ、さらに動画配信後の17時にはHPおよびSNSでレギュレーションについて文章と画像で公開される。動画でのみ触れられた点としては、選手の補強期間として原則7月末というリミットを設けたこと。なお荘司光哉リーグ代表より、最大の変更点である7イニング制ダブルヘッダーの導入および試合数について、「リーグのミッションを踏まえた就労とのバランス（両立）」「イニング短縮による熱量の高い白熱した試合展開」との理由が語られる（※ニュアンスをよく理解するため、できればHFL公式YouTubeで公開されている会見動画をご確認下さい）。また46試合の根拠としては「昨年度実際に消化できた試合数」とし、追加でリーグ外との交流戦等の計画もあると述べている。
• 2023年 4月 8日（土）　「監督会議」においてHFL所属3球団の2023シーズンのスローガンが発表。士別は「圧倒」、石狩は「All You Have Got～全てを出し切れ～」、美唄は「夢に感謝へ〜一燈照隅〜」。
• 2023年 4月 8日（土）　「監督会議」終了後、改めてリーグ公式より2023シーズンの日程および主要レギュレーションが発表される。開幕3試合以外は全て7イニングダブルヘッダーで各チーム46試合、土日祝開催（平日は日程表に掲載なし）、石狩が留萌浜中と「札幌スタジアム」で１日ずつ開催、タイブレーク導入（2アウト満塁開始で1イニングのみ）、得点差コールドの設定、選手登録上限27名（選手兼任者を含む。なお登録6日経過以降で再登録可：つまり土曜日に投げて抹消で翌週日曜日には再登録可）など。なお、チャンピオンシップは9イニング・上記「タイブレーク」「コールド」適用は未定、日程も未発表。
• 2023年 4月 8日（土）　この日までにデータ配信サイト「一球速報」に、2023年シーズンの３選手の名簿が掲載されていることをマニアが発見する。
• 2023年 4月 8日（土）　士別サムライブレイズ、4月22日に「応援ビールパーティ」を開催すると発表。中村勝監督・小野真悟HC・新垣勇人SAおよび所属選手全員が参加し、クラフトビールや飲食ブースなどで楽しみながら交流できる開幕前イベント。
• 2023年 4月 8日（土）　北海道フロンティアリーグ、「監督会議」で使用したHFL所属3球団の2023シーズンのスローガンを記載した各監督の直筆サイン色紙を各1名にプレゼントすると発表。応募期限は4/14（金）まで。
• 2023年 4月 8日（土）　この日までに、士別サムライブレイズ所属の各選手に「公式Twitterアカウント」が作成・付与され、各選手からの情報発信が本格化する。
• 2023年 4月 8日（土）　石狩レッドフェニックス、昨年度までスタッフとして活躍し「今日のうりゅうさん」タグでもたびたび紹介された瓜生真一さんの四国IL・香川OG移籍を発表。
• 2023年 4月 8日（土）　HBCラジオ「ファイターズDEナイト！」の人気パーソナリティー、斉藤こずゑさんが「決めました！5月7日士別ふどう球場の士別対石狩の開幕戦に行こう！」と、開幕戦の観戦を宣言。
• 2023年 4月 9日（日）　この日、美唄ブラックダイヤモンズの茶志内ボールパークにて開催された全体練習に、岩本勉スペシャルアンバサダー兼テクニカルアドバイザーが参加、トンボがけから熱血指導まで。なお、12時からの生放送「ガンちゃんの『世界一面白いプロ野球の番組』」に間に合うよう終了後は札幌へ急ぎ移動したらしい。
• 2023年 4月 9日（日）　石狩レッドフェニックス、石狩八幡神社にて「必勝祈願」を執り行う。
• 2023年 4月 9日（日）　美唄市の施設「美唄温泉ホテル 青の洞窟温泉ピパの湯ゆ～りん館」から監督・選手全員に入浴無料券・割引券が贈呈される。
• 2023年 4月 9日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、「ブラダイYouTube」で【岩本勉 テクニカルアドバイザー熱血指導】を公開。
• 2023年 4月 9日（日）　士別サムライブレイズ、この日から原則15:49（サフォークタイム）に「5月7日はふどう球場へ行こう！」と呼びかける動画を連続ポスト。第1回は選手が集合しての呼びかけ。以後、中村勝監督・ブレイズジュニア・名寄南クラブ野球少年団さんなどが出演。
• 2023年 4月10日（月）　キュラソー島のスポーツWebメディア「SPORT.cw」に、士別・レナード選手を取り上げた記事「Lennard Pietersz den Liga Hapones」が掲載される。　
• 2023年 4月12日（水）　士別市の渡辺英次市長が士別球団公式Twitterの「5月7日はふどう球場へ！」シリーズに動画で登場、執務中の市長が何かに気付きブレイズグッズを手に庁舎を後にし、一転、ふどう球場に場面が切り替わり「5月7日は士別ふどう球場に、来よう！」と呼びかけるもので、力強く「開幕戦1,000人プロジェクト」を後押しする。
• 2023年 4月12日（水）　この日更新されたJABA加盟チームTRANSYSのホームページで、5月3日（水）に石狩レッドフェニックスとのオープン戦の開催が予定されていると発表がある。
• 2023年 4月13日（木）　この日までにデータ配信サイト「一球速報」に、2023年シーズンのHFL日程が掲載されていることをマニアが発見する。
• 2023年 4月13日（木）　石狩レッドフェニックス、「関西キャンプ」の準備の一環として石狩市樽川の「札幌中央シニア様のグラウンド」を借りての練習を行ったと発表。
• 2023年 4月14日（金）　4月22日開催予定の「ブレイズ応援ビールパーティー」の前売券を「西條士別店」でも取り扱っている旨が告知される。
• 2023年 4月14日（金）　士別サムライブレイズの首脳陣3名（中村勝監督兼GM・小野真悟HC・ 広畑塁コーチ）が精力的にスポンサー営業とポスター配布活動を展開。この日は最中「こもちめんよう」で知られる美吉屋菓子店さんを訪問している様子が小野真悟HCのTwitterで紹介される。
• 2023年 4月14日（金）　この日放送のAirてっし「いってきゅ～」に中村勝・監督兼GM兼投手が出演。なお前後編のうちの前編となる。
• 2023年 4月14日（金）　北海道フロンティアリーグ、2023年5月より新コンテンツとして「HFL TV」を開始すると発表。従来からの試合のライブ配信に加え、「スポーツ番組風ダイジェストNEWS」「バラエティ」がチャンネル内容となる。なお「バラエティ」の企画として、選手や監督の１日密着・選手の怪談ツアー、球団代表・監督の悪人顔選手権が挙げられている。あわせ、女性アシスタントMCの募集を告知。問い合わせ先として上川eスポーツ協会が掲載されていることから、制作は同協会が担うことになる可能性が高いと思われる。
• 2023年 4月14日（金）　士別球団の試合配信を担当する「JET DESIGN Creative Studio/上川eスポーツ協会」がこの日、士別ふどう球場で音響機材・大型スピーカーの配置にかかる現地調査を行ったと発表。球場設備に加え、開幕戦を音響面でも盛り上げるための取り組みの一環。
• 2023年 4月14日（金）　石狩レッドフェニックス、公式YouTubeチャンネルで「選手の石狩グルメ探訪　ぽるぽ編」を公開。
• 2023年 4月15日（土）　石狩レッドフェニックス、翌4月16日（日）からの関西キャンプで行う練習試合4試合および、帰道後の5月1日・5月3日に行う練習試合2試合の情報を解禁。うち、履正社スポーツ専門学校・関メディベースボール学院との対戦および、関西独立・大阪ゼロロクブルズとの対戦は北海道独立リーグ史上初となる。また、4月中旬のオープン戦開催も史上初。さらにJR北海道硬式野球クラブ・TRANSYSの両チームとの対戦も史上初。
• 2023年 4月15日（土）　士別サムライブレイズのトークイベントについて、士別市の「西條士別店」でも中村監督兼GM・小野真HC・新垣勇人SAおよび選手が参加し行われると同店公式Twitterから発表される。特設ステージを組んでの対応となる。
• 2023年 4月15日（土）　北海道フロンティアリーグ、「HFL 選手講習会」を開催。写真から判断すると開場は美唄市民会館で、未合流の選手を除くリーグ所属全選手が参加した模様。テーマは「IPBL加盟リーグ選手としての責任」（村山哲二IPBL副会長）、「コンプライアンス」「セカンドキャリアパートナー企業の説明」「HFLの選手たちが果たすべきミッションについて」等。中村 聡宏・立教大学スポーツウエルネス学部 准教授（日本スポーツマンシップ協会 代表理事）による「スポーツマンシップについて」講話も。
• 2023年 4月15日（土）　個々の選手獲得については記載しない方針ではありますが、士別サムライブレイズがこの日、松田康希選手との選手契約を締結したと発表。松田（康）選手は米独立ペコス・リーグ2022年度成績が打率.476と首位打者を獲得しており、Twitter界隈に衝撃が走る。
• 2023年 4月16日（日）　石狩レッドフェニックス、関西キャンプへ移動開始。新千歳空港での集合写真がアップされる。　
• 2023年 4月17日（月）　B1リーグ・レバンガ北海道のホーム最終戦に、石狩レッドフェニックスの坪井智哉監督と選手が「会場でのグリーティングを始め、ティップオフセレモニーやハーフタイムなどにもご登場予定。」と、レバンガの公式Twitterで発表され、大きな反響を呼ぶ。バスケBリーグとのコラボ企画は北海道独立リーグ史上初。
• 2023年 4月17日（月）　北海道独立リーグ史上初となる石狩レッドフェニックスの関西キャンプ、この日の9時より大東市立龍間運動広場にてスタートする。
• 2023年 4月17日（月）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックスの初日練習が、一部、関西独立・大阪ゼロロクブルズとの合同練習であったことをゼロロクブルズ公式Twitter、石狩球団公式Twitterからそれぞれ発表される。
• 2023年 4月17日（火）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、練習試合4試合の初戦として履正社スポーツ専門学校と対戦。
• 2023年 4月19日（水）　石狩レッドフェニックスがWebサイトを更新し、選手情報を2023年度版にバージョンアップ。選手の投打に関する特徴がコメントと能力値風の表記で分かりやすくなり好評を博す。　　
• 2023年 4月19日（水）　北海道フロンティアリーグ、突如、テレビCMの放送予定を告知。UHBテレビ（北海道文化放送）にて8日間をかけ計8回の放送となる。もちろんのこと、テレビCMの放送は北海道独立リーグ史上初。
• 2023年 4月19日（水）　Airてっし（エフエムなよろ）が発行するフリーペーパー「Pickup５月号」の裏表紙に、5月7日開幕戦の情報が掲載。名寄市街地には原則各戸配布、周辺エリアと近隣町には新聞折込、信用金庫や公共施設等（士別市内を含む）には据置での配布となり、数万部を発行・配布した模様。
• 2023年 4月20日（木）　前日に予告された北海道フロンティアリーグのテレビCMがこの日早朝（前日深夜）に初放映。内容は15秒で、「プロ野球独立リーグ HFL 北海道フロンティアリーグ」のタイトルに続き、「5月7日（日）リーグ開幕」（士別の関連動画をバックに）「熱き戦いが始まる！」（石狩の関連動画をバックに）「野球で北海道の未来を拓く」（美唄の関連動画をバックに）と展開し、最後に冒頭のタイトルに加えリーグ名の検索を呼び掛ける小窓が下部に表示されるという流れ。
• 2023年 4月20日（木）　札幌市手稲区にある海鮮丼持ち帰り専門店「大漁丼家 札幌手稲店」さんが、「当店が応援する、石狩レッドフェニックスをイメージした丼ぶりを考え中」であることを発表。どんな海鮮丼になるのか、楽しみですね。
• 2023年 4月20日（木）　北海道フロンティアリーグ、本拠地開幕３カードの配信について、元NPB戦士による解説付となることを発表。５月7日士別vs石狩は岩本勉、5月14日石狩vs美唄は牧谷宇佐美、5月20日美唄vs士別は新垣勇人の各氏。すべての実況は我らがスーパーDJ・松谷遊夢さん。「もちろん全試合実況・解説の皆さんは現地におられますよ」とのコメントつき。
• 2023年 4月20日（木）　この日の北海道新聞電子版に「美唄に地域ＦＭ　公設民営で２４年度にも」という記事が掲載される。2021年の大規模断水（当時のブラダイ戦士たちも多数ボランティア活動に参加）を受け、緊急時に情報を適時的確に市民へ広く伝えるための手段として企図されているもので、設備を美唄市が整備、運営は民間事業者が担う形での計画となる。現時点で美唄BDやHFLとの関連を伝える報道は一切ないが、期待は膨らみます。
• 2023年 4月20日（木）　この日開催された士別サムライブレイズのファン参加型運営組織「サムライサロン」に、中村勝監督兼GMと#小野真悟HC兼GM補佐が参加。
• 2023年 4月21日（金）　「北海道スポーツみらい会議」の公式アカウントより、5月7日のHFL開幕について情報発信が行われる。
• 2023年 4月21日（金）　道北を中心にした政治経済を伝える月刊誌「北海道経済」5月号に、士別サムライブレイズの記事が4ページにわたり掲載されていることが判明。
• 2023年 4月21日（金）　この日の北海道新聞電子版に記事「士別サムライブレイズ、新体制３０人でいざ開幕　２２日にファンイベント　中村監督「投手、打者ともに充実」」が掲載される。中村勝監督のコメントとして投打の柱を各３名ずつ挙げたほか、注目の若手２選手にも言及。また、翌22日に予定されている計3回のイベント告知も。　
• 2023年 4月22日（土）　この日開催された美唄市主催のごみ拾いイベント「美唄クリーン作戦」に、美唄ブラックダイヤモンズの金子洋平および選手全員が参加。金子洋平監督は挨拶にも立つ。
• 2023年 4月22日（土）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、この日で第1クールを終了。充実した練習っぷりがSNSの写真等で続々紹介される。
• 2023年 4月23日（日）　美唄ブラックダイヤモンズ、オープン戦4試合（ダブルヘッダー✕2）の開催を発表。4月29日に札幌ブルーインズ、4月30日に士別サムライブレイズと対戦。いずれも美唄市営野球場での開催となる。
• 2023年 4月23日（日）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックスはこの日がオフ日となり、選手有志が坪井智哉監督の「sky afro cafe」を訪問。
• 2023年 4月23日（日）　士別を中心に活躍する正体不明の謎のキャラクター「サムライ１号」が久々に公衆の場に登場、中村勝監督・新垣勇人SAとの２ショット写真を公開し、「5月7日は士別ふどう球場に行こう！」と力強く呼び掛ける。
• 2023年 4月23日（日）　5月7日の士別ふどう球場での開幕戦で、1塁側（士別側）内野席に「応援エリア」が設置されることが明らかになる。「1塁側内野席周辺を士別サムライブレイズ応援席といたします！士別吹奏楽団と応援団とが一緒になって応援！声を出して選手を応援したい！盛り上がりたい！そんな方は1塁側内野席に集合！」とのこと。
• 2023年 4月23日（日）　北海道フロンティアリーグ、4月8日に募集した「監督のサイン入り色紙 」プレゼント企画について、当選者に直接DMを送る形で発表。
• 2023年 4月22日（土）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、この日より第2クールを開始。
• 2023年 4月24日（月）　本日21時からのAirてっし「なっちカフェ」に、急遽、士別・西森弘貴選手と佐藤慶人選手が生出演することが発表される。
• 2023年 4月24日（月）　「北海道新聞　どうしん動画ニュース」（YouTube）にて、ニュース「独立リーグ士別サムライブレイズ　中村勝監督「相手を圧倒する」 監督以下２８人がお披露目会見詳細」が配信される。
• 2023年 4月24日（月）　北海道新聞電子版に記事「中村監督「圧倒して１年戦う」　士別サムライブレイズ新体制お披露目」が掲載される。内容は前掲の動画ニュースとほぼ同一。
• 2023年 4月25日（火）　この日17:57からの「HBCラジオファイターズ中継」（北海道日本ハムvsオリックス）の解説者として、士別・中村勝監督兼GMが解説デビューを果たす。丁寧な語りが好評だった模様。なおツイッター情報によると、本来はこの日北海道エリアのみの放送であったが、他試合の中止によりTBC（東北放送）・CBC（中部日本放送）・ABC（朝日放送）・RKB（毎日放送）ほかにも配信され、全国デビューの日ともなる。
• 2023年 4月26日（水）　士別が本取組を通じ4選手との契約に至った沖縄開催の「ジャパンウィンターリーグ（JWL）」について「10人契約で「新しい文化を創出」国内初の“ウィンターリーグ”　沖縄から野球界に一石」と題する記事が配信される。記事内では新里和寿選手のコメントのほか、花城凜選手の記者会見写真も。
• 2023年 4月26日（水）　美唄市の広報誌「広報メロディー」5月号に、「美唄ブラックダイヤモンズ　優勝に向けて新体制で挑む！」と題しチームの紹介やコメント等が掲載される。
• 2023年 4月26日（水）　石狩市の広報誌「広報いしかり」5月号、今年も国民からの幅広い期待に応え石狩レッドフェニックス大特集を敢行。表紙に加え3～7ページ目で大特集。選手名鑑のみならず、注目選手を取り上げた掲載（トップは地元の大澤天馬投手）、そして6ページには試合以外の地域活動も掲載。
• 2023年 4月26日（水）　プロバスケットボールB1・レバンガ北海道、4月30日のホーム最終戦に石狩レッドフェニックス・坪井智哉監督と選手が参加すると発表。レバンガとのコラボは初であり、独立リーグファンのみならず広く強い関心ごととなる。
• 2023年 4月27日（木）　石狩レッドフェニックス、「フェニックスくんお出掛け情報」として、4月30日のレバンガ北海道・ホーム最終戦にフェニックスくんが登場すると予告。
• 2023年 4月27日（木）　北海道フロンティアリーグ、シーズン開幕を前に鈴木直道・北海道知事を表敬訪問。参加メンバーは正副代表3名のほか、石狩・指田副代表、士別・中村勝監督、美唄・金子洋平監督、岩本勉TA＆SAの各氏。　
• 2023年 4月27日（木）　この日の表敬訪問について、日刊スポーツ電子版、北海道新聞が記事で取り上げる。
• 2023年 4月27日（木）　Twitter情報によると、この日までに美唄ブラックダイヤモンズのファンクラブ入会者にリストバンドや会報誌などの特典が届いた模様。2022年シーズンよりきわめて早い動きになる。会報誌は金子洋平監督インタビュー、全選手に聞いた意気込み（写真入り）、スタッフコラム（新人さん）など4ページ。
• 2023年 4月27日（木）　北海道新聞電子版に記事「サムライブレイズ　集客千人目指せ！　５月７日に士別ふどう球場で開幕戦　市長ら出演の動画でＰＲ」が掲載される。
• 2023年 4月28日（金）　関西キャンプ中の石狩レッドフェニックス、午前中に上坂太一郎・能見篤史の両氏から指導を受けたと発表。
• 2023年 4月28日（金）　独立リーグまでも網羅した愛称「BT選手名鑑」の2023年度版がこの日発売に。唯一無二の希少性を評価する声の一方、北海道関連では「すながわリバーズ」の監督全選手の写真がNO PHOTOになる、旭川ビースターズの球団ロゴからボールのデザイン部分が欠落する等、校正の徹底を希望する率直な声も。　　
• 2023年 4月28日（金）　この日放送のAirてっし「いってきゅ～」に中村勝・監督兼GM兼投手が出演。なお前後編のうちの後編となる。
• 2023年 4月28日（金）　石狩レッドフェニックス、2023年シーズンのファンクラブ「IRP_CLUB」の募集をWeb上で開始。VIPサポータープラン（パーカー版・のぼり版）、スペシャルサポータープラン・グッドサポーターサンキュープラン・お子さま用ファンクラブ（12歳以下限定）の各プランを用意。なお、明後日のレバンガ北海道のホーム最終戦で配布されたチラシには二次元バーコードを掲載しファンクラブへの加入を呼びかけている。
• 2023年 4月28日（金）　石狩レッドフェニックスの関西キャンプ、この日の午前中が最終日となる。
• 2023年 4月29日（土）　士別サムライブレイズは、士別市とのパートナー協定をこのたび締結したと発表。「人口拡大・地域振興・次世代の育成等に関して、強固に本拠地士別市と連携してまいります。」と決意を語る。
• 2023年 4月29日（土）　士別サムライブレイズ、5月1日の午後3時49分に2023年シーズンの開幕投手を発表すると予告。
• 2023年 4月29日（土）　北海道フロンティアリーグ、5月6日に初回配信の「HFL TV」の予告編をYouTube Shortで公開。
• 2023年 4月30日（日）　この日開催のオープン戦（美唄ブラックダイヤモンズvs士別サムライブレイズ）より、「一球速報」での配信が開始される。
• 2023年 4月30日（日）　石狩レッドフェニックス、レバンガ北海道のホーム最終戦に登場。入場グリーティングや森康典投手によるピッチングの披露など多彩な取り組みで会場を盛り上げ、レバンガのブースターから好評の声がSNSに多数掲載される。当日配布のチラシにはホーム1試合の無料招待券も付いていた模様。
• 2023年 5月 1日（月）　HFL史の枠を超えた快挙として取り上げますが、この日の富良野ブルーリッジvs士別サムライブレイズ（深川市民球場）で、大野喬・FBRチームディレクターが指揮官デビュー戦を飾る。士別・中村勝監督とのメンバー交換など指揮官として活躍する一方で、9回には自ら投手として登板。全世界のファンを喜ばせる。
• 2023年 5月 1日（月）　士別サムライブレイズ、2023年シーズンの開幕投手は中村勝 監督兼投手に決定したと発表。　　
• （予定稿）士別サフォークタイムの「5月7日は～行こう！」登場者一覧